早いものであっという間に1月が過ぎ去り確定申告の時期到来。
年明け1月19日に国税庁より『 「個人番号カード」（電子証明書は標準搭載されます。）が必要になりますので、申告等の期限に間に合うよう早めに交付申請を行い、「個人番号カード」を取得していただきますようお願いいたします。』といったメールが届きました。
通知書は11月末に届き、即翌日には申請したものの2月10日現在いまだ『交付通知書』が届く気配無し。念のため在住の三鷹市に問い合わせたところ『2月中には届くとは思うのですが…』だそうで。笑
国税メール到着後、いまだ交付通知書すら届いてない旨を会計士の先生に連絡した所、心配無しとのアドバイス。ほっと安堵しいつも通り関連書類一式を先生に提出し2015年度確定申告関連作業も無事終了！にしても今年は省庁間連携の間隙に一般市民としては不安を感じたり大汗をかいたり。笑
さて季節は立春次候黄鶯睍睆（うぐいす なく）
恙なく善き日々をお過ごし下さいますよう衷心より祈念致しております。
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【1】二十四節気七十二候と共に季節の彩を…
【2】ASCコンサルタントコラム アクセスランキング発表！
【3】2ndF・アップデート SkyDreamサイトリニューアル
【4】アシアル・アップデート！田中社長 PhoneGap Dayで講演！ 他
【5】15周年の古教照心：私家的『観音経』に勤しむ 第二十六節
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時間の許す限り二十四節気七十二候に感謝しつ季節の彩りをおすそ分けしたくお楽しみ頂けましたら
幸いです。
山中湖は標高が900mほどあるために明け方は氷点下10℃近くまで下がります。スノースポーツをするなら寒さも感じ無いでしょうが三脚立ててファインダーをじっと覗いている足元からしんしんと。撮り終わった後動けなくなります。笑
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青山システムコンサルティングにおきましてコンサルタントコラム2015年単年度アクセスランキングが”社内発表”されました。
新年度事業戦略策定の上で参考になる鋭い視点のコラムも多々ありますので改めてタイトルをアクセス数順に並べてご紹介申し上げます。
| タイトル | 執筆コンサルタント名 |
| なぜなぜ分析をやってみよう | 山口晃司 |
| マイナンバー制度でシステムはどう変わる？ | 吉田勝晃 |
| なぜ情報システム部門は機能していないのか？ | 野口浩之 |
| マイナンバー制度に向けた情報セキュリティ強化 | 十亀淳 |
| 業務変革における3つの誤解 | 長谷川 智紀 |
| あなたの言葉は、相手に伝わっていますか？－言葉の定義の重要性－ | 高橋 和大 |
| 「使えるデータ」にするために考えておくべきこと | 藤島 信子 |
| 効果を最大限にする顧客管理とは | 高橋 翼 |
| 業務成熟度とシステムの密接な関係 | 吉田 勝晃 |
| 医療ビックデータと医療におけるマイナンバー活用について | 嶋田 秀光 |
| システム開発の取引トラブルを防ぐために | 池田 洋之 |
【3】2ndF・アップデート SkyDreamサイトリニューアル
SkyDream 2つの特徴
☞ ソリューションを販売するサービスではありません
☞ "つくる"よりも、"組み合わせる"
| 大企業並みのシステムを月額で素早く始められる |
ユーザー事例
http://www.skydream-cloud.jp/showcase/shoyo-ind/
中小製造業である東京都青梅市の昭洋工業様では、10 年前に導入した既存の基幹システム（AS400）から業務改善を検討されていた。
そこで、 SkyDream は既存システムへの改修はせずに、将来的に容易に統合できる形で新システムを実現。中小企業でも導入しやすい初期・ランニングコストで、生産性の把握や向上に価値のあるIT利用を要件定義で短期に可視化。現在実現に向けて動いている。 ※上記URL内より文章引用
【4】アシアル・アップデート 田中社長PhoneGap Dayで講演！ 他
田中社長がJan 28 & 29, 2016 Lehi, UTで開催されたPhoneGap Dayで講演をされました。
田中社長の講演者紹介ページ
http://pgday.phonegap.com/us2016/speaker/masahirotanaka/
実はアシアル『Monaca』は”Cordova”をベースとして開発されています。これはとても重要なキーワードです。”Cordova”…このキーワードは目に耳に留め置いて頂いた方が宜しいかと。
ちなみに田中さんのプロフィールが”Monaca CorporationCEO”となってますが、正しくはアシアル株式会社（Asial Corporation）の代表取締役社長・CEOです。
“Monaca”はアシアルが全世界に提供する
Cordvaベースのハイブリットモバイルアプリ開発プラットフォームサービスです。
Monaca HTML5版 https://ja.monaca.io/
Monaca Visual Studio版 https://ja.monaca.io/visualstudio.html
Monaca 英語版 https://monaca.io/
ようするに事務局の勘違い、記載間違い…なのでしょうか。笑
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『.NET開発テクノロジ入門2016年版Visual Studio 2015対応版』が発売されました！
日経BP社 2016/2/5 ￥ 3,240
※アシアルスクールでITエンジニア育成を担当される生形可奈子先生が部分執筆しています。
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「Kiiコンソーシアム」をご存知ですか？
アシアルはモバイルアプリ、IoT機器、またそれらを利用したサービスの開発や展開を通じて得られた知見を共有すること、 および得られた成果の社会への浸透を図る事を目的とした「Kiiコンソーシアム」に参画してます。
https://jp.kii.com/consortium/
Monacaを通じ『モバイルアプリの開発のハードルを下げる』に
貢献します。
【5】15周年の古教照心：私家的『観音経』に勤しむ 第二十六節
二年超でようやく諳んじられるようになりメルマガ15周年を節目に2014年1月より大乗経観世音菩薩普門品第二十五偈約600文字の古教照心をお伝えできればと二十七節に分けて季節の写真と共に逍遥したく。
第二十六節《 具一切功徳 慈眼視衆生 福聚海無量 是故応頂礼 》
「ぐいっさいくどく じげんじしゅじょう ふくじゅかいむりょう ぜこおうちょうらい」
一切の功徳をもち慈悲の眼で衆生を救わんとされその福徳はまさに大海のように無量無限ゆえ信心を発す観音菩薩に礼拝されようぞ。
この節は調べてみますとお札などに引用されることもある節のようですね。
例えば浅草の観音様の菊供養会で頒布される『菊之お守』に菊の葉に白抜きで記されているそうです。
私もまだ実物は見たことが無いので今年の10月18日は是非御参りに伺いお分け頂こうと思ってます。
ここもまさに喩えの世界そのものです。
慈悲も衆生をお救いになられるお力も、そう観音様は全ての人の内性に有り、つまり観音様に手を合わせるは自らに向って手を合わせるが如く、自分を大切に慈悲と理智を呼び起こすことが出来れば無量無限の大海の幸せ、つまり善き道に導いてくれる…という教えでしょうか。
年度大商戦期の到来です。それが終われば歓送迎会の季節。
会社を変わられる方も多々お出でかと思いますが、単に”辞める”というのと”卒業”するのとでは大きな違いがあることを丁度良い時期ですので触れておきたいと思います。
その意図としては”自分を大切に慈悲と理智の目覚め”を促すきっかけになれればと思いまして。
同じ雇われ立場での横滑り的な転職が本当に自分（及びご家族）の将来の為になるのか、真に自分の意志にそぐっているのかを丁度良い機会として冷静に省ってみてはいかがでしょう。
シッカリとやりたいこと、提供したいサービス、スケジュールのイメージを持ったうえでの退社、退職（結果的に創業）であるなら大いにエールと必要に応じた人脈パスのご支援などを提供したい気持ちにもなりますが、そうでなく、単に辞める事、会社を変わる事だけが目的という心持ちになっているとしたら、移った所で一瞬状況が変わったように見えようとも、、いずれ心も飢えた状態に舞い戻り再び繰り返しにつながりまいかと老婆心ながら忸怩たる思いを感じます。
今置かれているお立場、それは天が与えた霊性成長ための修行であり、自ら成長しない限りは永遠に繰り返される艱難…といった教えが観音経の教えの根底にあります。世の中そんなに甘くない…という言葉の根底には成長を促す願いが秘められてます。
念彼観音力…と唱えれば最高、最良の転職先、善きポジションが手に入る等と言ったそんなバカげた現世利益はあるはずもありませんが、少なくとも念彼観音力と唱えることで、落ち着いて、力を抜いて、抱え込みすぎた欲望を脇に置くことが出来、人生をより磐石にする理知知明を呼び起こすきっかけを与えてくれるのではないかと期待するところです。今は気付かぬとも全ての人の内在に観音の心は居るのです。かく言う私も含め。笑
艱難の際、急場の際、緊張の際に落ち着ける、本心に戻れるきっかけとしての『自らに観音の心有り』を忘れずにいさせてくれえることこそ有難き現世御利益なのではないでしょうか。
2014年1月から始めた私家的『観音経に勤しむ』
次号はいよいよ最終節です。
第二十七節
《 爾時 持地菩薩 即従座起 前白佛言 世尊 若有衆生 聞是観世音菩薩品 自在之業 普門示現 神通力者 当知是人 功徳不少 佛説是普門品時衆中八萬四千衆生 皆発無等等 阿耨多羅三藐三菩提心 》
以上
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OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等累計24社
マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載
SHINKAWA Timesにコラム掲載
