【 東洋経済ONLINE コメント掲載!?】 DeleteOK! Okada private information 2016年10月


二十四節気七十二候では寒露初候鴻雁来(こうがんきたる)

先週末はりゅう座流星群が極大でした。

40年ほど前、大量に流れ星が飛ぶとの予想で騒がれたものの大空振で有名なジャコビニ流星群です。
8日(土)21:00が極大で22時頃には月が沈み好観測環境と楽しみにしてましたが…。

星空が美しい季節と共に朝晩は大分気温が下がってくるようになりました。既に富士裾野では明け方は5℃近くまで下がります。くれぐれも風邪など召されませんよう御自愛のほどを。

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【1】二十四節気七十二候と共に季節の彩を…
【2】東洋経済ONLINE 9月24日(土)版にコメント掲載!?
【3】参加者絶賛募集中!★★HTML5モバイルアプリDAY 出展について★★
【4】セカンドファクトリー”農業”、”6次産業化”をキーワードにイベント続々!
【5】経営者必見!ZDNetJapan掲載『アジアのリーダーとして世界で戦えるIT企業に』
【6】琉球銀行様 行員に配布した965台のiPhoneにJMAS『KAITO』を導入
【7】日本RAとSWJDC(ソフトウェア共同開発協議会)業務提携

【8】勉学の秋特集 ASC事例研究『外食チェーン向けアウトソーシング業におけるシステム化計画』

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【1】二十四節気七十二候と共に季節の彩を…

りゅう座流星群(ジャコビニ流星群)はあいにくの空模様で星の光跡も切れ切れの雲の合間から僅かに一つ小さなサイズのみ。。。。残念。汗

hikaku

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『富岳三十六”圭”』 
NIKON IMAGE SPACEを利用してみました。
http://img.gg/5jNh6T5

 


 

【2】東洋経済ONLINE 9月24日(土)版にコメントが掲載!?

ひょんなことから東洋経済ONLINE 9月24日(土)『どうする?「取引先との飲み会」の支払い方法』にコメントが掲載されました。

http://toyokeizai.net/articles/-/137100?page=4

執筆者である編集プロダクション・カデナクリエイト代表:竹内 三保子氏より長年の営業経験における割り勘対応についてインタビューを受けまして、雑談的にお話ししたところ記事に取り上げて頂きました。 

 

文中の『神田、神楽坂、大崎、田町、目黒、吉祥寺など客先から便利な場所に、イタリアン、居酒屋、中華それぞれ会計で融通が利く店を確保』は以下の各店です。

こちらの各店には日頃よりで阿吽の呼吸で色々と融通を聞いてくださり助かってます。

 

更に『相手の仕事の参考になる書籍を送る』で日頃よくお贈りさせて頂いてる書籍としては、

ご参考になれば幸いです。

 


 

【3】参加者絶賛募集中!★★HTML5モバイルアプリDAY 出展について★★

「HTML5モバイルアプリDAY」が11月14日(月)秋葉原UDXにて開催されます。
現在、当イベントへの参加者絶賛募集中です!

会場内ワークショップおよびカンファレンス(予定)

  • HTML5モバイルアプリのすべて (基調講演)
  • 対決 ネイティブ vs HTML5
  • ウェブサイトからのHTML5モバイルアプリ化
  • ウェブデザイナーのためのHTML5モバイルアプリ開発
  • クロスプラットフォームモバイルアプリのマーケティング戦略 ほか  TECHWAVEページより引用

出展者としては、

  • マイクロソフト様
  • ニフティ様
  • JMAS様
  • LPIジャパン様
  • リックテレコム様

等々が既に名を連ねておいでです!

アシアルはメインスポンサーとしてHTML5関連のソリューション、開発サービスなど一同に集めた一大イベントとして盛り上げて行きますので是非々ご参加ください。

✅詳細はこちらのページをご覧ください。
  
http://techwave.jp/html5appsday

✅こちらから案内資料がDLできますので合わせてご参照ください。 
   https://drive.google.com/open?id=0B65hSYz0Aps9NzBxTk9FN053M2M

ご質問、ご要望等ございましたらお気軽にご連絡ください。

 


 

【4】セカンドファクトリー”農業”、”6次産業化”をキーワードにイベント出展続々!

農業ワールド2016「国際6次産業化EXPO」出展のご案内
2016年10月12日(水)~14日(金)の3日間、幕張メッセで開催される「6次産業化EXPO」に出展させていただきます。

「6次産業化EXPO」自体が第一回目だそうで、これは最初から出ておこうと直感的に思いました。

海の家をやり、レストランをやり、この3年間で学んだ食・サービスの現場にICT/IoTを掛け算して更に協創(共創)環境を創ってみよう・・・と、次の実証フィールド「THE NARUTO BASE」が産まれました。

QOOpaの近ミライやこれからはじまる食の共創プラットフォーム「THE NARUTO BASE」のご紹介をさせていただきます。

これまで言われている単なる六次化ではなく「コラボレーションによる六次化、マーケットニーズを考慮した六次化、出口ありきの六次化」のご支援を強く訴求していきたいと思います。プレイヤーは農家さんや生産者さんでありレストラン従事者の方であり。そして一般の家庭の食卓にも「選択肢」をつなぎたい。いま選択肢って実際にあるようでないのが現実だと思います。

美味しいものはヒトを幸せにしますからね。 シンプルなフィールドだけど得られるものは多いと実感しています。 ※以上大関社長Facebookページより引用

IT pro EXPO 2016「IoTパートナーコミュニティパビリオン」出展のご案内
2016年10月19日(水)~21日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「IT-ProEXPO」のIoTパートナーコミュニティパビリオンに共同出展させていただきます。 
 

第9回「いまさら聞けないクラウド経営改革のコツ~業務改善とクラウド~」開催のご案内2016年10月20日(木)多摩エリア中小企業向けに、経営改革におけるクラウドの活用方法を、具体的なソリューションを交えて弊社取締役の大関謙吾がお話いたします。

 


 

【5】経営者必見!ZDNetJapan掲載『アジアのリーダーとして、世界で戦えるIT企業に』

ZDNet Japan > CIO > ”展望2020年のIT企業”としてアシアル田中社長の記事が掲載されました。

タイトルは、
『アジアのリーダーとして、世界で戦えるIT企業に』
http://japan.zdnet.com/article/35088686/

筆者は、私自身長年お世話になりっぱなしの、日経コンピュータ副編集長、日経ウォッチャーIBM版編集長、日経システムプロバイダ編集長などを歴任されたIT産業ジャーナリスト田中克己 先生です。

拙い私の知識やボキャブラリでは賄いきれないアシアル、Monaca、田中社長、塚田取締役の視点、魅力を紐解いてくださってます。

最近中堅開発会社社長、経営者の集まりで『従来型の受託開発会社、SES会社には未来がない。これからの開発会社は”サービサー”にならなくては生き残っていけない。』と異口同音の声をよく耳にしますが、では実際に何のサービサーを目指されるのですか?の問いには皆さん同じく言葉に詰まられてしまうシーンを目にします。

実はその答としての一事例が本記事に紐解かれています。

ゆえに本メルマガ読者の多くの中堅開発会社経営者の方には本記事をご覧頂きたいと願います。

時代の先端キーワードに触発され取り組んでみたものすぐに廃れたり、追随者が群がり混戦乱戦の消耗戦に巻き込まれ疲弊する姿は流行り言葉の浮き沈みが激しいIT業界では歴史的に繰り返され続ける現象だからこそ本記事が役に立つと思います。

振り返ればアシアル田中正裕社長とは2006年6月28日から、IT産業ジャーナリスト田中克己先生とはキヤノン販売在職時代からのご縁。

年寄りとしてはこのような縁尋機妙・多逢聖因のきっかけにお役に立てたこと心嬉しく思っている次第です。

 


 

【6】琉球銀行様 行員に配布した965台のiPhoneにJMAS『KAITO』を導入 他

めぶきフィナンシャルグループ、西日本フィナンシャルホールディングス等々の地銀関連のニュースが立て続けに発せられてます。

FinTech的な先端テクノロジーだけに偏らず、各地銀は益々現場においてのIT活用促進を切札に地方創生、共創の要となってゆくことが生き残りのキーワードになるのではないかと察せられます。

そのような市場背景の中、この度日本能率協会グループJ:ジェーエムエーシステムズ(JMAS)より地銀様に関する事例が連続公開されています。

✅2016年8月12日
 全国銀行初 Skype for Business を使った行外コミュニケーションシステム導入を支援

✅2016年9月7日
 株式会社琉球銀行行員に配布した965台のiPhoneにKAITOを導入 リンク集の一括配信やフィルタリング機能の活用で利便性とセキュリティを確保

✅2016年10月3日
 【KAITO セキュアレコーダ】琉球銀行様に提供 サービスの品質向上とコンプライアンス強化を図ることを目的に「KAITO セキュアレコーダ」を採用いただきました。

行内外を問わず、コミュニケーション、ビジネススポード改善を目的にSkypeを導入され、タブレット紛失等による個人情報保護リスク回避の観点からセキュアブラウザKAITOを採用され、行外でのリスク性金融商品申込前の「重要事項」説明の際、説明者の音声を記録するKAITOセキュアレコーダを採用しサービス品質の向上を図ってます。

サービス向上、ビジネススピード向上と共に、セキュリティ担保を高める…そういった視点での地銀市場における”現実的なIT活用”事例です。 是非ご覧頂きたく。

 


 

【7】日本RAとSWJDC(ソフトウェア共同開発協議会)が業務提携

この度、ソフトウェア共同開発協議会(以下SWJDC)と日本RAは、クラウドサービスのセキュリティ強化における業務提携締結を発表致しました。

この業務提携によりSWJDC加盟企業が開発・販売するグループウェアをはじめとするクラウドサービスとNRAが提供する『NRA-PKI電子証明書』をWeb APIを連携することにより、グループウェアへアクセスするユーザーに電子証明書を完全自動化で発行し、厳格なアクセスと利便性を向上したクラウドサービスの提供が可能となります。

SWJDCの加盟企業には28社(2016年10月現在)が加盟 しており、全グループウェアのユーザー数は40万人を誇ってます。

本業務提携により各グループウェアより『NRA-PKI電子証明書』をシームレスに発行できる環境をSWJDC加盟企業へ2016年10月4日(火)よりご提供いたします。

詳しくは… https://www.atpress.ne.jp/news/112886

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上記、SWJDC(ソフトウェア共同開発協議会)様との業務提携で、一気に28社ものITベンダー様が『NRA-PKI電子証明書』をビジネスでご活用されるといった大きな流れが生まれました。

ここで改めまして「NRA-PKIクライアント証明書って何なの?」といった疑問質問にお答えすべく解りやすい動画をご用意させて頂きました。

NRA-PKIクライアント証明書【GoodBye Password】 』 約1分50秒

企業の情報システムご担当様だけでなく、経営層の方にも十分ご理解いただける解りやすい表現で、“できるだけ現状を変えずにセキュリティを高める方法?”の具体的手法を紐解いてます。

是非この機会にご覧頂くと共に、お手数ながら社内社外で“GoodBye Password”をご存じない方々にシェア、転送、共有頂けます事をお願いできれば幸いです。

 


 

【8】勉学の秋特集 ASC事例研究『外食チェーン向けアウトソーシング業におけるシステム化計画』

 http://www.asckk.co.jp/casestudybl/index.php?ID=62

クライアント様の依頼背景にはもともと別会社だった2社が合併し両社のシステムを連携させるための各種システムが乱立することで非効率化を招き、その状況から脱し成長を見据えたシステムのあり方の計画策定を模索されていました。

今回のケースモデルでは”ACCESS”が便利な連携ツールとして社内に広まったことで、時間経過とともにシステム全体の管理やメンテナンス工数が重荷となってました。

ここで今の時代の流行りに目を向けると…市場では”クラウド”やデータ連携系”SaaSサービス”が活況を呈してますが、情報システム部門を抜きに現場主導で”アジャイル”的に広まれば、同じような事例、つまりホスト時代、クラサバ時代から沿面と繰り返す”サブシステムによる基幹系システムへの悪影響、月次年次の締めへの悪影響”といった前時代的な轍を再び踏むような先行きが懸念されます。

現場主導でクラウド、SaaS、アジャイルがビジネスの救世主のようにあがめられてますが、CSRの観点からはやはりIT全般統制を意識しなっくてはならないのではないか…と、感じるケースモデルもこのところ増えてます。

つい最近もアジャイルとファイルメーカーでAS400基幹系システムを置き換えると言ったトラブル案件の火消しに一枚かんだばかりです。軽いノリで『今の時代は簡易ツールとアジャイルです!しかもコストは他社の3分の1で!』とリズミカルに宣言をし半年以上経過したものの…大きな経営問題に発展したケースです。

IT部門はIT全般統制は当然理解しつつも現場と軽いリズムのSIベンダーのノリにブレーキが掛けられず…といったケースが増えねばよいのですが。。。

万一そのような泥沼にはまってしまわれた際には、ASCのようなシステムコンサルタントから”社内説得、社内合意形成、経営視点でのITのあり方の周知”を”第三者視点で中立な立場で”社内浸透させることもリスク回避の一手になります。社内より社外に頼む方がことはスムーズに運ぶケースもままあります。

お祭り騒ぎ的な流行ITネタに敏感敏捷なだけでなく、IT利便性を提供する側もIT統制視点の冷静さを忘れてはいけないのではないかと感じます。今の時代、経営にITが欠かせないことは当たり前なのですから。

冷静さ…奇しくも築地市場豊洲移転問題における小池都知事の発言や行動が反面教師のように重なるものを感じる秋の夜長です。

以上

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OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等累計25社
マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載
SHINKAWA Timesにコラム掲載
東洋経済ONLINE インタビュー掲載