【 人と人の邂逅が生んだ人と本との邂逅 】 DeleteOK! Okada private information 2024年4月

『人と人との邂逅が不思議なように、人と本との出会いも不思議なものである。』
伊藤肇著『現代の帝王学』67頁に記されている一言。 

その昔、間もなく傘寿を迎える師匠と敬する経営者から賜った一冊。その師匠との出会いも20年越しのまさに邂逅。

大手勤務時代、新規事業立ち上げを任された私。コンピュータの知識は全く無く強引剛腕飛込営業しか知らぬが故、肉弾販売戦略しか描けなかった。

ライバル製品部隊には私など足元にも及ばない頭脳明晰秀逸な企画部長が居られた。その企画部長が口にされた一言は忘れられない。

『ライバル(競争すべき製品)があってこそ会社は正常に成長する。オンリーワンは危険ゆえお前はお前のできうる方法で突き進め!困ったことがあればいつでも!』とのエールを私に。

実はその企画部長と共にMacintoshによるオンデマンドプリンティング事業の黎明期を担われたのが『現代の帝王学』をくださった師匠と敬する経営者。共にその企画部長の知己ということで始まった人と人の邂逅が人と本との邂逅を産んだ。

さて先日、一回りお若い大手SI金融上級スペシャリストとの一献の席で酔いにまかせ『現代の帝王学』の話に。迂闊にもご馳走になってしまったのでネットで『現代の帝王学』をお贈りしたところ、なんと私との会話中に発注し既に手にしてるとの事。(流石)

『頂いた一冊は私の同志に岡田さんの言葉を添えて渡し役立てます。』との御礼メールが届く。

嗚呼、見えぬところでの新たな人と本との邂逅…これも陰徳、善き年度始め。

さて、『現代の帝王学』173頁にはこうも記されている。
『つまらない本を百冊読むより優れた本を百回読む方がずっとためになる。』

さすが安岡正篤先生の高弟だけある見事な箴言。惜しむらくは五十五歳で白玉楼中に旅立たれたこと。咲き始めの染井霊園で安岡先生の墓前に感謝の報告。


━━━━ ヘッドライン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】大会冠スポンサー決定!大会名称「マイナビ ツール・ド・九州2024」

【2】4/24 15:30~ BIPROGY(旧ユニシス)平岡前社長ご講演 私も参加します!

【3】5/28 15:30~ OSSローコード開発ツールPleasanter顧客&パートナー戦略

【4】BtoB企業のマーケティングパートナー ノーバジェット資料を共有!

【5】今月の箴言 & 残念ながら今年も中止『野川ライトアップ・アーカイブ』

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【1】大会冠スポンサー決定!大会名称「 マイナビ ツール・ド・九州2024」

顧問先:スタンダード・アンド・アドバンスド・コンサルティング(以下SAAC)がシルバースポンサーとして大会運営に深くかかわっている「マイナビ ツール・ド・九州2024」につきまして、大会冠スポンサーが決定しました。

https://www.tourdekyushu.asia/news/1310/

期日
2024年10月11日(金)~2024年10月14日(月・祝)

会場
大分県、熊本県、福岡県

主催
ツール・ド・九州実行委員会2024 / 一般社団法人ツール・ド・九州

協力
宗像市、岡垣町、阿蘇市、南小国町、産山村、高森町、南阿蘇村、別府市、日田市、由布市、九重町、岡垣サンリーアイ、宗像大社、瀬の本レストハウス、立命館アジア太平洋大学

ダイヤモンドパートナー
(株)マイナビ (冠スポンサー)

プラチナパートナー
鹿島建設(株)

ゴールドパートナー
(株)ブリヂストン、 サントリーフーズ(株)、(株)NIPPO

シルバーパートナー
スタンダード・アンド・アドバンスド・コンサルティング(株)、(株)アイティフォー、全日本空輸(株)、東武トップツアーズ(株)

ブロンズパートナー
西日本鉄道(株)、九州旅客鉄道(株)、九州電力(株)、西日本電信電話(株)、(株)肥後銀行、黒崎播磨(株)

コンサルティングパートナー
九州日仏学館、K-robot(株)、T&Y Matsumoto 合同会社

アイアンパートナー
(株)麻生、(株)ひよ子、第一生命保険(株)、(株)西日本シティ銀行、西部ガスホールディングス(株)、九州産業交通ホールディングス(株)、(株)三菱UFJ銀行、野村證券(株)、西日本旅客鉄道(株)

サポーター
三井不動産(株)、(株)大分銀行、(株)テノ.ホールディングス、(株)福山コンサルタント、福岡地所(株)、西日本高速道路(株)九州支社、住友商事九州(株)、阪九フェリー(株)、双日九州(株)

スポンサー参加希望の際にはご一報ください。

顧問先でシルバースポンサーのSAACにおつなぎ致します。




【2】4/24 15:30~ BIPROGY(旧ユニシス)平岡前社長ご講演 私も参加します!

BIPROGY前社長(24年4月より取締役)の平岡昭良氏をお招きし「受託開発からサービス型ビジネスにこだわってきた理由、そこへの道のり」(仮)について語って頂きます。

2016年に社長に就任された平岡氏は同社の構造改革を加速し、サービス型ビジネスモデルへの転換を成し遂げられました。

ビジネスモデルの転換によって同社の業績は、
15年度 売上高2780億円、営業利益125億円を、
23年度 売上高3680億円、営業利益340億円にそれぞれ伸ばされました。

一方、従業員は8103人から8124人とほぼ横ばいなので、
1人当たり売り上げが約30%増、同営業利益が2.5倍以上と、大きく生産性を向上させた。

どう変革を遂げたのか、平岡氏にその道のりを語って頂きます。

日時
4月24日(水)15時30分開始 17時から懇親会   ←私も参加します!

講師
BIPROGY前社長(24年4月1日より取締役)平岡昭良氏

テーマ
受託開発からサービス型ビジネスにこだわってきた理由、そこへの道のり

会場
会場はTKP銀座ビジネスセンター カンファレンスルーム3A

定員
会場参加は20名
オンライン参加は最大30名

詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6737


ITビジネス研究会 =入会案内=
24年度(24年4月)新会員入会キャンペーンとして
入会金3万円を免除(23年5月末までの入会申し込みの場合)とします。

詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6729




【3】5/28 15:30~ OSSローコード開発ツールPleasanter顧客&パートナー戦略

OSS(オープンソースソフトウエア)のローコード開発ツール『Pleasanter(プリザンター)』を展開する株式会社インプリム 代表取締役 内田太志氏をお招きし「ローコード開発ツール市場におけるOSSを強みとする顧客開拓とパートナ戦略」についてご講演頂きます。

内田社長が富士通エフサス時代に開発したPleasanter(プリザンター)のダウンロード数は数十万に達する。

セールスフォースやkintoneなど国内外の他社ツールからのリプレースをSI企業と協業・推進されている。

ダウンロードを数百万に増やす施策などについてご講演頂きます。

以下は同社の取り組みを記事にしたものです。https://japan.zdnet.com/article/35216370/

日時
2024年5月28日(火曜日)15時30分

講師
株式会社インプリム 代表取締役 内田大志様

テーマ
ローコード開発ツール市場におけるOSSを強みとする顧客開拓とパートナ戦略

会場
TKP銀座ビジネスセンター カンファレンスルーム5A

定員
会場参加は40名
オンライン参加は30名

詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6863


ITビジネス研究会 =入会案内=
24年度(24年4月)新会員入会キャンペーンとして
入会金3万円を免除(23年5月末までの入会申し込みの場合)とします。

詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6729




【4】BtoB企業のマーケティングパートナー ノーバジェット資料を共有!

私も、私の顧問先も日頃から大変お世話になっているノーバジェットさんからちょっといい感じの資料を頂いたので共有させて頂きます。

https://drive.google.com/file/d/1hrwgR6wMsXwzpZvfXzFOipM7RGf8gsRo/view?usp=sharing

いつの時代でもマーケティングには「コンテンツ」が重要ですが、コンテンツ不足に陥らないために重要なことは”フェーズごとに必要なコンテンツを理解する”ことにあり、

  • ターゲットの検討フェーズごとにどのようなコンテンツを制作すればいいのか?、
  • ターゲットが興味をもつコンテンツとはどんなコンテンツなのか?

などが端的に理解できる内容になってます。


私の顧問先も”社内報”の運用をノーバジェットさんに協力いただいてます。

IT業界での豊富な経験から導き出されるユニークな視点に、伝わりやすく心を尽くしたプロの表現にて、年度方針から社内向け事例紹介、社内識者紹介、市場トレンド紹介等々を通し、TVCMでやたらと転職を煽る時代に対する一手として、ノーバジェットさんの協力で社内報を発行しています。

ノーバジェットの役員の方とは、個人的にはノーバジェット設立前、2007年頃からの長いお付き合いで、IT業界での数多くの制作実績は近いところで目にしてました。要望、ニーズに対する引き出しの多さは大したものです。

そうそう、私に”オウンドメディア”という言葉を授けてくださったのも、私のメルマガをご覧になられたノーバジェットの役員の方でした。

にしても”ノーバジェット”…予算無し、予算不要とか。
冗談みたいな社名ですが決してボランティア団体ではありませんので、お間違え無く。笑

ノーバジェット株式会社 https://www.nobudget.jp/



【5】今月の箴言 & 残念ながら今年も中止『野川ライトアップ・アーカイブ』

コロナ禍と共に中止が続いている”野川ライトアップ”。

五類の今年はいよいよ…と心待ちしていたが残念ながら再び中止の報道にガックリの66の春。

過去のアーカイブから何点か…。残念。

 https://youtu.be/7npo5decPrQ?si=u5AKnHZcxS7f2ziM

姑 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 235頁

姑…なんて面白い字でしょう。

女が若い時、娘の時は溌剌としているけれども、姑さんくらいのおばあさんになると、何でも事勿れ主義で、「まあまあ、しばらく」ということになる。

何でも危なっかしいことはやらない。

「まあまあ」で何もせぬ。「悪をなさず、善またなさず」というやつで、悪いこともしなければ善いこともしない。つまり因循姑息ということになる。


本を立つ 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 240頁

「君子はその本を立つ」(学而)の「本を立てる」ということは「道に即す」ということ。

道に生きる。道に遊ぶ。そしてけちな私を去るということ。


政治の四つの患い 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 241頁

「偽・私・放・奢」これを政治の四つの患い、四患<偽はいつわり、私は利己的・不公平、放はわがまま、奢はおごり>という。

(まさに裏金政倫審答弁そのものでは。私見)


学問求道 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 245頁

学問求道というものは、常に反芻する必要がある。

繰り返し繰り返し反芻することが大事であります。

散漫を防ぐことに心掛けねばなりません。それと同時に、心を働かせるということです。


一燈照隅 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 263頁

人心というものは微妙なものです。今は文明自体の持つ病的傾向や、人間の疎外をはじめとして、意識的無意識的にやはり末法的になっているので、救済の福音に動かされやすくなっているのです。

この際にやはり望ましいことは一人でも多く自ら一燈となって一隅をらしてゆく正覚正精進の人びとです。

(天台伝教最澄が唐より持ち帰った教え。補足)


偽物 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 368頁

人間の人格とか議論とか主張とかいうものは案外わからない。

権門富貴の間にあって淡々として冥利に執着のない人もあるし、巌岫(がんしゅう)の間にいかにも高く矜持してしておっても心の中は実は案外偽物がいる。

(いま、目の前に…独り言)

以上

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岡田圭一 090-4923-4682
OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等
累計29社