伝説的赤富士撮影スポット DeleteOK! Okada private information 2013年9月


+++DeleteOK!メルマガ7月号 ヘッドライン++++++++++++++++++

【1】伝説的赤富士撮影スポットへの道
【2】ASCコラム 『だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する』
【3】ATGS データ入力業務支援のクラウドサビス、提供開始
【4】恵比寿高級焼肉店kintan様にてセカンドファクトリーQOOpaがサービス開始
【5】書籍紹介 植物のあっぱれな生き方、知の逆転、挑む力、クラウドからAIへ

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【1】伝説的赤富士撮影スポットへの道

お盆休みに富士登山者のヘッドライト光跡を狙いに午前2時から山中湖畔にてカメラを構えたが、やはり山中湖から富士山までの距離では画角的に小さく収まってしまう感は否めなかった。

ネットで色々と調べると滝沢林道が早朝の赤富士と登山者の光跡を狙う好適地とのことだが全長16kmもある林道で更に街頭など無い真っ暗闇で如何に撮影スポットを探すか…。汗

今回はロケハン目的と割り切って午前3時に滝沢林道入り口に到着。
真っ暗闇の中、時折車のライトを消し富士山の位置方向を確認しつ林道を登り、何とか富士山を望めるポイントを見つけ出し三脚・カメラを据える。
既にオリオンも天高く、星野写真を撮りつつ夜明けを待つ。思った以上に寒い。

DSC_8110

天の川も見えていたのに夜明直前急に雲が湧き出し結局思う様な赤富士を撮ることは出来なかったが幸いにも念願の”伝説的赤富士撮影スポット”を見つけることができロケハンとしては大収穫であった。

DSC_8134

明るくなる中、撤収途中の地元カメラマンの方々に声をかけたところ、午前4時頃に私の姿を見てたとのことで親切にご教授下さった。

地元のカメラマンの方からはクマ避け鈴を身に付けてないと指摘されたが、相棒のBlackBerryBold9900で35周年のサザンをガンガン鳴らしクマ避け鈴代わりを務めてもらった。

15分ほど林道と獣道の様な所を抜け念願の”伝説的赤富士撮影スポット”に立つことが出来た。
当然地図などに記載などあろうはずもなく、街灯も看板も道路指標も目印も全く無くまさに富士山写真愛好家の仲で口伝されてるような感じのスポットだった。

既に陽も高く更にガスも多かったため伝説的絶景スポットでの撮影は次回の楽しみに。

夏から秋にかけ朝日が富士山にあたり真っ赤に色づく事を赤富士と言い、夕日で色づく紅富士とは異なる。葛飾北斎の富嶽三十六景の赤富士がまさにそれ。

今年の赤富士シーズンもあとわずか。
場所もしっかり把握できたし三脚を立てる場所もイメージできてるので
時間さえ有ればシーズン中にあと一度は再度挑戦したいものだ。
某キャリアの方々から赤富士写真のプリントを楽しみにしているとの嬉しいお声も頂いているので。笑

DSC_8153


余談
猫が6匹も子供を産んでしまい現在11匹の大所帯に…。汗
生後間もないのでくしゃくしゃですが子猫の写真などもお楽しみください。↓
https://www.facebook.com/okadakeiichiface/photos

 


【2】ASCコラム 『だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する』

だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(1/3)』 3話構成の第一話目になります。
掲載後かなりアクセスが有ります。ま、時代背景からしますと然りですが。。。

中に『とりあえず導入してみて…と考えていると、せっかくの投資が“使われない箱”になってしまう可能性が高いです。』とありますが、まさに現実の話しです。

BI基盤だけ勧められるままに大手ITベンダーに作ってもらったは好いものの実は何に使えば…といった話しや相談がASCに持ち込まれてます。

IT投資に対する”システム化計画”といった発想が欠落しているのか、もしくは出入りベンダーとの言わずもがなの何らかの関係がとか…。笑

青山システムコンサルティング(ASC)はビッグデータといったバズワードが席巻するはるかに前からBI、DWH、データマイニング等々データベースマーケティングで長い実績と経験を有します。http://www.asckk.co.jp/servicesbl/index.php?ID=2
常に視点は”経営としてのデータの取り回し方”で成功モデルも多々あります。

クラウド、ビッグデータ、BYOD、BYOA等々…新たな言葉が流れ星のように瞬きお客様を幻惑させるIT業界ですが、しっかりとした計画が有ってこそのIT投資では。
文章には出来ない色々なケースモデルをお話しさせて頂きます。
御気軽にご度相談ください。

 


【3】ATGS データ入力業務支援のクラウドサビス、提供開始

株式会社 ATGSと丸紅情報システムズ株式会社は、在宅勤務 によるデータ入力業を支援するクラウドサービスを、2013 年 9月 3日に開始することを発表します。当社がクラウドサービスの運営と販売を行います。また、当社が 当社が ウェブエントのライセスを販売するほかウェブエントのライセスを販売するほかクラウドサービスの導入支援サービスを提供します。(2013年9月3日プレスリリースより引用)

詳しくは…
http://www.atgs.jp/wp-content/uploads/2013/09/ATGSnewsrelease_0903.pdf

関連記事
http://www.asahi.com/tech_science/nikkanko/NKK201309030017.html
https://www.marubeni-sys.com/news/2013/0903.html


【4】恵比寿高級焼肉店kintan様にてセカンドファクトリーQOOpaがサービス開始

来店されたお客様のスマホにメニューが表示され、そこからオーダーが出来るセカンドファクトリーが提供する飲食店向けクラウドオーダーシステム「QOOpa」が恵比寿の焼肉kintan様にてサービス開始致しました。
http://www.2ndfactory.com/news/2013/2013_kintan.html

ぐるナビ 恵比寿焼肉kintan http://r.gnavi.co.jp/g939312/
平均予算 6,000円 高級焼肉の名店・汐留「星遊山」、白金「金舌」の姉妹店
※絶品焼肉と利用したメンバーから聞いてます。是非ご利用ください!

QOOpaに関する情報 http://www.2ndfactory.com/news/2012/2012_qoopa.html


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トピックス!

2013/07/31 14:47に”価格.com”に以下の様な記事が掲載されました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000531604/SortID=16422132/#tab
セカンドファクトリーの『ExTOUCH』を導入したことでWindows 8タブレットの操作感が向上されたというまさにエンドユーザーの声です。

> ボタンが大きくなり、少し押しやすくなります。アプリケーション固有のボタンは大きさが
> 変えられないので、そちらはどうしようもありませんが...
> Windows8の操作性の悪さに困っている方、いかがでしょう。

> このソフトを入れるまでは、閉じる、全画面ボタンのどちらが押されるかは
> 賭けでしたが、押し分けが可能になり、かなり使いがってが改善されました。
> タブレット用途もターゲットにしたOSなので、本来は標準でこのような機能が
> 付いていて欲しかったです。

> 大きくなるだけでなく、タッチ操作が格段に違います!!
> あるとないじゃ今後大きく差がありそうですね。
> お金を払う価値は十分あります

この記事の影響かベクターでのダウンロード数が急激にUPしました。
Windows8の操作感でご不便を感じておいでの方にお勧めします!

『ExTOUCH Windows8』版のご購入は此方から。

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http://n.shop.vector.co.jp/service/list/maker/SA104220/index.html
http://ex-touch.com/

 


【5】書籍紹介 植物のあっぱれな生き方知の逆転、挑む力、クラウドからAIへ

 
植物のあっぱれな生き方

例えば、花の花弁。つまりはなびらの色は受粉を促進するため虫たちに目立つためだけでなく、メシベの根本、つまり次の代を残すため一番大切な種になる部分への紫外線を色で収集し遮る。 と、いったような日頃何気なしに植物、花々にレンズを向けている身としては大いに驚きに感じる、植物の種の維持のための『あっぱれ』な工夫が数々紹介されている。花の盛りの季節は過ぎたが来年に向けマクロレンズを通しまた新たな撮り方、捉え方が見いだせそうな感じのするお勧めしたい一冊です。

 

 
知の逆転

まさに秋の静かな夜半にお勧めしたい現代を代表する識者に対するインタビューをまとめた一冊。
正直、各識者の言葉を読むにつれ恐らく欲求不満を感じるのではなかろうか。それこそまさにが知へのいざないではなかろうか。ちなみにIT関係の方はトム・レイトン、アカマイの創業者の章から手にしてみるのも良いのではなかろうか。読み終わって出会ってよかったと感じた、逆にこの書の存在気づかなかったら知の広がりの観点から大きな損失ではなかっただろうかといった感がよぎった。

 

 
挑む力

元日経BPの編集長が主催される『ITビジネス研究会( http://www.it-biz.jp/ )』に
メンバーのお一人に御誘いを頂き参加してきました。
その際に会場で頂いたのがこの一冊。
当日は富士通専務様の基調講演を拝聴させて頂き”モダナイゼーション”というキーワードについて参考になる情報を多岐に頂きました。ちなみに本書は
IT技術について書かれた書ではありません。
スパコンの京、証券アローシステム、復興支援、らくらくフォン等々の誕生秘話を素材に富士通の”DNA”、企業理念とか企業文化について触れられている書です。読み進むうちに
サントリーの”やってみなはれ”的な企業文化が根底に流れているのだと感じました。富士通様にはこの所急に各所にお世話になるようになりましたのでそのような時期に丁度タイミング良く手にすることが出来まさにITビジネス研究会には感謝です。

 

 
クラウドからAIへ

サブタイトル『アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場』とあり手を伸ばし著者経歴を拝見するにKDDI総研のリサーチフェローとのこと。 KDDI様には各所よりご厚誼を賜っているのでそそくさとレジへ。
面白い!何故米国ITビッグ3アップル、グーグル、フェイスブックの三社が 検索エンジンでしのぎを削ったり乗り換えたり、その背景やそれに絡んでくるビッグデータの位置づけ、各社の悩みどころ等々、面白くて引き込まれること間違いなし。
またAIが過去数十年で二度も氷河期時代に追い込まれていた点や今まさにビッグデータがAIの大復興のトリガーになり、その背景でマウスなどに代表される従来のアーキテクチャーが曲がり角を迎えるなど特に104ページの”図4”は冷静な視点で非常に参考になる。
五輪東京開催も決まり、7年後を想定したビジネス話で沸き立つ私の周りだが、やはり”過去が有って、現在が有って、未来が有る”のが世の理。ある意味、この一冊で一度数十年前のITアーキテクチャーの世界に視点を戻し、その視点から2020年までのビジネストレンドを予想してみるといった視点も有るのではないかと気づかされた。
表現も非常にわかりやすくお人柄そのものにUI/UX視点を御持ちの方なのではないかと感じる。AIに直接関係するしないに係らずIT業界人でしたら読んでおかれて然るべき一冊かと。

以上

┣本メルマガは、過去お世話になった方々、名刺を頂戴した方々に
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岡田 圭一
OKADA Business Engagement Consulting
http://okadabec.blogspot.com/
090-4923-4682
http://bit.ly/OWyspo マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
http://bit.ly/9qWaBz  ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載