【 ワクチン接種累計7回…今年もお世話になりました 】 DeleteOK! Okada private information 2023年12月

齢65を迎え、合わせて開業20周年の一年でしたが、改めて”老害”には気を付けねばと感じ入った晩秋の富士山麓での一幕を本年の締めくくりとして記します。

オリオン座流星群が月の影響もなく好条件だった今年の極大日。午前零時過ぎ、標高1,300mの秘蔵の撮影スポットにカメラをセットし、熊出没注意の暗闇で1人シャッターを切ってると、遠くにヘッドライトが…。

私がセットしたカメラから10m程の所に足立ナンバーのワゴン車が…いやはや。汗

社内から現れたのは70代の爺さん、婆さん5人ほど。口々に「ここはいいところねぇ~」と歓声を上げ、カメラのセットを始める。嬉しすぎて我を忘れたか、はたまた老化による配慮障害か、星景写真撮影マナーなどお構いなしの傍若無人ぶり。平気で私や私のカメラに懐中電灯の灯りを向けてくる。

更に呆れたのが、たった一人山道を登ってくる自転車旅の若者に向かい『お~い!自転車のライトを消せ!こっちは流星群の写真を撮ってんだ!』『何やってんのよ~写真がダメになっちゃう~』と暴言を浴びせかける。まったくどの口がものを言ってるのやら。自分達こそ私のカメラにさんざんライトをあててるだろ。

注意力も配慮も思いやりも喪失したその姿、まさに”老害”そのもの。

皆由無始貪瞋癡…人間は人間になる前、猿の頃から三毒(貪瞋痴)が備わっているものといった教えが思い返される丑三つ時。

とは言え出没注意地区の深夜、これだけ騒いでくれれば熊除け鈴がわりに役立っているとも言えなくもない。笑;

騒々しい老害一団が去った後、より一層”六十して耳順う七十にして矩を踰えず”で過ごさねばと、体の芯まで冷え切った明けの明星。

コロナワクチンもとうとう7回目接種完了。今年もお世話になりました。

《癸卯》の示す通り、筋の通らぬ裏金問題で巷間波立ってますが、厄病もようやく遠のき改めて善き新年《甲辰》をお迎え頂けますよう。


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【1】TOLOT「みんなも注文」で『CALENDAR2024』カワセミ三昧!をご購入頂けます

【2】シンスターOJT実施現場報告 某IT会社研修の現場からレポート その5

【3】今月の箴言 / 『カワセミ雲と富士』 『彩雲とダイヤモンド富士』 『雲間の双子座流星群』

【4】間もなく一周忌 追悼:藤井旭先生 2022年12月28日逝去 行年81歳

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【1】TOLOT「みんなも注文」で『CALENDAR2024』カワセミ三昧!をご購入頂けます

毎年恒例、拙撮2024年カレンダーはカワセミで12ヶ月を彩りました。

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※注文期限は2024/01/14までとなります。
※TOLOTの場合、1月から12月までの12枚構成となり表紙は有りません。 


=ご参考=
野鳥の杜 三鷹 Photo by DeleteOK



【2】シンスターOJT実施現場報告 某IT会社研修の現場からレポート その5

個社別カスタマイズで定評のシンスターOJTを知己の開発会社が採用され、こっそり隠れて私もオブザーバー参加してきました。

研修の目的は『次世代を担う技術者リーダーの育成』で全5回のコースとなります。

第1回:ビジネス論理思考 ~自身の考えを体系的に整理する、筋道を立てて考える~ 

第2回:ライティング&プレゼンテーション ~文章や資料を用いて相手にわかりやすく伝える~ 

第3回:納得と共感のコミュニケーション~相手の主体的な行動を引き出す~ 

第4回:顧客を巻き込む力 ~オーナーシップを持って社内外の関係者を動かす~ 

第5回は最終回。

研修総括ワークショップ~研修での学びを振り返る、今後の取り組みを考える~に隠密参加してきました。

果たして研修内容が身に付いてるか否か…。幸いにもはっきりと見てとれました。

グループワークに関し、最初の頃は手が停まってしまう、考えあぐねてしまうといった姿が多々散見されましたが、第5回目となると制限時間内でよくそこまで気づくことが出来な、効率的に端的にまとめあげたな、と驚かされるシーンが多々。

特に日常業務における問題点がグループワークに上げられると、まさに”ビジネスチャンス”が多々見受けられ、営業や経営層にとってはまさに宝の山…ではないかと。

以下は最終回参加メンバーの最終アンケートからの生の声(一部)です。

  • 何を考えてミーティングに参加すればよいのかが、MECEを活用することで旨くまとめられると気づいた。
  • 打ち合わせや課題について常にISSUEを意識して取り組むことが重要であることが理解できた。
  • クライアントとの会話や打ち合わせの際、ロジカルシンキングを常に意識する重要性に気づいた。
  • 自分の考えを人に伝える際は、言い方を工夫し伝わったかを重視する。
  • コミュニケーション、プレゼン、巻きこみ力と全ては論理思考から繋がっていることが理解できた。
  • 論理的に納得と共感を得ることが重要。
  • コミュニケーションに難がある傾向が強い業界故、論理的な文書や資料、コミュニケーションは有益。
  • 説得力、納得力あるコミュニケーション力を身に付けるのに役立った。
  • ロジカルツリー作成のスキルは、業務で問題が発生した際に使うことは当然だが、普段の会話の中でも活用したい。
  • 何か提案する際には常に”ISSUE”が重要であることに気が付いた。

猛暑真っ盛りからスタートし例年に無く長い暑い夏を経て、寒さ増す師走に至る全5回。

ひとえに善き師と出会え、更に忖度無く直言してくれる”ロジカルの下地を身に付けた”同僚仲間と出会い、参加者の一人一人にとり人生の醍醐味を感じ得た場になったのではないかと、年寄りは思う所。

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【3】今月の箴言 / 『カワセミ雲と富士』 『彩雲とダイヤモンド富士』 『雲間の双子座流星群』

三学戒  安岡正篤著『禅と陽明学 上』 2頁

少(わか)くして学べば壮にして為すあり 壮にして学べば老いて衰えず 老いて学べば死して朽ちず

忍辱 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 32頁

辱めを生ずる、恥を生ずる、馬鹿馬鹿しいな、嫌だな、つまらないなと言うようなことを我慢しなければいけない。

それにいちいち腹を立てていたら何もできません。

真実の生活をしようと思えば思うほど、俗人に交われば交わるほど、恥を忍ばせなければいけない。

これは実に骨身にこたえることです。

釈迦と敬 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 54頁

釈迦は人間には愛と同時に敬というものがあって初めて進歩向上するのであるが、

世の中に敬すべき何物をも持たないということの禍を釈迦は常に論じた。

人はどうして堕落を逃れ、どうして解脱できるか。

常に自分が尊敬し、帰依する何物かを持たなければならない。

それを持たないことが人間の一番の禍である。

釈迦は人間に向けて、常に何かを尊敬し、何に帰依すべきかということを説いている。

劫濁 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 56頁"

歴史というものを通観してくると、そこに時代というものがある。

長い目で見て人間として非常に純であった時代と、汚れた時代とがある。

時代が汚れて来るのを「劫濁」(こうじょく)という。

堕落敗退 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 57頁

現実生活が厳しくなって、是に打ち負かされるようになると、だんだん感覚的、肉欲的になってくる。

これをsensate官能的という。

これを推し進めると動物的と同じことになって、人間は堕落退廃してしまう。

煩悩濁の五濁 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 59頁

貪瞋痴。いい気になって横着になり、大事なことをいい加減にする「慢」。

大切な心理、道、教えを素直に聞かない、なんとかかんとか疑いを持つ「疑」。

貪、瞋、痴、慢、疑これを徳に「煩悩濁の五濁」という。


季節の彩3点

『カワセミ雲と富士』 『彩雲とダイヤモンド富士』 『雲間の双子座流星群』



【4】間もなく一周忌 追悼:藤井旭先生 2022年12月28日逝去 行年81歳

間もなく藤井旭先生の命日が近づく。

叶うなら本メルマガ読者で藤井先生の名と功績を知る方と献杯を共に過ごせる機会に恵まれれば星好き年寄りとしては嬉しいもの…。


恐らく私が中学時代に撮影した【北極星】【金星と昴】【月と昴】モノクロ3点

  

もし藤井先生の書に出会わず星景写真に興味を持たなかったら…。

深夜富士山麓でカメラを構えることも無く、氷点下に凍てつく事も無く、藪蚊と熊に怯えることも無かったろう。

初めて手にした藤井先生の書籍は『天体写真の写し方』1970年 誠文堂新光社刊。既に手元からは逸失して遠いが表紙のオリオン座光跡写真は目に焼き付いてる。

渋谷は東急文化会館の五島プラネタリウムの書籍販売コーナーで父にせがんだ12歳頃。まだカメラも持っておらず、ひたすら藤井先生の撮られた見事な天体写真を穴の開くほど見つめ夜空に思いを馳せていた。

幼き頃は五島プラネタリウムに入り浸っていたと言っても過言ではない。

上映が終わる度の総入れ替えといった世知辛い時代はなく、一度入館したら夜まで何度も同じものを見続けた。違反かも知れぬが既に時効であろう遠い思い出。


長い時を経てこの10月中旬に思いがけなく嬉しい報せが飛び込んできた。

会津出身の若き知己が、故郷の方々に尋ねてくれ、何十年越しで気になっていた藤井先生ゆかりの天文台がその昔在った場所を探し出し知らせてくれた。

多忙な中の有り難き心遣い。原発事故の影響で既に原生林に戻ってしまい行く事は出来ずとも感謝の念に堪えない。


11月には藤井先生の『星の旅』が再発刊された。1986年に出版された南半球を中心とした星を求めての旅行記。

こんな書があったのかと…思わずぽちっと。


今月頭には藤井先生の遺志を継いだ『藤井旭の天文年鑑 2024年版』が発刊された。

有志により引き続き毎年刊行され続けるようだ。なんと素晴らしいことか。


藤井先生の著書の導きで気付けば星好き人生も年が明ければ66の斜陽の候。

いずれ叶うなら富士山を背景とした星景写真で毎年恒例のカレンダーを作成できれば…と。改めて星への誘いを授けてくれた藤井旭先生に感謝と哀悼を胸に暗闇の富士山麓へ向かふ。

富嶽百”圭” Photo by DeleteOK

2024年も倍旧のお引き立て賜れます様、改めまして宜しくお願い申し上げます。

以上

┣ 本メルマガは、過去お世話になった方々、名刺を頂戴した方々に
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岡田圭一 090-4923-4682
OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等
累計29社

株式会社シンスター ブログに紹介記事掲載
SHINKAWA Timesに写真コラム掲載
マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載
東洋経済ONLINE インタビュー掲載 2016年9月
東洋経済ONLINE インタビュー掲載 2018年6月
ITビジネス研究会 アフターコロナのIT産業『浮き彫りになった隣国との差・これから…』

【 CALENDAR2024年はカワセミ三昧!】 DeleteOK! Okada private information 2023年11月

災難に逢う時節には災難に逢うがよく候…いまとなればコロナ様々?

コロナ禍、三鷹ナンバーでの富士山撮影行も憚られ、行動自粛の中で巡り合ったのが野鳥写真。給付金を充て中古の150mm-600mmレンズを競り落とす。

これが大きな転機となった。

ウグイス、メジロ、エナガにツグミにシメ、コゲラ。
モズにヒヨドリ、四十雀。オオタカ、シロハラ、ジョウビタキ。
ダイサギ・チュウサギ・アオサギ・コサギに鴨各種。
自宅近隣でこれほど多くの野鳥に出会えるとは…。

そして、なんといっても川蝉・翡翠・カワセミには魅せられた。

陽光の傾きと向きを気にしつつ、いそいそ通うはチャリで10分、仙川河川敷。
繁殖期には一度に6羽ほど…そんな環境が三鷹にはまだまだ色濃く残っていることに改めて気づくことが出来たのも今となればコロナのお陰とも言えようか。

例年富士山写真を中心に作成し続けてきた私のお手製カレンダーですが、2024年版はこの3年撮り貯めたカワセミ写真にて12ヶ月を彩りました。

CALENDAR2024 A4版   CALENDAR2024 正方形

46年ぶりとも報道されている暑い秋に、38年ぶりの虎日本一。
正しく筋を通してゆけば繁栄に向かうがこれを誤ると紛糾し動乱する癸卯もあと二ヶ月ですね。


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【1】TOLOT「みんなも注文」で『CALENDAR2024』カワセミ三昧!をご購入頂けます

【2】シンスターOJT実施現場報告 某IT会社研修の現場からレポート その4

【3】シンスター公開セミナー 「ファシリテーション力」 「議論の見える化」

【4】今月の箴言 安岡正篤著『人生の大則』より

【5】12/13(水)15:30~ SIバブルの崩壊—ポストSIビジネスを考える

【6】Web居酒屋案平仲 『CALENDAR2024』カワセミ三昧!で一献

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【1】TOLOT「みんなも注文」で『CALENDAR2024』カワセミ三昧!をご購入頂けます

『CALENDAR2024』カワセミ三昧!をご自身で印刷される手間が面倒な方は、TOLOTの「みんなも注文」サービスをご利用ください。(有償)

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パスワード  3788

※注文期限は2024/01/14までとなります。これはTOLOTの制限となります。
※1月から12月までの12枚構成となり表紙は有りませんのでご了承ください。 

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【2】シンスターOJT実施現場報告 某IT会社研修の現場からレポート その4

個社別カスタマイズで定評のシンスターOJTを知己の開発会社が採用され、こっそり隠れて私もオブザーバー参加してきました。

研修の目的は『次世代を担う技術者リーダーの育成』で全5回のコースとなります。

第1回:ビジネス論理思考 ~自身の考えを体系的に整理する、筋道を立てて考える~

第2回:ライティング&プレゼンテーション ~文章や資料を用いて相手にわかりやすく伝える~

第3回:納得と共感のコミュニケーション ~相手の主体的な行動を引き出す~

今回は第4回:顧客を巻き込む力 ~オーナーシップを持って社内外の関係者を動かす~に
隠密参加してきました。

第4回の目的は自身の持つゴール達成に向け関係者の主体的協力を引き出す力を磨くにあります。つまり『オーナーシップを持って社内外の関係者を動かす』力を磨こうというものです。

そのために

  • 戦略的に巻き込む 「巻き込みの基本プロセス」を身に付ける
  • 周囲を俯瞰して捉える「巻き込みマップ」の作成方法を習得する
  • キーパーソンを動かす「巻き込みアプローチ」を理解する

この3点について伴走型OJTが繰り広げられました。


感動したのが、

  • 進めるべき仕事の目的・ゴールを明確化
  • 影響を及ぼす関係者を洗い出し
  • 関係者の相関関係を把握
  • 全体の巻き込みプラン立案
  • 優先度の高い関係者の具体的なアクションプラン

上記の流れを実体験・実経験し擦り込む。まさにいいね!

長年営業…それも寝技、足技営業でそれなりの実績をたたき出し続けて40年の私も大変に勉強になりました!

更に”総棚卸し”した相関関係情報を元に作成された”巻きこみマップ”つまり攻略地図、攻略羅針盤作りには絶句しました。

講師の方は元HPのマネージドサービス部門ね年間100億のビジネスの責任者だった方。やはり外資系企業はこういったロジカルな目線で常に顧客関係を俯瞰し、”クライアントサクセス”につなげてゆくからこそ強いのだと大きな納得感。

『巻き込みマップ』についてはこちらの動画をご参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=YlIvzjaklwE

受講者一人一人がグループ討議への係り方や、論理的視点に立った提案プレゼン資料のレベルが、目を見張るほどスピーディに・適格な内容になって来てて、成長・向上の手ごたえは年寄りには嬉しく思う所。

現実問題として現在参画しているプロジェクトや案件における改善及び潜在的リスクポイント対処等々を、クライアントへ”論理的に”に伝えられることで、貢献度向上やビジネスの拡大につなげられ”ロジカルな技術リーダー”には大いなる期待が寄せられるものかと。

さて次回、第5回は最終回になります。
研修総括ワークショップ~研修での学びを振り返る、今後の取り組みを考える~がテーマとなります。

猛暑真っ盛りの7月にスタートし、例年に無く長~い夏を経て、いよいよ師走にゴールを迎えます。

講師の方々も、受講者の方々もあと一息です!


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【3】シンスター公開セミナー 「ファシリテーション力」 「議論の見える化」

11月16日(木)13:00~17:00
会議の生産性を高める「ファシリテーション力」

会議の生産性を高めるため、会議の先にあるゴールを見据え、参加者から主体的な発言を引出し、納得感の高い結論に導くための「ファシリテーション」の基本をグループディスカッションや演習を通じて学んでいただきます。


11月27日(月)13:00~17:00
会議が変わる!議論を促進するホワイトボードの書き方・活用術「議論の見える化」

ホワイトボード(PCでの画面共有等)を活用し、話し合いの内容を視覚的に分かりやすく整理しながら、それを共有・議論を進める手法を、図示・図解の手法・表現スキル、ワークを交えながら学んでいただきます。


時まさに勉学の秋!IT知識だけでなく”ポータブルスキル”向上のためご活用ください。



【4】今月の箴言 安岡正篤著『人生の大則』より

人間の一生  安岡正篤著『人生の大則』 259頁

『吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従えども矩(のり)を踰えず(こえず)』とあるが、これは孔子だからそういうふうに行くのだ。とても凡人・俗人のことではないと思う人も少なくないが、そうではない。

これは人相応に、誰でも通る道筋である。

馬鹿は馬鹿なり、賢は賢なりに、だいたい皆こういう具合に行く。

これが人の道なのである。

無から生じて無に帰る  安岡正篤著『人生の大則』 264頁

『自然』はこれを象徴して言うと『天』である。

天は人というものを造り、人を通じて心の世界を開いた。

人間は他の動物と違って、この心を言うものを恵まれておるのであるが、これがまた自然の妙用で、その心によって惑うて、いろいろ紆余曲折してるうちに、次第に心の真実・心の心理を会得して、次第に天に帰してゆく。

自然から出発して自然に帰る、無から生じて無に帰る。

自然に還る  安岡正篤著『人生の大則』 265頁

人間は自然から出て発達したものであるが、発達と同時に、また弊害・錯誤があって、人間は発達と同時に堕落する。

いかに人間的堕落を防いで、人間的自然に達するか、つまり天道に帰るかということが大事だ。

革命か維新か  安岡正篤著『人生の大則』 310頁

革命は下から勃発する非常性のものですが、維新は有能な政治家によって平常裡に行うものであります。

日本は元来、維新の国であります。

われわれは手近いところ、明治維新という立派な先例を持っています。



【5】12/13(水)15:30~ SIバブルの崩壊—ポストSIビジネスを考える

一般社団法人ITビジネス研究会代表理事兼IT産業ジャーナリスト田中克己氏より「SIバブルの崩壊--ポストSIビジネスを考える」について講演頂きます。

日本のSI業界をけん引するリーダーが交代する。

富士通やNEC、IBMなど大手ITベンダーを頂点する事業構造が崩れる中で、アクセンチュアなど経営コンサルティング力を武器にする外資系コンサルティング会社が台頭し、AIなどの先端技術を駆使した新興IT企業も力をつけてきている。

不要、無駄と分かっていながら、ユーザーが求めるものを作り続けてきた“ITバブル”が崩壊したのだ。ITエンジニアの知識や技術の低下により、言われたものさえ作れなくなってきている。

複雑化する中でクラウドインテグレータからデジタルインテグレータへと主役が交代するのか…ポストSIビジネスについて考えます。

日本経済を失速させた原因の1つがSI業界にある…それを知ることから日本のDX(デジタル変革)が始まる。

日時
2023年12月13日(水)15:30~17:00
※17:00から懇親会

講師
一般社団法人ITビジネス研究会代表理事兼IT産業ジャーナリスト 田中克己氏

テーマ
伝統的なSIビジネスは崩壊する。市場をけん引するのは誰か…。

定員
会場参加は20名
オンライン参加は最大30名

詳細・お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6327



【6】Web居酒屋案平仲 『CALENDAR2024』カワセミ三昧!で一献

2023年11月23日(木)19:00よりWeb居酒屋晏平仲をスタートいたします。

秋の夜長『CALENDAR2024』カワセミ三昧!の撮影秘話やシーズンを迎える冬鳥の話題などを肴に一献交わしましょう。

Google Meet の参加に必要な情報

ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/zmx-ptzt-nhg

遅れての参加も途中退室もお構い無しの出入り自由な気軽なWeb呑み会です。

>野鳥の杜 三鷹 https://img.gg/S8X9cmm

以上

┣ 本メルマガは、過去お世話になった方々、名刺を頂戴した方々に
┣ 連絡事項、参考情報、近況等を縁尋機妙・多逢聖因の観点から
┣ 1999年9月より不定期に配信させて頂いております。
┣ ご不要な場合には『配信不要』の旨、遠慮なく忌憚なくお申し付け下さい。
┣ 迅速に配信停止致しましてその旨ご報告申上げます。

岡田圭一 090-4923-4682
OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等
累計29社

株式会社シンスター ブログに紹介記事掲載
SHINKAWA Timesに写真コラム掲載
マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載
東洋経済ONLINE インタビュー掲載 2016年9月
東洋経済ONLINE インタビュー掲載 2018年6月
ITビジネス研究会 アフターコロナのIT産業『浮き彫りになった隣国との差・これから…』

【 本日 号砲!ツール・ド・九州 2023 】 DeleteOK! Okada private information 2023年10月


吾が身に”紙の介護保険被保険者証”なるものが届いたのが猛暑真っ盛りの頃。

これもいずれはマイナンバーカードに置き換わるそうだが、その前に施設入所中の老母のマイナンバーカードは如何にすべきか…。悩

実はタイミング悪く取得前に施設入所、そのままコロナ禍。つまり未取得状態のまま。

確認してみると最後の受取り手続きがやや面倒なだけで施設内からでも申請は可の模様。
早速、面会日に合わせ、その場で顔写真を撮り申請手続きを…と段取りを組んだものの、タイミングを合わせたように返却騒動やら期限見直し論、資格確認書有効期限を5年にとか、はたまた資格確認書に替わる新たなカード?の登場等々報道が乱れ飛ぶ。

薬種など解ろうはずもなく、家族も近くで確認しえない施設入所中の高齢者の場合、万一他人のデータが紐づけされ処方を受ければれば命に直結…といった識者意見も大袈裟とも思えず、預けている側とすれば、施設へ提出前に”目で”確実に確認が出来る”紙の”保険証の方がはるかに安心感は髙い。

挙句にはIT従事者にとって最も目にしたくない”デスマーチ”の文字も…。https://president.jp/articles/-/72638
https://gendai.media/articles/-/115067

いやはやマスク騒動、ココア騒動に続き、再びの国策ダッチロール状態と見切り、敢えて手続きは止め”紙の”資格確認書有効期限5年案に期待しこのまま様子見と家族内で意見統一。

とほほな大汗をかかされた例年に無く暑い夏も過ぎ、間もなくオリオン座流星群。22日(日)月明無い好条件な未明、氷点下近いの富士山麓で心静かな時間を心待ち。


━━━━ ヘッドライン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆本日号砲!九州復興支援◆国際自転車レース『ツール・ド・九州 2023』

【2】シンスターOJT実施現場報告 某IT会社研修の現場からレポート その3

【3】今月の箴言 と 季節の富士4点

【4】ビートテック ”非日常を体験しながら仲間と一緒にリアルなつながりをつくる研修”

【5】10/25大塚商会社長:大塚裕司氏 ご講演&懇親会有り! ITビジネス研究会

【6】11/22モンスターラボ社長:鮄川宏樹氏ご講演 ! ITビジネス研究会

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◆本日号砲!九州復興支援◆国際自転車レース『ツール・ド・九州 2023』

近年九州を襲った自然災害からの復興を象徴するイベントとして開催される国際自転車競技連合公認のサイクルロードレース国際自転車レース『ツール・ド・九州 2023』。

本日10月6日(金)より福岡、熊本、大分にて開催されます。https://www.tourdekyushu.asia/


顧問先:スタンダード・アンド・アドバンスド・コンサルティング株式会社はシルバー・パートナーとして参加してます。レース期間中は各ステージのゴール地点にあるイベント開催エリアでブースを出展し、地域振興・SDGsをテーマに長崎県佐世保市近隣地域の物産販売や
弊社事業PRを行います。是非ご来場ください!


NEWS一覧
https://www.tourdekyushu.asia/news/

協賛パートナー様一覧
https://www.tourdekyushu.asia/#partners





【2】シンスターOJT実施現場報告 某IT会社研修の現場からレポート その3

個社別カスタマイズで定評のシンスターOJTを知己の開発会社が採用され、こっそり隠れて私もオブザーバー参加してきました。

研修の目的は『次世代を担う技術者リーダーの育成』で全5回のコースとなります。

第1回:ビジネス論理思考 ~自身の考えを体系的に整理する、筋道を立てて考える~

第2回:ライティング&プレゼンテーション ~文章や資料を用いて相手にわかりやすく伝える~

第3回は、納得と共感のコミュニケーション~相手の主体的な行動を引き出す~に、私も隠密参加してきました。

今敗のテーマは『傾聴』『質問』『確認』 のスキルを磨くOJT。無勝手流営業の私にとりましても大変参考になりました。

概念を理解した上でのワークショップでは、第2回~第3回にわたる”ロジカルシンキング”、”ロジカルプレゼンテーション”、”ロジカルコミュニケーション”スキルを擦りこまれた次世代リーダー候補の成長の手ごたえを目にしました。

最終単元「ワークショップ~実務におけるコミュニケーションを題材に考える~」では、A4サイズの雛型に日々実際に抱えている問題や改善提案したい内容を

  • テーマ
  • 対象(誰に対してか)
  • 相手に期待する行動
  • 懸念事項
  • ピラミッドストラクチャーによるメインメッセージ、論点策定

これ等を僅か15分足らずでまとめ上げ、チームの仲間へプレゼン。

その内容がまさに日々の業務ルール改善に直結する内容だったり、現在参画している案件での増員提案につながる内容だったり、顧客のリスク回避に直結するような有用・有効な提案だったり、営業上がりの私としてはこの先のビジネスにつながる内容に、まさに垂涎のレポートではないかと…感じました。

”ポータブルスキル”を意識し始めた次世代リーダー候補の成長の手ごたえに、正直感動を覚えました。これが個社別・問題点別カスタマイズのシンスターOJTの凄さなのかと。

来月は、第4回 顧客を巻き込む力 ~オーナーシップを持って社内外の関係者を動かす~を隠密レポートいたします。

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『巻き込み力プログラム』紹介PPT
『巻き込み力プログラム』紹介動画(10分) 



【3】今月の箴言 と 季節の富士4点

十七条憲法 第十一条の解 安岡正篤著『人生の大則』 213頁

功績や過失を公明に調べてそれぞれ賞罰当を失わぬようにせよ。
近来、功もないのに賞し罰もないのに罰するようなことが行われている。
当局者は賞罰を明らかにせよ。

十七条憲法 第十二条の解 安岡正篤著『人生の大則』 214頁

国司や国造等は勝手に人民から税物をとりたててはならぬ。
国家に二君なく民に二人の主人はない。
日本中の人民は天皇を以って主とする。
任ずるところの役人はみな天皇の臣である。
国司や国造が公職にある身を以って私に徴税をなすようなことはできるものではない。

十七条憲法 第十三条の解 安岡正篤著『人生の大則』 215頁

諸役人は同僚の仕事もよく知りなさい。
誰も病気をしたり使いに出されたりして仕事のできないことがある。
かような場合、同僚は頼まれたら気持ちよく前から関係しておったと同じように手を貸さねばならぬ。
自分は関係がないといって公務に支障を来させるようなことがあってはならぬ。

十七条憲法 第十四条の解 安岡正篤著『人生の大則』 215頁

役人というものは人を嫉(そね)み妬(ねた)む心があってはならない。
自分が人を妬むとひともまた我を妬むであろう。
かような嫉妬心の弊害は実にきりのないものであって、頭が自分より良ければおもしろくなく、才能が自分にまさっていればまた妬む。
賢人は五百歳に一人ということもあり、聖人は千年にして一人を得がたいということもある。しかしその優れた人物をえなければ、どうして国を収めることができようか。

十七条憲法 第十五条の解 安岡正篤著『人生の大則』 216頁

私を去り公につくということが臣たる道である。
いったい人間というものは私心私欲があれば必ず不満・恨みがある。
人にこれがあると和することができない。
和することができないと私心を以って公事を妨げる。
法をやぶり制にそむくようなこととなる。
この憲法の第一条に『上下和諧せよ』といったのはこのことである。

十七条憲法 第十六条の解 安岡正篤著『人生の大則』 217頁

『民を使うに時を以ってす』というのは古の良い法則である。
人民を公益に使うに際しては特に時季ということをよく考えねばならない。
冬の間は農業も暇であるから、人民を賦役に使う場合はなるべくこの間を利用して人民に迷惑を掛けないようにせよ。
春から秋までは農蚕業の多忙な時である。人民を使役してはならない。
もし人民が農耕にいそしまなかったならば国民は何を食って生きるか。
また養蚕をしなかったならば何を着てゆけるであろうか。

十七条憲法 第十七条の解 安岡正篤著『人生の大則』 218頁

国家の大事は、決して独断してはならぬ。
必ず衆人と合議せよ。
尤も些細なことは、必ずしも、いちいち衆議にかけなくとも宜しい。
ただ大事を論議するにあたっては、過失があってはならぬから、衆とともに十分論議を尽くせば、筋道が立つであろう。



【4】ビートテック 非日常を体験しながら仲間と一緒にリアルなつながりをつくる研修…”都市部の森にて”

一般社団法人YORUMORI様が提供する『五感研修 Will-Can-Must@都市部の森』の採用導入事例としてビートテック株式会社が紹介されました。

  • Mustと、Canをアップデートする。
  • Will(やりたい、ありたい、大切なこと…)を感じて言葉にする。
  • Will-Can-Mustを統合するプロセス〜対話を通して、自己理解と他者理解を深める。(対話型チームビルディング)

これ等を実現・体感して頂く為に、”都市部の森にて”。今回は明神宮の森で行われました。

<Sense>五感ワーク
 五感で自然に触れて、日常から「離れる」

<Solo>自分を感じる
 自分の感情や感覚に気づく。自分のWillを言葉にする。

<Dialog>仲間を感じる
 気づきを話(放)して、気づき合う。共感や関係性を育む。

詳しくは… https://beat-tech.co.jp/news/post_773/



【5】10/25大塚商会社長:大塚裕司様 ご講演&懇親会有り!ITビジネス研究会

株式会社大塚商会の大塚裕司社長様をお招きし「当たり前のことを当たり前にやる、なぜ生産性を大幅に向上できたのか」についてご講演頂きます。

大塚裕司様が社長に就任されたのは2001年のこと。

それから21年経ち、この間に売り上げを3倍弱の8,660億円に、営業利益を7倍弱の547億円に拡大されました。

一方、従業員は3割弱増の約9,200人で、1人あたり売り上げは2倍超、営業利益は5倍超と大きく伸ばされました。最近はAIの活用でさらなる効率化と生産性向上を図るとのこと。

「当たり前のことを、当たり前にやる」ことほど難しいことはなく、大塚裕司様がこれまで取り組んでこられた当たり前の経営改革と目指す中長期経営方針について語って頂きます。


大塚商会様記事

1兆円を見据えた新戦略
https://japan.zdnet.com/article/35150523/


日時
2023年10月25日(水)15:30~17:00  / 17:00~19:00(懇親会)

場所
リアル会場 30名
オンライン会場 30名


詳細・お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6081



【6】11/22モンスターラボ社長:鮄川宏樹様ご講演 !ITビジネス研究会

デジタルコンサルティング事業とプロダクト事業を世界20ヶ国と30都市で展開するモンスターラボホールディングス社長の鮄川宏樹様をお招きし「新SIビジネス、新規機会を創出するデジタルコンサルティングの取り組み」(仮)についてお話し頂きます。

創業から16年(2022年度)。売上高約142億円、従業員数約1500人の規模の同社。

社長の鮄川様1年の約半分の時間を海外に割き、日本、アジア、欧州・中東、アメリカのマネジメントメンバーらと戦略など方向性を議論し、新規の機会を見出したり、顧客に会ったり、買収候補を探索されている。グローバルスケールへの道のりなど新しいSIビジネスの取り組みについて語っていただきます。

同社を取り上げた記事 https://japan.zdnet.com/article/35207211/

日時
2023年11月22日(水)15時30分~

講師
株式会社 モンスターラボホールディングス (Monstarlab Holdings Inc.)
代表取締役社長 鮄川 宏樹 (いながわ ひろき)様

テーマ
新SIビジネス、新規機会を創出するデジタルコンサルティングの取り組み

定員
リアル会場 20名
オンライン会場 30名

詳細・お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6187


以上

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岡田圭一 090-4923-4682
OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等
累計29社

株式会社シンスター ブログに紹介記事掲載
SHINKAWA Timesに写真コラム掲載
マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載
東洋経済ONLINE インタビュー掲載 2016年9月
東洋経済ONLINE インタビュー掲載 2018年6月
ITビジネス研究会 アフターコロナのIT産業『浮き彫りになった隣国との差・これから…』