歴史と伝統とはこういったものかと…。
威厳と風格の葬列に驚き、バグパイプ「最後の演奏」は心に染み入り、愛犬愛馬が葬列を見送るシーンに国家の懐の深さの様なものを感じた英国葬。
1週間後、オバマも来ないトランプも来ない。バイデンは当初より予定無しの我が国葬。
弔問外交の打算・計算は外れG7首脳ほぼ欠席。
かつて佐藤栄作は外遊中乍らリモート指示で僅か11日で吉田茂元総理の国葬を執り行ったそうだが、振り返れば”82日間”が却って故人の陰の部分を大きく浮き彫りにし7割反対という分断の姿を世界に報じられた姿を故人はどう思う。
起因となった宗教問題からしても現政権の指導統率力不足は浮き彫りとなり、土砂崩れ円安、値上げ暴風、益々民意は離れ支持率崩落。
『いま現総理が自らの口で党葬に変更し合わせて責任を取り辞任すれば…』との意見は国葬4日前のWeb呑み会での会話。
そのような潔さとリーダーシップが有れば、腹痛で幕引きしながらも5年後に返り咲いた故人の如く、第二次…といった可能性にもつながろうかと。
そもそも喪に服す段取り・姿勢・思いが少々筋違いだったかと…私見。
さて10月11日（火）には“水際対策緩和”と混乱気味の“全国旅行割”が。
過去7回にも及ぶ”ぶり返し”の経験からすると2週間後、25日辺りから切り替えしに至らねばと節に願うばかり。吾引き続き冷静な自覚と節度でと。
━━━━ ヘッドライン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】中堅中小企業層向きMSP事業『Web制作、Webマーケ、SEO対策』会社の場合
【2】10月、11月開催 シンスター巻き込み力研修体験コース（無料）
【3】ASC『業務効率UP+収益力UP 中小企業のシステム改革』中身を全公開中！
【4】10/26 BIPROGY・キャナルベンチャーズ「オープンイノベーション、新たな可能性」
【5】今月の箴言 ＆ 季節の壁紙『富士登山最終日 丑三つ時の麓から…』
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【1】中堅中小企業層向きMSP事業『Web制作、Webマーケ、SEO対策』会社の場合
中堅中小開発会社では開発にリソースを奪われ、インフラ運用に手が回っていない傾向は前回もお話ししましたが、『Web制作、Webマーケ、SEO対策』会社におかれましても同様のお悩みが…。
『Web制作、Webマーケ、SEO対策』メインの為、インフラ側まで手が回らないを前提として
更に、
・AWSの費用が高いため、構成を変更してランニングコストを下げたい
・AWSの改修やVPSの構築、運用保守などについて気軽に相談したい
といった視点から引き合わせ依頼を頂きました。
既に他社での検討も始めてたそうですが、
・サブスクリプション型
・月額15,000円～
・中堅中小企業層目線
といったキーワードがコンタクトいただいたポイントとのこと。
私見ですが『Web制作、Webマーケ、SEO対策』会社ということであるなら先々MSPの販売パートナーとしても期待が持てるのではないかと…。
トレストーレス 中堅中小企業層向きのMSP（マネージド・サービス・プロバイダ）サービス
https://www.t-t.ne.jp/business/platform/
MSPに関する今後に市場性としては、
- Webサービス、クラウドサービスを提供する中小ベンダーは増える一方
- 中小ベンダーではアプリ開発やサービス開発の技術者は社内調達できても”マネージドサービス”に従事する技術者の調達は難しく、社内で手を上げる技術者も少ない。
- 中小ベンダーではサービス停止は経営上致命傷にもなりかねないことは理解してても現実は見て見ぬふり…が実態では。
- AWSもAzureもGCPも新たな機能・サービスは増え続け、少ない人数でアプリ開発やサービス開発と掛け持ちでの運用では果たして…。
ビジネスパートナーとしての取り組みでも、ユーザーとしてのご利用でも、お気軽に情報交換、意見交換等お声がけ頂けましたら調整いたします。
【2】10月、11月開催 シンスター巻き込み力研修体験コース（無料）
先月号で御紹介させて頂いた”巻き込み力”研修無料体験コースにお問い合わせ、申し込みを多々頂きました。Withコロナの時節柄、タイムリーな善き情報を共有でき嬉しく思う所。
改めまして『巻き込み力OJT』無料体験コース10月、11月開催予定をご案内させて頂きます。
講師はDEC→コンパック→HPご出身の現シンスター執行役社長：前崎泰志さんです。
前崎さんはHP在籍時代、まさに今国民の大多数が世話になっている某外資製薬会社の情報システム業務全般をマネージドサービスとして受託し、まさに”越境マネージドサービス”責任者として激務をこなされ、データーセンターを海外に移転・統合等々、CIO代行として巨額なコスト圧縮をたたき出した実績をお持ちの方です。
前崎さんの現場で培った経験やノウハウ、スキルを織り込んだシンスターの『巻き込み力OJT』。
その無料体験コースとして残り3コースが用意されてますので是非ご活用ください。
『自らが軸となり人を動かし、組織を動かす』【巻き込み力】無料体験コース
【巻き込み力】社内プロジェクト編 10月25日（火） 20:00 ～ 21:30
⇒ https://jinjibu.jp/seminar/detl/100229/
【巻き込み力】ソリューション営業編 11月10日（木） 10:00 ～ 11:30
⇒ https://jinjibu.jp/seminar/detl/100223/
【巻き込み力】ソリューション営業編 12月6日（火） 20:00 ～ 21:30
⇒ https://jinjibu.jp/seminar/detl/100225/
先月のメルマガにてご案内後、以下各社様からシンスターとのWebミーティング依頼や、無料体験コース申し込み連絡を頂きました。
- 外資系サーバーベンダー様
- MSPサービスベンダー様
- 東証スタンダードのITベンダー様
- グループウェア開発会社様
- 静岡本社のシステム開発会社様
- 鉄道会社系システム開発会社様
- 東証プライムのITベンダー様
- UI、UXデザイン開発会社様
- 大手IT F社
- 大手IT U社
どちらの会社様とも長くお付き合いさせて頂いてますが、矢張り”社員を大切にする”姿勢を以前からお持ちの会社ばかりです。
シンスター https://www.shinstar.co.jp/
【3】『業務効率UP+収益力UP 中小企業のシステム改革』中身を全公開中！
青山システムコンサルティングが2015年に出版した『業務効率UP+収益力UP 中小企業のシステム改革』の中身を各章各節ごとに分け、順次無償公開をしております。
DXを含め業界得意の流行用語に振り回されないためにも、改めて辿って頂くメリットが大きな一冊です。
第4章 「To Beモデル」のシステム構築＆改修で、業務効率・収益力を向上させる
青山システムコンサルティング https://www.asckk.co.jp/
【4】10/26 BIPROGY・キャナルベンチャーズ「オープンイノベーション、新たな可能性」
BIPROGYグループマーケティング部オープンイノベーション推進室室長兼キャナルベンチャーズ取締役の松岡亮介氏をお招きし「オープンイノベーション、新たな可能性」についてご講演頂きます。
他社の技術や知識を組み合わせて、革新的なビジネスモデルやサービスなどを創り出そうとするオープンイノベーション。同社の取り組みを紹介する。とくに社会課題を解決するビジネス・エコステムのパートナーとしてスタートアップと連携するなど、実例を交えて、新しい形のオープンイノベーションのあり方を説明してもらう。中小IT企業が他社の技術や知識などを取り込み、イノベーションを起こすヒントにもなる。
日時
2022年10月26日（水）15時30分～17時
講師
BIPROGYグループマーケティング部オープンイノベーション推進室室長兼
キャナルベンチャーズ取締役 松岡亮介氏
テーマ
オープンイノベーション、新たな可能性
定員
会場参加：20名（TKP銀座ビジネスセンター カンファレンスルーム6A）
オンライン参加：30名
詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/4049
【5】今月の箴言 ＆ 季節の壁紙『富士登山最終日 丑三つ時の麓から…』
新鮮 安岡正篤著『知命と立命』 49頁
人間がいかにすれば新鮮であり得るかといえば、正しい歴史伝統に従った深い哲理、真理を学び、それに根差さなければ、葉や花と同じことで、四季に従って常に魅力のある生命のみずみずしさを維持してゆけるものではない。
朝 安岡正篤著『知命と立命』 49頁
一日二十四時間。
朝のあと、昼、夜があると考えるのは、死んだ考え方だ。
活きた時間というのは朝だけだ。言い換えれば本当の朝を持たなければ一日だけだということ。
朝を活かすという事から人生は始まる。
人生の朝、青少年時代をいかに活かせるかということが重要な問題です。
「世に処しては、朝に働き、昼は助言を与え、夕には祈れ」とはギリシアの格言
放心 安岡正篤著『知命と立命』 60頁
戦後の社会というものは個人が個性を失ってしまう。
個人としての主体性、自主性を失い、いわゆる大衆に混じってしまい、
組織人と化して社会的な分子になってしまう。
雑駁な感覚文化、刺激的な享楽的な物質的生活ために人間性を失いやすい。
人生の五計 安岡正篤著『知命と立命』 60頁
人生の五計ということがある。
人間はいかに生くべきか、それをはかるのが生計。
この身をいかに役立てるのかというのが身計。
人間は家を成す動物であるから、いかに家を治めるか＿家計。
人間は歳をとる生物である。いかに老いるか＿老計という事が大事である。
死ぬことは単なる死、滅亡ではなく、死は即ち生である。
生死一如に到達する。いかに死すべきか、これ死計。
以下季節の壁紙 『富士登山最終日 丑三つ時の麓から…』をご利用ください。
月明かりは有るものの、ススキに覆われた丘の上での丑三つ時。
鹿の鳴き声に草叢でガサゴソと…。携帯ラジオと熊除け鈴は必携です。
富士山と北極星周辺の日周運動動画 https://youtu.be/Q_j0ZF9rkHk
以上
┣ 本メルマガは、過去お世話になった方々、名刺を頂戴した方々に
┣ 連絡事項、情報、近況等を縁尋機妙・多逢聖因の観点から
┣ 1999年9月より不定期に配信させて頂いております。
┣ ご不要な場合には『配信不要』の旨、遠慮なく忌憚なくお申し付け下さい。
┣ 迅速に配信停止致しましてその旨ご報告申上げます。
岡田圭一 090-4923-4682
OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等
累計28社
https://www.facebook.com/okadakeiichiface
https://8card.net/virtual_cards/h4Ua2m1XJiogekLixFyO8g_5399762019
青山システムコンサルティング株式会社 コンサルタント紹介
株式会社シンスター ブログに紹介記事掲載
SHINKAWA Timesに写真コラム掲載
マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載
東洋経済ONLINE インタビュー掲載 2016年9月
東洋経済ONLINE インタビュー掲載 2018年6月
ITビジネス研究会 アフターコロナのIT産業『浮き彫りになった隣国との差・これから…』
