【 期待通りか空振りか!? 紫金山・アトラス彗星 】 DeleteOK! Okada private information 2024年10月


7月
『100年後…166歳!? 一度は見たいS級天文現象全制覇星空人生100年計画』にて
ご紹介した紫金山・アトラス彗星が近日点を通過しいよいよ観望時期が迫ってきた。

三連休近辺が最も観測に適した時期との予想記事多。

過去手にしたことが無い”富士と彗星”の1枚をものにしたく、光度と高度と方角を見極め富士山麓に向かう予定。期待通りかはたまた空振りか…。

日没後、夜のとばりが降り始めるころ、西南西高度10度程ですが、光度は0等との予想?(期待?)

My dear lifeの富嶽百”圭”に今までに無い一枚を加えられるか否か。  

━━━━ ヘッドライン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】いよいよ号砲! 10月11日(金)~14日(月)ツール・ド・九州2024

【2】ビジネス着想力OJT PEST、5Forces、バリューチェーン…知ってる≠使える

【3】10/23「シリコンバレーの原動力」三菱商事前シリコンバレー支店長ご講演

【4】11/20~21スマートシティ会津若松から生まれた中小製造業のデジタル支援

【5】今月の箴言 安岡先生箴言INDEXより

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【1】いよいよ号砲! 10月11日(金)~14日(月)ツール・ド・九州2024


小倉城クリテリウム 10月11日(金)13:00
 小倉 約45km

北九州市小倉城の天守閣が間近に迫る、約1.8kmの特設周回コースを25周するクリテリム。世界トップレベルのスピードを体感できます。

https://www.tourdekyushu.asia/stage/kokura/

大分ステージ 10月12日(土)10:00 別府市(立命館アジア太平洋大学)→由布市→九重町→日田市(大原八幡宮前) 約138㎞

立命館アジア太平洋大学(APU)から湯布院、長者原を経由し、日田市街地の周回コースを2周し、大原八幡宮前でフィニッシュする、全長約138kmのラインレース。

https://www.tourdekyushu.asia/stage/oita/

熊本阿蘇ステージ 10月13日(日)9:00 南小国町(瀬の本レストハウス)→産山村→阿蘇市→高森町→南阿蘇村(南阿蘇村役場) 約108㎞

阿蘇の雄大な自然を駆け抜ける、国内屈指の景観を誇るラインレース。瀬の本レストハウスから阿蘇神社、箱石峠を経由し、南阿蘇でフィニッシュする約108km。

https://www.tourdekyushu.asia/stage/kumamoto/

福岡ステージ 10月14日(月)13:30 岡垣町(岡垣サンリーアイ)→宗像市(宗像大社) 約141㎞

岡垣サンリーアイをスタートに、玄界灘を見渡す周回コースを経て、「世界遺産」宗像大社でフィニッシュする高速周回レース。

https://www.tourdekyushu.asia/stage/fukuoka/


鬱陶しさを吹き飛ばしてくれる気分爽快胸熱動画が公開されてます!

 「涙乾いても 強く強く 繰り返すCycle 今日も明日も…♪」https://www.tourdekyushu.asia/news/1562/


顧問先:スタンダード・アンド・アドバンスド・コンサルティング株式会社は大会シルバーパートナーです。



【2】ビジネス着想力OJT PEST、5Forces、バリューチェーン…知ってる≠使える

既存のビジネスをいかに再構築していくか、ポストコロナを見据えた新事業をどのように作っていくべきか。新たなビジネスアイデアを模索している企業も多いと思います。

しかしながら、新たなビジネスアイデアを着想するのは、簡単ではありません。では、何に着目し、どのように考えていけばよいのか?

最新のビジネス事例を題材に議論しながら、その視点を押さえて行くシンスター「ビジネス着想力」OJT。

PEST、5Forces、バリューチェーン、ビジネスモデルキャンバス・・・。知ってても果たして使えてますか?

最新のビジネス事例で、実践活用のポイントを押さえ、成功確度を高める意思決定力を醸成します。

【研修で議論に使用するテーマ・企業例(一例)】

  • コロナ禍で大苦境にある飲食業界、今どのようなビジネスが生まれているのか?
  • 緊急事態宣言下で瀕死の状態にあった旅行業界のベンチャーが取った起死回生の一手とは?
  • 後継者問題で年々失われている町工場の技術、そこに生まれた新たなビジネスモデルとは?
  • コロナ禍の勝ち組企業と言われる「Zoom」。コロナ前から綿密に練られたビジネス戦略とは?

「ビジネス着想力」研修プログラム紹介動画 

「ビジネス着想力」プログラム紹介資料
 



【3】10/23「シリコンバレーの原動力」三菱商事前シリコンバレー支店長ご講演

北米三菱商事の前シリコンバレー支店長、馬場信之氏をお招きし「シリコンバレーの原動力から分かるスタートアップとの協業」についてご講演賜ります。

失敗を楽しめる人、課題解決をこよなく愛する人、リスペクトを楽しむ人(多様性)、変化を楽しむ人、などが集まるところ…それがシリコンバレーの原動力だそうです。

シリコンバレーを取り巻く技術革新や環境変化のスピードはますます速まり、変化を予測する意味がなくなってきている。

つまり、「どうなるのか」ではなく、「どうしていくのか」が重要とのこと。

スタートアップとの協業を推進するには、“テイク”ではなく、“ギブファースト”で、初めてシリコンバレーのインナーサークルに入ることができるとのこと。

日本企業がシリコンバレーのスタートアップと協業し、新規事業を創り出すことを支援するM-Labの経験などから得た新規ビジネスの創出を披露して頂きます。

日時
2024年10月23日(水曜日)15時30分~
※17時から情報交換会 ※私も参加致します!

講師
北米三菱商事・前シリコンバレー支店長 馬場信之氏

テーマ
「シリコンバレーの原動力から分かるスタートアップとの協業」

会場
TKP銀座ビジネスセンター カンファレンスルーム6A
※オンライン参加もあります

定員
会場参加40名
オンライン参加最大30名

詳細、お申込みは… https://it-biz.jp/event/7394



【4】11/20~21スマートシティ会津若松から生まれた中小製造業のデジタル支援

ITビジネス研究会では11月20日(水)、21日(木)1泊2日にてスマートシティ会津若松の視察及び特別講演を開催します。

11月20日(水)は「スマートシティ会津若松の全体概要」と「中小製造企業の生産性向上の取り組み(CMEs)」についてアクセンチュアのご担当様にご講演頂きます。

11月21日(木)はスタートアップ関係の視察となります。先端デジタル活用事例を学ぶとともに、とくに中小製造業の現状とデジタル活用による効果などを目にして頂きます。


CMEs
とは、中小製造業の生産性向上プロジェクト Connected Manufacturing Enterprises の略称です。詳しくはアクセンチュア様サイトをご参照ください。https://www.accenture.com/jp-ja/insights/public-service/cmes

スマートシティ会津若松については以下会津若松市様のサイトをご参照ください。https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2013101500018/
https://aizu-aiyumu.co.jp/


【参考記事】ZDnet デジタル岡目八目2024年7月8日掲載

アクセンチュアの地域活性化拠点が中小製造業のデジタル支援に乗り出す理由https://japan.zdnet.com/article/35220962/

福島県の精密機械部品メーカーのマツモトプレシジョンや西田精機など10社超が導入し”4%の給与アップ”を実現したという。成功事例を元に90社の中小企業に採用を働きかけている。


日時
2024年11月20日(水)13時30分 現地集合
11月21日(木)午後 現地解散

講師
アクセンチュア様、マツモトプレシジョン様他

テーマ
スマートシティ会津若松の取り組みから生まれた中小製造業のデジタル支援

会場
アクセンチュア・イノベーションセンター福島
https://www.accenture.com/jp-ja/about/accenture-innovation-center-fukushima

詳細、お申込みは… https://it-biz.jp/event/7502




【5】今月の箴言 安岡先生箴言INDEXより


現代社会の大衆化 
安岡正篤著『禅と陽明学 下』 215頁

現代社会は恐ろしく人間が増えてきて大衆化してきた。

しかもその大衆が科学技術の発達によって非常に組織化されてきた。

そこで個人というものがだんだん無くなってきた。

大衆がすべてであり、組織がすべてであって、個人というものはその分子に過ぎない。

しかも生活の内容が物質的、機械的に豊かになってきます。

そのために刺激が多くなり、限りない刺激に終始追われ、自ら顧みるという余裕がなくなりつつある。

人間が大衆化し、組織化し、機械化し、そして無内容になりつつある。


東洋の求道 
安岡正篤著『禅と陽明学 下』 216頁

大衆だの組織だの社会だのというものは、恐るべき頽廃崩壊をきたす。

これからの人間が本気で将来を考える時には、なによりもまず、この情勢の中から失われつつある自己を回復することである。

心を取り戻すことである。人間が本当に人間らしい道を行ずることだ。

その手本は何かというと、東洋の求道である。禅であり、あるいは儒であり、あるいは老荘であり、あるいは神道である。


ひとかどの人 
安岡正篤著『禅と陽明学 下』 242頁

明治時代、ひとかどの人で論語の一冊、観音経の一冊を書写しなかった人はいない。

生活の中に論語を持ち、法華経を持ち、観音経を持ち、あるいは中江藤樹を持ち、山鹿素行を持たざる者はなかった。

それはその人の中に、その生活の中に、事業の中に哲学や信仰が有った。学問求道があった。

これが国を興し、人を救った。

それが今日なくなった。

こういうところに現代のあさましい人間喪失が有る。

人間喪失とは、魂の喪失、心の喪失である。

文明国の中でそれが最も甚だしいものが今日の日本ではないか。


血の通った理想像 
安岡正篤著『禅と陽明学 下』 256頁

理想像とか人間像というものは血が通っておらねばならない。

血が通っているということは、自分の生命をぶち込んでいるということです。

理想像とか人間像とかいうものは、必ず誰かに感激し、私淑するということにならなければだめだ。

説明、理論、知識等というもので片付くなら(それで子供を教導できるなら)、昔から親父一人で十分だ。

況や学校の先生などというものは、小学校から始まって大学までいくらでも居るんだから、それに教わる者はみな偉くなりそうなものだが、そうならないのは血が通ってないからです。

子供が言わず語らず敬慕するような人物、とにかく頭を下げたくなるような先生、そういう生身の人間が居ないとだめである。


安岡先生箴言INDEXとは… https://okadabec.blogspot.com/p/proverbs_15.html


以上

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OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等
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