【 暑中お見舞い:日立製作所様 Monaca DevOps 採用! 】 DeleteOK! Okada private information 2020年7月

暑中お見舞い申し上げます。あわせてコロナ禍、豪雨水害お見舞い申し上げます。

年頭、令和二年十干十二支『庚子』は、前年から断絶することなく継続し、罪や汚れを払い清めて償うと共に、思い切って更新進化してゆかねばならぬ『継承継続・償い・更新』を表す…と記しましたが、上期を終え振り返ればまさに言い得て妙と改めて。

否応無しの働き方改革やニューノーマルで国中が”更新”せざるを得なかったこの数ヶ月。

抑々が今年は”更新=リ・スタート”を求められる年だったと敢えて腹を括ることで、災い転じ明日への進化・強化につなげる好機…とも受け取れぬだろうか。

身近なところで一つのニュースが飛び込んできた。

”Monaca”の新たなサービスが日立製作所様のマイグレーションサービスに組み込まれたというプレスがリリースされました。詳細は下記【2】をご参照ください。

トヨタの『クルマをつくる会社からモビリティ・カンパニーへ』は”価値再定義”のアイコンとしてよく引き合いに出される表現ですが、まさに基幹系、COBOLといったレガシーの世界に”Monaca”が取り上げられるといった視座は少し古い表現かも知れませんがまさにMonaca2.0の号砲が発せられたような印象。

自粛期間中に自社サービスの価値再定義、更新=バージョンアップに取組まれたアシアルの面々には脱帽。

都内・全国共に増加傾向の報道。万一再び自粛が求められるなら、次回はあえて開き直り、冷静沈着目線を高く、いかにその間を利用し、”更新=リ・スタート”を仕込むか。第一波で下地が出来ているのだからこそ、『五十にして四十九の非を知る、六十にして六十化す』の箴言が脳裏をよぎる。

まだまだ自主防衛の手は緩められません。下期も引き続きご留意とご自愛のほどを。


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【1】今月の安岡先生箴言INDEX + 息抜き季節の彩
【2】MonacaからMonaca DevOpsへ! 日立製作所様プレスリリース
【3】Monacaから200種類超DB・SaaSデータ連携! CData Software様と提携
【4】Monaca Education セガ様と『ぷよぷよ』を使った学習教材共同提供開始
【5】ITビジネス研究会Webセミナー:NTTドコモ「5G時代のビジネス協創」
【6】ASC リモートワークコンサル+ 年寄り視点のWeb呑み会のお誘い

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【1】今月の安岡先生箴言INDEX + 息抜き季節の彩


出典:安岡正篤著『運命を開く』

正直者は馬鹿を見る 引用: 242ページ

人間は利害、特に目先の欲にかけては、それこそ”すばしっこい”者が多いですが、自分を大成するのに役立つ貴重な問題を捕らえたり、自分に潜在している大切な能力を発揮する段になると案外”鈍”なもの。

仕事のため、友人のため、世の中のために、出来るだけ気を付けよう、役立とう、まめに尽くそうと心身を働かすことが本義。

正直者が馬鹿を見る、とよく憤慨する人が有りますが、(中略)本当の正直者なら、馬鹿のような目にあっても大して腹は立たぬものです。別に損とも思わぬからです。

孔子はもちろん正直者で、だからすいぶん馬鹿を見たらしい。「迂だなぁ」と弟子からも嘆息されました。

しかし孔子は「自分は努力せずにすらすらと物事に通ずるものではない。歴史上の模範を好んで、気をきかせ、努力してそうなろうとするものである」と語っている。


清忙 引用: 241ページ

小人程忙しくしている方が過ちが有りません。健康にも宜しい。

私心私欲や浮世の汚れた問題ではない事に忙しくする、いわゆる「清忙」などさらに好い。

世間のつまらぬことに追い回されれ、取り留めも無く無意味に忙しく、始終疲れたり荒んだりして過ごすことは、徳を損ずるもの。


耐閑 引用: 241ページ

四耐という格言があります。

「冷に耐え、苦に耐え、煩(あるいは労)に耐え、閑に耐う」の四事を言う。

最後の「耐閑」が一番言いたいところでしょう。なかなか閑には耐えられないもの。

閑になると容易に呆けだしたり、ウロウロ何かすることを探し出して、結果多く「小人閑居して不善を為す」に陥ってしまう。


閑 引用: 239ページ

忙しいときは閑を欲しますが、案外閑というものは曲者で、閑をもてあましたり、閑で失敗するものが多い


敏忙(びんぼう) 引用: 239ページ

私は平生、貧乏-貧忙-貧呆に対して、「敏忙」主義を提唱している。

忙しいと落ち着きがないままに、精神の統一や集中は失われて、どうしても粗雑になり、霊感も霊能も働かず、人に対しても仕事に対しても不都合が多くなります。

それがはなはだしくなると義理人情を欠くばかりか、しまいには自己をも喪失するようになる。




【2】MonacaからMonaca DevOpsへ!?日立製作所様プレスリリース

本メルマガでも幾度となく記事にさせて頂きましたがMonacaはモバイルアプリケーション開発のための月額2000円からのクラウドサービスのアシアルの代表的なプロダクトです。

汎用的なWeb技術で多彩なアプリを制作でき、作業場所を問わずクラウドで動作するため、個人の開発者から企業の開発チームまで、25万人及ぶ技術者に利用されてます。

さて、6月22日(月)に日立製作所様が発せられたリースリリースにもMonacaの文字が随所に登場しますが、こちらは従来と異なり”基幹系システム、汎用機、COBOL”といったモバイルアプリとは異なるレガシーマイグレーションの世界の話になります。

従来モバイルアプリ開発のためのMonacaに、此の度『Monaca DevOps』という新たなサービスが加えられました。

『旧来の開発プロセスをモダンな開発に移行したい、市場やビジネスの変化に迅速に対応できる開発プロセスを構築したい。』というニーズに向け、開発プラットフォームであるMonacaの知見と技術を活かし、エンタープライズ規模のDevOpsを支援する新しいソリューションが『Monaca DevOps』です。

その『Monaca DevOps』を日立製作所様は「マイグレーション開発環境構築支援サービス」の一部として組み込まれ、此の度のプレスに至った次第です。https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2020/06/0622.html


私の拙い説明よりまずはこちらの資料をご覧ください。
https://www.value-press.com/pressrelease/246391

アシアルのプレスリリースですが解りやすく記述されてるので、ソフトウェア開発企業の方、経営層の方には是非お目通り頂きたいものです。

特に”今後の展開”として『旧来のシステム開発からの脱却を図る企業、新たな開発環境・フローを構築することに課題をお持ちの企業に対し、(中略)デジタルトランスフォーメーションを支援』と”ソフトウェア開発会社のDX支援”が標榜されてますのでご注目のほどを。


この機に合わせMonacaのホームページも全面的にリニューアルされました。
https://ja.monaca.io/

トップページには3つの入り口が用意されてます。

DC:Web技術でアプリ開発を始めたい 』 は従来の月額Monacaへの入り口になります。

DS:開発チームをサポートして欲しい 』 は受託開発のご相談や運用及び教育支援に関する入り口です。

DO:DevOpsで開発を強化したい 』 が今回の日立様との協業モデルに当たる、大規模環境でのDevOps実現を支援させて頂く入り口になってます。

従来のMonacaは既に25万人以上の技術者の方にお使い頂いてます。その実績に満足することなく、次のフェーズとして開発会社や開発工程のDX視点から『Monaca DevOps』のリリースに至ったことは、少し古い表現ですがMonaca2.0への成長、”更新、リ・スタート”…といった感じで年寄りとしては喜ばしく思う所。

25万という数字に胡坐をかかず『五十にして四十九の非を知る、六十にして六十化す』といった遽白玉の箴言が照らす道の通りかと。


《ご参考》
日経クロステックの”有料記事”にも取り上げられてました。
【COBOL現場に若手開発者を呼び込めるか、日立がレガマイ支援の新サービス】
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/04203/




【3】Monacaから200種類超DB・SaaSデータ連携! CData Softwareと提携

コロナ禍によるリモートワークニーズの高まりから、オンプレ環境のデータをモバイルやWeb アプリからセキュアに参照・更新するニーズがこれまで以上に増加するのもまさに働き方改革の重要な一側面であり、それこそ”DXの初めの一歩”とも例えられるのではなかろうか…。

此の度、モバイルアプリ開発プラットフォームMonacaと、200種を超えるDB・SaaSとの連携を可能にするべく、アシアルとCData Softwareと業務提携を発表致しました。

https://www.cdata.com/jp/news/20200629-monaca.rst

この提携により「Monaca」で作成するアプリは、CDataの「API Server」を通じ、既存のDB・SaaSのデータを取り扱えるようになります。

CDataさんのサイトには技術記事としてMySQL、SQL Server、PostgreSQL、Salesforce、kintonに接続しデータを取得する方法が公開されてます。

Monaca アプリで使えるMySQL データ連携用のバックエンドAPI をノーコードで開発   

Monaca アプリで使えるSQL Server データ連携用のバックエンドAPI をノーコードで開発 

Monaca アプリで使えるPostgreSQL データ連携用のバックエンドAPI をノーコードで開発 

Monaca アプリで使えるSalesforce データ連携用のバックエンドAPI をノーコードで開発 

Monaca アプリで使えるWordPress データ連携用のバックエンドAPI をノーコードで開発

Monaca アプリで使えるKintone データ連携用のバックエンドAPI をノーコードで開発


それにしても200種類超DB・SaaSデータとの連携とは…さすが今を時めくCDataさんですね!




【4】Monaca Education セガ様と『ぷよぷよ』を使った学習教材共同提供開始

既に800を超える教育機関で採用されている『Monaca Education』。

セガとアシアルは『Monaca Education』においてセガのアクションパズルゲーム『ぷよぷよ』のソースコードを使い、プログラミング学習ができる教材『ぷよぷよプログラミング』の共同提供を開始しました。本教材は無料でご利用いただけます。
https://www.sega.co.jp/release/200625_1.html

HTML5やJavaScriptで記述されたソースコードを書き写す作業(写経)を通し、実際に『ぷよぷよ』のプレイ画面を確認しながらコーディングの実習を行うことが出来ます。

今回の取り組みでセガ様はコンテンツの企画制作と教育現場への支援を行い、アシアルは『Monaca Education』への実装を含めサービスの運用などを担当します。

プログラミングに精通した指導者がいなくても授業が実現できるように、本コンテンツを通じて小学校、中学校、高等学校、大学でのプログラミング教育を支援して行きます。

『ぷよぷよプログラミング』の利用についてはこちら http://puyo.sega.jp/program_2020/


ニュースがリリースされた瞬間にかなりのアクセスが有ったようで『いまサーバーのアクセスが集中しないか心配で監視しています < _ _ >』と技術者の方からのSNSメッセージに私も冷や汗。(営業の私は何もできませんが…汗)

それにしてもセガ様の、ある意味大盤振る舞いには感服です。
あのぷよぷよのコースコード開示なわけですからね…。

セガ様も現場ニーズに即した、授業を受ける側の目線に立った『Monaca Education』の方向性に多いに期待を寄せてくださっているのではないかと察するところです。




【5】ITビジネス研究会Webセミナー:NTTドコモ「5G時代のビジネス協創」

講演はNTTドコモで5G・IoTソリューション推進室エンバジェリストを務める有田浩之様による「5G時代のビジネス協創に向けた取り組み」です。

参加申し込み締め切りは7月17日(金)までとなります。

日時
2020年7月21日(火曜日)16:00~17:00 特別Webセミナー

講師
NTTドコモ 5G・IoTソリューション推進室エバンジェリスト 有田浩之様

テーマ
5G時代のビジネス協創に向けた取り組み

会場
Webセミナー 申込を頂いた方に参加用URLをお送りいたします。

詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/2271




【6】ASCリモートワークコンサル+ 年寄り視点のWeb呑み会のお誘い

ASCではリモートワークに関するコンサルがメニュー化されてます。https://www.asckk.co.jp/services/remotework

さらに社内クラウド掲示板には有志が調査した各社Web会議システムに関する情報が共有されてます。

かなりの情報量というか、かなりのリサーチ量で、約20種のWeb会議関連サービスのサーチがなされ、
主要6種類のサービスに関しては単なる機能比較に留まらず、”業務プロセス”の視点から、

  • 『会議前』(日程調整、招集、カレンダー追記、開催通知、リマインド、権限付与等)
  • 『会議中』(参加者確認、会議室ロック、会話、挙手、マイク、資料共有修正、延長等)
  • 『会議後』(議事録共有、会議記録保持)

等々に関し詳細な星取表にまとめ、適合定着に重きを置いたコンサルの提供を目指します。

ASCの強みである”特定の製品やサービスに縛られない中立性”を担保するためには、目に見えぬところでここまでの地道な努力が陰に隠れているんですね。

景気減速がかかりコンサル引き合いが増える中、よくぞここまでと感服。まさに陰徳。サービス乱立の昨今、くれぐれも惑わされませんように。

実は私もこの資料を見てWeb会議に関し知ったかぶりをしてます。笑

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さてここで話が変わります!

Web呑み会のご経験が無い方もまだまだ結構おいでのようですので、
7月7日(火)七夕、
19:00より下記URL内にWeb呑み会の場を用意いたしました。

https://msngr.com/YcZA7p6S3nADVKIY

  • 同時滞在上限は50名迄。
  • 出入り自由、途中退席自由の気軽な場です。
  • 状況によりますが1時間ほどで部屋は閉じようと思ってます。

今回はFacebook Messenger Roomsというサービスを使用します。

つい最近公開されたサービスですので初めてその名称をお聞きになる…といった方も多かろうと思いますが、使ってみたところ、遅延ストレス無く、画質も音声も高品位で、接続手続きの煩わしさも感じず、なんといっても時間制限無しが嬉しい所。ただし同時参加は現時点では50名までとなってます。

PC、タブレット、スマホでご利用いただけます。ちなみにFacebookアカウントをお持ちでない方も全く問題無くご利用いただけます。ただし、PCのブラウザだけはChrome限定のようです。

実は、結構Web呑み会の主催をしまして、お若い方の意見で改めて気づいたのですが『Web呑み会に誘われてもTeamsやらZoomで…と言われると、どうしても会議(業務)の延長のように感じられる。Facebookの冠がついてると業務的イメージが緩和される。』とのこと。なるほど然り。

お若い方をWeb呑み会にお誘いされる機会が有りましたら、年寄りの配慮としてFacebook Messenger Roomsで誘ってみると好印象に繋がるかも。

特にスマホでご利用の場合には、AIを搭載した新しいエフェクトがウケまくります。

普段強面の営業軍曹も新宿二丁目に居そうな人に化けたり、ゾンビに変身したり、はたまた顔がビールジョッキになった女性管理職の姿…等々、業務外コミュニケーションの場を盛り上げてくれるユニークツールが用意されてます。(この辺は年寄りの私には使いこなせませんが…。汗)

特に年寄り限定ではなく、軽く慣れて頂く主旨で場をご用意しますので宜しければお気軽に!

7月7日(火)19:00になりましたら下記URLよりお入りください。(同時接続は50名まで。)
https://msngr.com/YcZA7p6S3nADVKIY

ちなみに私の場合、Web呑み会の際は必ず”猫”同伴となりますので御含みおきください。笑


ご参考:https://about.fb.com/ja/news/2020/04/messenger-rooms/


以上 今月も宜しく!


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岡田圭一 090-4923-4682
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【 コロナ禍で露呈…行政システムのコント!? 】 DeleteOK! Okada private information 2020年6月


残念ながらステップ2と東京アラートが併存といった状況になってしまいました。
改めましてコロナ禍お見舞い申し上げます。

役所らしからぬ可愛らしいピンクの縁取り封書が三鷹市から届き、振込口座情報の記載、免許証と通帳のコピーを添付し僅か5分で作業終了した特別定額給付金申請。

かたや、オンライン申請ながら”照合作業は自治体職員による手作業”とか、オンライン対郵送の処理比率は300件対3000件だとか、あげく自治体によってはオンライン受付を中止といった報道。

政府系システムが中堅中小企業における”FAXによる受発注と転記作業”と同じ次元ではまるでコントの様。

発注者側にも問題はあろうが、受託者つまり開発構築を請け負った大手IT企業側にはIT専門家としての矜持や、UI/UX識者として使う国民への思いやりは…と感じたIT業界従事者の方も居られるのでは。

そんな中、滋賀県の高校生が僅か5時間で開発した県公式「最新感染動向サイト」の報道には目を見張った。未来を担う若者の快挙報道にまだまだ日本も捨てたもんじゃないと。

コロナで浮き彫りになった数々の体たらく。タイムリーさに欠け、かつ最悪のUI/UX。システムだけでなく、給付申請書の名前の横のチェックボックスも間違いを誘引する様な意図を勘ぐってしまう。

若い方々には将来のための反面教師として”恥ずかしい現実”をしっかり目に焼き付けておいて頂き災い転じ…にいずれ繋がればと。

ここ迄の自粛尽力が無に帰さぬよう今一歩、今暫くのご留意とをご自愛を。

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【1】令和二年『庚子(かのえね)』も半年…終わりの始まりの予感
【2】『中堅中小企業のDXと、どのように向き合うべきか』講演資料抜粋共有
【3】アシアル情報教育研究所 Youtubeチャンネル開設
【4】ITビジネス研究会 Webセミナー 6/10(水)、6/24(水)

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【1】令和二年『庚子(かのえね)』も半年…終わりの始まりの予感

先月の話。
尊敬する先輩がSNSで下記記事をシェアしていた。プレビューに『官房長官「周知必要なかった」』との太字。https://mainichi.jp/senkyo/articles/20200519/k00/00m/010/103000c

私淑する安岡正篤先生が正しい解釈を授けてくれた箴言に『子曰 民可使由之 不可使知之』といったものが有ります。『由(よ)らしむべし。知らしむべからず。』と略されて使われることも多い論語:泰伯の一節。

実社会では「民というものは文句なしに服従さすべきで、知らせてはならぬ」とか「民など解りもしないのだから知らせなくて良し」と言う解釈をされる方も多いよう。

それに対し安岡先生は、天下のため、人間を救うため、生涯を捧げた孔子がそういうことを言うはず無しとの視点に立ち『民衆というものは、常に自分の都合のいい、その場その場のことばかりを求めておるので、本当のことだとか、十年・百年の計だとかいうようなことはわからない。それを理解させることはなかなかできない。そこで「とにかく訳は分からぬが、あの人のすることだから俺は付いてゆくのだ」と言う風に民衆が尊敬し、信頼するようにせよということで、由らしむべしの”べし”は命令の”べし”であるが、知らしむ”べし”の方は可能・不可能の”べし”である』と紐解いてます。

『人間学講話 論語の活学』152頁より引用

そんな背景から先輩がシェアされた記事が目に留まった次第。

政権NO.2の発言。丁度私の10歳上。多くの不幸を生んだ”大本営発表”といった「民というものは文句なしに服従さすべきで、知らせてはならぬ」は75年ほど前だったと改めて思い返される。玉音放送を刪修された安岡先生の葬儀委員長を務められたのはNO.1の祖父というご縁も皮肉なもの。

令和二年の十干十二支は庚子(かのえね)。”庚”は『継承継続・償い・更新』を表すが民意が”償い・更新”を求めてるからか不支持率64%。いよいよ終わりの始まりか。

国中が艱難苦難に見舞われる中、あの人なら、あの人物なら…という阿吽の信頼感こそが堪え難きを耐え偲び難きを偲ぶための拠り所になるのではないか。


コロナに梅雨空…悶々せざるを得ない状況下ですが季節の彩で少しでも息抜きにつながって頂けました幸い。




【2】『中堅中小企業のDXと、どのように向き合うべきか』講演資料抜粋共有

去る5月27日(水)、ITビジネ研究会におきまして、Webセミナー『中堅中小企業のDXと、どのように向き合うべきか』が開催されました。


中堅中小企業層のDXの実態や、中堅中小企業層のIT企業に対しての期待値と実態との乖離について、
IT企業の今後のあるべき姿について、中堅中小企業層のITリテラシ向上に25年の実績を有する青山システムコンサルティング野口代表に紐解いて頂きました。

講演資料の中で印象深く感じたページの抜粋を共有させて頂ければと思います。


本メルマガ読者の中堅IT企業経営層の方々にはこちらのページをご覧頂きじっくり自社の”今”を振り返って頂きたく思います。

※資料8頁~9頁抜粋  『本当に2025年なのか実際には・・・』

2025年某月某日、ある日突然崖っぷちに立たされるのではなく、現実は崖のタイミングや角度は企業ごとに異なり、例えば”じわじわ”時間をかけながら浸食がすすみ…といったケースも記されてます。

年齢が50歳代以上の方々なら聞き覚えが有ろうと察しますが大先輩の中桐有道氏の著書「ゆでガエル現象」への警鐘が今改めて思い出されます。2006年の書籍ですがまさに”2025年”を予知予見されておられたような…。


次に、”中堅中小企業とIT ベンダーの関係:実際は…”のページも刺激的です。

※資料20頁~22頁抜粋  『現在の中堅中小企業とITベンダーの関係:実際は・・・』

中堅中小企業層が、世にあまたあるIT企業に対し『いつも高いしできるまでに時間がかかる』とか『実現したいことをうまく理解してくれない』とか『費用と時間がかかった割に、できたのはこれか…』といった声をコンサル現場で数多く耳にし、目にした上での生々しい現実を記されてます。まさに実態をカンパした考察です。

アフターコロナ、Withコロナといった大きな社会変革、経済変革、意識変革に立たされ自分たちが如何に在るべきか、如何に在ることがお客様である中堅中小企業層の期待なのかをしっかりと棚卸しされるべき時は今ではないか…僭越ながら。


=参考書籍=
勝ち残る中堅・中小企業になる DXの教科書
青山システムコンサルティング株式会社 野口 浩之長谷川 智紀 共著


=関連サイト=
DX特集一覧 https://www.asckk.co.jp/dx_sp




【3】アシアル情報教育研究所 Youtubeチャンネル開設

アシアル情報教育研究所がYoutubeチャンネルを開設しました!

https://www.youtube.com/channel/UC0RKeQAsO2geG5ITz_iDFFA

800以上の教育機関で利用されているモバイルアプリ開発用ツールMonacaについて以下12のコンテンツが既にUPされてます。

Monacaで学ぶはじめてのプログラミング 第1章 アプリ開発入門 

Monacaで学ぶはじめてのプログラミング 第2章 HTML入門 

Monacaで学ぶはじめてのプログラミング 第3章 CSS入門 

Monacaで学ぶはじめてのプログラミング 第4章 JavaScript入門 

Monacaで学ぶはじめてのプログラミング 第5章 条件分岐 

Monacaで学ぶはじめてのプログラミング 第6章 関数 

Monacaで学ぶはじめてのプログラミング 第7章 イベント 

Monacaで学ぶはじめてのプログラミング 第8章 DOM

Monacaで学ぶはじめてのプログラミング 第9章 フォーム 

Monacaで学ぶはじめてのプログラミング 第10章 いろいろな演算子 

Monacaで学ぶはじめてのプログラミング 第11章 配列 

Monacaで学ぶはじめてのプログラミング 第12章 繰り返し 

教育関連の方、文教市場担当の方、高校生のご両親の方々には御時間のある時に覗いていただけましたら幸いです。


=関連ニュース=
ICT教育ニュースに関西高校での「Monaca」活用事例記事が掲載

https://ict-enews.net/2020/05/28monaca-2/

関西高校では2019年よりITビジネス科が開設され、それに合わせて新設された「Web探求」とうい探求系の科目の中でMonacaを活用したプログラミング教育が実施されています。



【4】ITビジネス研究会 Webセミナー 6/10(水)、6/24(水)


2020年6月度・特別Webセミナー(受付締切:6月5日(金)まで)
NUL System Services 社長の皆川和花氏に「北米のCOVID-19の状況と各社の取り組み」についてご講演頂きます。

同社は日本ユニシスの北米R&D拠点で、シリコンバレーなどで活動を展開されておられ、当日は、シリコンバレーからWebセミナーにて最新情報を届けて頂きます。

日時
2020年6月10日(水曜日)
10:00~11:00 特別Webセミナー

会場
Webセミナー 申込を頂いた方に、参加用URLをお送りいたします。

定員
50名

詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/2163


2020年6月度・例会(受付締切:6月19日(金)まで)
日本テラデータの中山思遠氏に「中国のIT企業らが取り組むコロナ対策ソリューション」(仮)についてご講演頂きます。

アリババやテンセントなどの有力IT企業から行政や金融機関などがテクノロジーを駆使してコロナ拡大の抑え込みに取り組んできた中国。中国通の中山氏に、その実態を報告をして頂きます。

日時
2020年6月24日(水曜日)
16:00~17:00

会場
Webセミナーの予定です。申込を頂いた方に、参加用URLをお送りいたします。

定員
50名

詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/2165


=関連ニュース=
リレーコラム:第5回アフターコロナのIT産業 『浮き彫りになった隣国との差・これから…』

https://it-biz.jp/uncategorized/2222.html

お恥ずかしながら、私が執筆した拙い記事が掲載されました。汗  ※会員限定


今月は以上

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岡田圭一 090-4923-4682
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累計27社

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東洋経済ONLINE インタビュー掲載 2016年9月
東洋経済ONLINE インタビュー掲載 2018年6月
ITビジネス研究会 アフターコロナのIT産業『浮き彫りになった隣国との差・これから…』

【 コロナ禍お見舞い申し上げます。 】 DeleteOK! Okada private information 2020年5月

改めましてコロナ禍お見舞い申し上げます。

多くの命が奪われ、地球規模での停滞感、閉塞感。
歴史に大きく残されるであろう厄災がまさかこの2020年に来ようとは。

年頭、十干十二支『庚子』について紐解いた際、『庚は”継承継続・償い・更新”を表し、子は”ふえる”まさに鼠算式に…』と記しましたが、犠牲者、罹患者、経済危機での艱難辛苦を被る人々の数はまさに鼠算式の様相を見せ、残念ながら緊急事態宣言も1ヶ月の延長なってしまいました。

七十二候では立夏初候蛙始鳴(かわずはじめてなく)。
一年で最も清々しい時候ですが月が変われば梅雨到来。自粛モードの上にジメジメ陽気はやはり勘弁頂きたいところ。

ゆえに、まずは我に返り心穏やかにもう一踏ん張り自制と自己防衛に勤しもうではありませんか。

喜神・感謝・陰徳という言葉が安岡正篤先生の教えに有ります。
ネットで検索すれば意は各所に紹介されてます。医療従事者の方々への感謝は忘れてはいけませんし、できるところで陰乍ら徳を積むことも。

こういった機会だからこそ先哲の教えも染み入るもので、善き箴言を拠り所にするも、これかえってコロナ禍がもたらす喜神と捉えるもまさに人がそもそも具有する智慧であり観音の心。

自粛自覚自己防衛にご留意頂きご家族皆様共に無事お過ごしいただけます様。

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【1】コロナ禍中だからこそ…二十四節気七十二候三十六景
【2】「GIGAスクール構想」5万円端末でもプログラミング学習は可能か?
【3】Monaca先生プログラム2020・教育版Educationライセンス無償提供!
【4】コロナ禍中だからこそ…『安岡先生箴言INDEX』 三冊目に突入!
【5】コロナ禍中だからこそ…『世田谷古地図散歩』、『言葉ダイエット』他

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【1】コロナ禍中だからこそ…二十四節気七十二候三十六景

外出自粛の際はマクロレンズを楽しみたいもの。遠出せずとも身近なところに撮影対象多々。

味わい深いツラ構えの虫たちや開いたばかりの花弁の瑞々しさに自粛続きでささくれ立ちそうな心もふっと季節の風に洗い流されるよう。


偶然にも絶滅危惧種『キンラン』自生地を自宅そばで見つけました。
土中の菌類との共生で心無い方が引き抜いて持ち帰っても根付かない…と言われる野草です。



巣ごもり状態のわが身を照らし虫たちの表情を見てると『壷中有天(こちゅうてんあり)』という箴言が
ふと思い出される。

人類の危機…コロナをぶっ飛ばしてくれ!との願いを込めて人のいない時間帯に。
個人的にはこのゴジラがもっともカッコいいと思う所。




【2】「GIGAスクール構想」5万円端末でもプログラミング学習は可能か?

アベノマスクに466億円…。

本メルマガ読者はIT業界従事者がほとんど。
小中高校のお子さんをお持ちの親御さんには気に留めて頂きたいのですが、文科省「GIGAスクール構想」で端末1台当たり最大4.5万円の補助(公立・国立の小中の場合)が決定されたそうです。

では、4~5万程度のPC(メモリ4GB程度)でプログラミング教育が可能なのか?現実的なのか?と、IT業界従事者のお父さん、お母さんであれば気になるのでは。

世田谷在住の87の母も”ゴミ・シミ・ムシ”の報道を目にし、いち早く届いたアベノマスクでしたが結局開封せず私に持って行って欲しいと…。汗

”次代を担う”小中高校生に対するプログラミング教育の現場がアベノマスクと同じような顛末に陥らねば…と不安を感じられるIT業界に従事されるお父さん、お母さんには是非下記記事をご覧頂くことお勧めしたく。

自粛規制下の家族の会話の中で”IT業界の先輩”としてアドバイスの材料になって頂ければ、なかなか孫に恵まれない私としては幸いに思うところ。笑


5万円端末でもプログラミング学習は可能なのか?
2020/04/13 EdTechZine

してその答えは…
『インストール型のソフトウェアを使うことを前提で考えると5万円端末ではスペック的な課題が出てきます。』
『5万円端末を使って生徒がプログラミングを学び作品作りなど創造的なことに取り組むためには各種クラウドサービスの活用が肝要』

その昔、ビジネスマンには英語は必須と言われ思い立って一時外資に勤めたりもしましたが、これからの世代の方々は《日本語・英語・プログラミング言語》がセットになってゆくような様相ですね。

私には英語すら無理でしたし、プログラミング言語などもってのほか。もう歳ですので。笑




【3】Monaca先生プログラム2020・教育版Educationライセンスを無償提供

我が国でマスク品切れ&暴騰騒ぎの最中、台湾では全ドラッグストアのマスク在庫状況をほぼリアルで入手できるMobileアプリがまさに火急迅速に提供され騒動の防止・感染拡大防止に大いに役立っている報道には感銘を覚えました。

つい2~3日前の話。
私よりはるかにITリテラシーの高い知人がマイナンバーカード+モバイルで特別給付金「オンライン申請」に挑戦したところ、度重なる意味不明のエラーとUI/UXレベルの低い不親切な画面に翻弄され結局挫折されたような…いやはや。(私はマイナンバーカードは持ってますがe-Taxの使い難さに懲りて最初から書面手続きのつもりです。笑)

政府が求める「コロナ時代の新たな日常」…台湾の姿に重ねれば”新たな日常”は一層のモバイル活用に拍車がかかると見てます。

とは言えコロナ禍前からモバイルアプリ開発技術者の需給バランスは大きく崩れてますので、JavaScriptやHTML5で開発可能なMonacaの活用を開発会社各位には改めて強くお勧めしたく思う所。

アシアルでは教育版Monacaの普及に協力頂けることを条件に、先生方に2021年3月末頃まで利用可能なライセンスを無償提供することと致しました。

https://edu.monaca.io/archives/3456

合わせて学校のICT支援員の方や民間スクールの先生方、個人でスクール業やボランティアでプログラミング教育を行っている方も対象と致しました。

小中高校生の頃からmobileアプリ開発に親しんで頂く事でいつかは今回の台湾の様な国民が真に拠り所りにできるようなmobileアプリを艱難危急の際には供給してくれる…そんな日本の未来に期待したいもの。

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「コロナ時代の新たな日常」を鑑みると、Monacaも従来の月額課金方式のクラウドサービスだけに留まらず例えばOEM的な供給方法とか、SI的な供給方法についてもビジネスの幅を広めて行く必要性を認識してます。既に大手様から従来とは異なるまさに一つのDXと言えるような利活用方法の相談も頂いてます。

ご興味お持ちいただけましたらWeb会議でフリーディスカッションなど望むところ!




【4】コロナ禍中だからこそ…『安岡先生箴言INDEX』 三冊目に突入!

昨年9月より始めた【 安岡先生 箴言INDEX 】運命を開く』から始まり『運命を創る』と再読了し、コロナ自粛の中、三冊目になる『論語の活学』に至りました。

   

まだまだゴールまでは長い道のりですが、艱難辛苦の折こそ先哲の箴言は大いに心の支えになるもの。
還暦超えのラストライフワークとして引き続き邁進してまいりますのでご興味ありましたら覗いてみてください。https://1drv.ms/x/s!AmWIuIPqeG6ygYQqsdu4i_mfMfosJg?e=zxpSYq


以下今月の箴言

209頁 愛読書
良い師友と同時に人間はどうしても愛読書が無ければならない。
座右に愛読書を置いておきたいもの。
なるべく精神的価値の高い、人間的真理を豊かに持っておるような書がよい。
たえず心にわが理想像を持つ、私淑する人物を持つ、生きた哲学を抱くということ

211頁 感恩報謝
「口」-環境と、「大」-人の手足を伸ばした相と、「心」よりなるものが「恩」の字。
何のお陰でこのように大きく存在しておるか、と思う心が”恩を知る”こと。
我々は天地の恩、人間の恩、道の恩、教の恩など、あらゆる恩の中にある。
これにたえず報いて行くのが生活であります。
人間生活が感恩報謝と反対に、憎悪復讐の争いになったらどうでしょうか。
それこそ地獄であり、修羅道であります。

214頁 悪党
そもそも悪は善より感じが深刻です。
善というものは生命の発展に従うものですから、柔順な感じです。刺激がない。素直です。
悪というものは生命の奔流に抗するもの、逆行するものですから、どうしても感じが強く、身に応えます。
およそ人々は善に対してはあまり感じません。
悪に対して非常に強く感じます。
人間も概して悪人は強い。善人は弱い。
世の善人と悪人とを比べてごらんなさい。
善人はたいてい引っ込み思案、消極的で、傍観的であり、団結しない。
自然の草木と同じように自ら生きる。他に俟たないものです。
悪人は猛々しく深刻で、攻撃的で・積極的であり、必要に応じてよく゛団結゛します。
悪人は一人でも「悪党」と言います。
善人をさして彼は「善党」だとは言いません。
悪党という語があっても善党という言葉は使わない。

22頁 クエン酸サイクル理論
『梅干し』というものをお祖父さんやお祖母さんによって、朝起きたら必ず番茶に入れてこれを食べさせられてものです。梅干しというものはクエン酸サイクル、一種の循環作用で、酸に遇えばこれをアルカリ化し、アルカリに遇えばこれを酸との中和性に持って行く実にありがたいもの。
古人は長い歴史的生活体験によって、実によく真理を体得して負った事が解ります。
※私自身、実証済みです。




【5】コロナ禍中だからこそ…『世田谷古地図散歩』、『言葉ダイエット』他

年頭から五輪後の景況縮小を想定し関与先顧問先に対し警鐘は鳴らしてはいましたが”まさか”夏前にこのような艱難辛苦が到来しようとは。。。

人生は上り坂、下り坂、まさか…小泉元総理の言葉も言い得て妙とつくづく。

経営的に厳しくなれば「雨のときには傘を取り上げる」銀行との各種交渉に臨まねばならぬ状況も有ろうかと察せられます。

IT業界は因果なもの。タブレットやらクラウドやらペッパー君やら、近い所ではIoTやらAIやら5Gやら流行アイテムはここ数年枚挙にいとまない状況が続きました。

ゆえに、バズワードに振り回されホームページを見てみてもいったい何をやってる会社なのか、とんと解らない会社も多々散見。

良い状況ならいざ知らず、苦しい時の交渉は”主導権は先方が握ってる”ことを腹に据えられた方が大人。

そんな市況下ですし、在宅でできる事なのだからこそ、最低限ホームページに表記されてる文言だけでも早々に確認をされるべきと老婆心ながら。

会社の顔であるホームページゆえ、お客様目線を意識した姿勢を…と日頃からアドバイスしても馬耳東風が多々。とはいえコロナ禍が到来し、銀行はじめ種々交渉ごとの際、足元見られては…と年寄り苦言を呈させて頂きたく思うところ。

何をやってるのかよくわからない(何でも出来ますは何もできないと同義)状態とか、ニュースページが更新されないままとか、はたまた憂さ晴らしの如く手前勝手な文言が並んでいたりとか。

景気の良いときはすまされても、お願い事をしに行かねばならない苦境下では身を正すのが基本。汚い玄関からは悪い気が…私の様な年寄りはそんな風に受け止めてしまいます。

それこそIT系各社が標榜されている”UI/UX”の基本というのはそのようなところに在るのでは。(素人持論です。)


この自粛期間中に自ら振り返る上で役立った一冊。

たまたま東洋経済ONLINEで『「メールが丁寧すぎる人」ほど仕事ができない訳』という記事を目にし、その昔、大企業勤めの頃によく目にした”忖度君メール”を思い出し、何処でも同じようなことは在るのだなと、ふと著者の写真を見ると意外とお若い電通のコピーライターのようで。結局時代年代が変わっても”忖度君メール”は蔓延ってるのだと…苦笑しながらぽちっとしました。

メルマガも21年になりますが改めて自らチェックするに役立ちました。また、営業とマーケティングのコンサルを標榜する己としては、コロナ禍で面会できない状況下の顧客接点としてやはりメール文面への配慮は要注意ものと再認識。

古い話ですが”言ってなんぼじゃなく、伝わってなんぼだ!”と大企業勤めのころ尊敬していた常務からスパルタ式に擦り込んで頂いたビジネス軸足が今更ながら有り難く感謝の念と共に思い返されました。久しぶりに人生の基本を思い出させてくれ”伝え方”を深く振り返らせてくれました。普段は手を伸ばさないであろう一冊でもコロナ禍が招いた…と思える喜神かな。

ここ暫く”面会”といった営業活動に制限がかかる時世柄故、メール文言など振り返るお手本としてお薦めします。


外出自粛…と言われ外出しないで散策が出来ないものかと考え、思いついたのが”ふるさと時空散策”。

元々私は北沢生まれ三茶育ち。現在は三鷹市と世田谷区の丁度境目に住んでいる。

ページをめくると意外や意外、明治期にはこんなところに池(沼)が有ったのかとか、あの暗渠されてる川はここを流れてたのかとか、あそこは軍の敷地だったのか…等々。

この一冊で時間軸を超えてふるさと世田谷区内各所を逍遥でき、外出せずとも楽しい巣ごもり時間を過ごすことが出来ました。

たまたま親しい友人が近隣で一戸建てを探してるようなので、年寄りのお節介ながらその昔の沼や池、暗渠された川の位置等々をネット上に公開されてるハザードマップ情報と照らし合わせ、浸水被害危険度についてアドバイスなど差し上げたり。GoogleMapとにらめっこしながら嬉々としてページをめくった一冊。

時間軸を超えたふるさと散策、そんな外出自粛の方法なんてのもおつなものです。これまさに年寄りの智慧。

以上

今月は以上

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岡田圭一 090-4923-4682
OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等
累計27社

SHINKAWA Timesに写真コラム掲載
マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載
東洋経済ONLINE インタビュー掲載 2016年9月
東洋経済ONLINE インタビュー掲載 2018年6月