【一般社団法人ITビジネス研究会 アドバイザー拝命 】 DeleteOK! Okada private information 2017年12月

振り返れば今年は天候や月齢と仕事の兼ね合いがなかなか上手く行かず、おまけに12月初旬に15周年兼還暦感謝会なるものを企画してしまったため家族からは『撮影中に熊に襲われるなど万一が有れば多くの方にご迷惑をお掛けすることになる!』…ときついダメ出しもあり写真についてはまさに不作の年でした。

幸い恙なく15周年兼還暦感謝会も無事に終え年が明ければ齢60の節目。心新たに写真を楽しみたいと改めて思う年末です。人生の節目故まずはフィルムスキャナーを用意し大量の古いネガ・ポジのデータ化…が来年の抱負の一つです。

残念ながら年の瀬のご挨拶にお目にかかれない方も沢山おいでになられますので少し気が早いですがこの場をお借りし本年のご厚誼に篤く御礼感謝申し上げます。来年も倍旧のお引き立てご指導ご鞭撻賜れますよう宜しくお願い申し上げます。

なお年末は12月28日(水)まで、新年は1月4日(水)からとなります。

ご家族様共々善き新年をお迎えいただけますよう衷心より祈念申し上げます。

++++ヘッドライン+++++++++++++++++++++++++++++++++

【1】二十四節気七十二候と共に季節の彩を…『CALENDAR2018』好評頒布中!
【2】一般社団法人ITビジネス研究会アドバイザー拝命のお知らせ
【3】人生の節目を前にこれも一つの縁尋機妙!? 文筆業の大学同窓と共にコラム掲載
【4】衷心御礼! 15周年兼還暦感謝会 無時開催報告

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


【1】二十四節気七十二候と共に季節の彩を…『CALENDAR2018』好評頒布中!

大雪初候閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

先月もご案内申し上げましたが恒例『CALENDAR2018』はこちらよりダウンロードください。

【正方形版】 52MB  Googleドライブ  OneDrive

 【A4版】 35MB     Googleドライブ  OneDrive

  ※セキュリティの関係でアクセスできない場合にはご一報ください。


予告!?
我が家は家猫が8匹。周りの農家さんも猫好きが多く、我が家に遊びにやってくる外回り猫が3~4匹。
そんなことをあちこちで話してるうちに『猫のカレンダーは作らないの?』といった声が聞こえてきたりして…。笑スター付き画像

大きなイベントも無事終りましたので時間を見つけ『猫だけCALENDAR2018』の制作に取り掛かりたいと考えてます。乞うお楽しみに!




【2】一般社団法人ITビジネス研究会アドバイザー拝命のお知らせ

この度、縁ありまして一般社団法人ITビジネス研究会(以下ITビジネス研究会) アドバイザーを拝命いたしました。

元々は”個人会員”として参画させていただいてました。

例会やセミナーの都度、ためになる情報が得られるため、関与先等親しい会社の経営層に情報共有していたところ3社ほどが法人会員になりました。

更にこの10月にITビジネス研究会主催「ニッポンIT産業の針路シンポジウム」開催の情報共有を本メルマガにて行ったところ多くの方が会場においでになられてました。

そのようなご縁の積み重ねからこの度のアドバイザー拝命につながった次第です。このメルマガが役に立ったと思うと嬉しい限りです。

で、早速12月の例会関する情報を共有します。

第32回例会は12月13日(水) 15:30からテーマは「広がるRPAの世界」(仮)です。

前半は今話題のRPA最新動向、活用事例についてRPAテクノロジーズの大角暢之社長よりお話を伺います。後半は代表理事の田中克己氏(元日経BP)が鋭い視線で質問突っ込みを行いRPAの現実と未来を浮き彫りにされる”はず”です。

私見になりますがITビジネス研究会の魅力の点はそこにあると感じ2年ほど前に個人会員になった次第です。

どこでもやってる流行の技術勉強会ではなく、ITジャーナリストとしての視点で現実と未来を浮き彫りにする点が、まさに小気味良く面白く、技術トレンドに対し冷静になれる場として私に取っては大変参考になる時間となってます。

来る12月13日(水)第32回例会には当然私も参加しますので例会後の懇親会の席では色々と情報交換やご縁のご紹介につなげられれば幸いに存じます。

詳細、お申し込みはこちら→ ITビジネス研究会 第32回例会


=ご参考記事=

富士通やNECなど大手5社のITサービス市場シェアは5割を切る
ZDnet Japan 2017年12月05日 07時30分

「日本のITを元気に」--社団法人ITビジネス研究会が発足
ZDnet Japan 2015年04月24日 12時14分





【3】人生の節目を前にこれも一つの縁尋機妙!? 文筆業の大学同窓と共にコラム掲載

振り返れば大学を卒業して早34年。
この度、縁あって大学の同窓生の女性社長と同じコラムに同時に記事が掲載されました。
還暦前のこれも一つの縁尋機妙・多逢聖因かと…。

『SHINKAWA Times』の執筆者一覧に掲載されている【株式会社カデナクリエイト代表取締役社長 竹内 三保子】さんが大学の同窓の方です。その二つ下に【青山システムコンサルティング株式会社 顧問 岡田 圭一】と不肖私の名が掲載されてます。

共に明治学院大学卒。

学部は異なったのですが卒業し間もなく廃部となったらしい『古都研究会』というサークル仲間でした。最近はもっぱら富士山、風景が中心ですが当時の私は神社仏閣なども積極的に撮ってたのでそちらに所属してたわけです。懐かしく、恥ずかしくも少々薄くなりつつある記憶です。

実はそんなこともきっかけに段ボールに無造作に放り込んだままのネガ・ポジをタイムカプセルが如く久しぶりに開けてみました。丁度写真コラムで原稿料も頂いたのでフィルムスキャナーを用意し年明けからデータ化を楽しんでみようかと。『今はまだ人生を語らず』などとギター片手にがなってましたね、振り返れば。笑


=写真コラム=
『年に一度は撮りに行かないと季節がやってこない…地図情報付き
風光明媚隠れスポットを
お教えしましょう!』
アーカイブとこれからの予定

2017年
 9月号 「滝沢林道の赤富士」

 10月号「カラマツやダケカンバが織りなす“黄葉”富士」

 11月号「調布市総合体育館 ベンチと二本のイロハモミジ」


2018年(予定)
 3月号「西伊豆スカイライン 達磨山 イズマメザクラ」

 4月号「水田に写り込む富士と初夏雲」

 5月号「富士山頂よりそびえ立つ天の川




【4】衷心御礼! 15周年兼還暦感謝会 無時開催報告

去る12月1日(金)於:NEC芝三田倶楽部2階大会場にて15周年兼還暦感謝会を開催させて頂き、関与先各社幹部様と関与先各社にご厚誼を賜っている各社幹部様に御足労を賜り、日頃のご厚誼に対する感謝御礼をお伝えする宴を開催させて頂きました。

エクスポート1

何が”15周年”かと申しますと日通工から始まりキヤノン販売、日本ゲートウェイ、アジアパシフィックシステム総研と積み重ねてきた企業勤めを卒業し、2003年よりフリーの”ビジネスエンゲージメントコンサルタント”として活動をはじめ、お陰様を持ちまして来年15周年を迎えるに至りました。
折しも来年は還暦を迎える年でもあります。

齢六十で振り返れば…時代はいつも不透明なもの…でした。笑
ゆえに時代を切り開かれてこられた大先輩方は若い方々に、これからの時代を担う若い方々は先達諸兄に、共に互いに声をかけビジネスの温故知新を!旧交を温め新たなご縁を!をテーマに大人脈交流会、大名刺交換会という仕立てで開催させて頂きました。

業界重鎮の大師匠、大先輩方を始め、キヤノ販、ゲートウェイ、Aspac時代からの親しくさせて頂いた知己友人、現顧問先、現顧問先をご紹介させて頂き善きお付き合いを賜ってる各社の皆様方、多くの方々から暖かいお言葉、厳しい言葉、還暦へのエール等々沢山賜りました。

そんな中、一番最初の社会人仲間、つまり日通工(現NECプラットフォームズ)同期でPOS部門幹部が忙しいなか足を運んでくれ、ヤツも嬉しく感じ入ったか酔いにまかせ新卒時代の私を褒めてくれるは恥を暴露してくれるわで、冷や汗をかきつ35年越しに善き時を共にできたことはまこと嬉しかったです。やはり時間が経っても気のおけない同期、同僚、仲間はいいものですね。

さて、次は20周年を!といった声も沢山頂きましたが、淮南子 蘧伯玉いわく『五十にして四十九の非を知る 六十にして六十化す』の教えに習うとしたら次回はいかにあるべきか…をまたじっくりと考えてみたいと思うところです。

世はやはり縁尋機妙・多逢聖因なり。衷心よりの感謝のひと時でした。


今月は以上 ご家族様と共に善き新年をお迎えください。


┣ 本メルマガは、過去お世話になった方々、名刺を頂戴した方々に
┣ 連絡事項、情報、近況等を縁尋機妙・多逢聖因の観点から1999年9月より
┣ 不定期に配信させて頂いております。(今月の配信先数は1,874件です。)
┣ ご不要な場合には『配信不要』の旨、遠慮なくお申し付けください。
┣ 即刻メーリングリストよりアドレスを削除しその旨ご報告申上げます。

岡田圭一 090-4923-4682
OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等 累計27社
マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載
SHINKAWA Timesに写真コラム掲載
東洋経済ONLINE インタビュー掲載