最近は”インスタ映え”といったキーワードが大流行りのようですが、回りから勧められども最近は新しい物になかなかついて行けない私ゆえInstagramには手が伸びてない状況のまま…。汗
とは言いつ捨てる神あれば拾う神…とでもいいましょうか下手の横好きながら写真がもたらす思わぬ”ご褒美”がなんと二つも立て続けに飛び出しました!詳しくは下記【2】、【3】をご参照の程!
継続は力とでもいいましょうか”素人写真”ながら喜んでいただけたかと…嬉しく思う行く夏の思い出。
さ、富士山近辺は標高の高低で秋と夏とが同居の季節。今月はソバ畑の真っ白なじゅうたんに映える富士山を狙いに行こうと楽しみにしてます。
朝晩の寒暖で体調など崩されませんようくれぐれもご自愛のほどを。
++++ヘッドライン+++++++++++++++++++++++++++++++++
【1】二十四節気七十二候と共に季節の彩を…
【2】思わぬご褒美…SHINKAWA Times 写真コラムスタート:赤富士滝沢林道
【3】思わぬご褒美…日本HP大判プリンターで【富嶽三十六”圭”】
【4】FUJITSU MetaArc Marketplaceにアシアル塚田さん、ジェナ手塚さん登場!
【5】読書の秋 人と人、人と本との邂逅について思ふ夜長
【6】縁尋機妙・多逢聖因 今月のビジネスエンゲージメント忘備Memo
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白露初候草露白(くさのつゆしろし)
今年のペルセウス座流星群は半月の位置を鑑み裾野方面を予定してましたが、あいにくの空模様で急遽船津登山道途中の「全国育樹祭記念広場」に向かい、午後9時くらいからカメラをセットし待機。
明け方まで頑張りましたが雲が切れたのは30分程度。5つほど流れ星を目視出来ましたが残念ながら富士と流星を収めることはかなわず。自然相手はそういったものと。
【2】思わぬご褒美…SHINKAWA Times 写真コラムスタート:赤富士滝沢林道
先月号のメルマガにて拙撮【富岳三十六”圭”】をご紹介したところ、なんと新川電機様より写真コラムを採用頂きました。
早速9月号としまして、
『年に一度は撮りに行かないと季節がやってこない…地図情報付き風光明媚隠れスポットをお教えしましょう!滝沢林道の赤富士』が公開されました。
http://www.shinkawa.co.jp/times/column/k-okada/vol009_no09_col04.html
今後の執筆掲載予定としましては、
2017年
10月号「カラマツやダケカンバが織りなす“黄葉”富士」
11月号「調布市総合体育館 ベンチと二本のイロハモミジ」
2018年
3月号「西伊豆スカイライン 達磨山 イズマメザクラ」
4月号「水田に写り込む富士と初夏雲」
5月号「富士山頂よりそびえ立つ天の川」
普段あまりお目にかかれないようなポイント、見過ごしてしまうようなポイントを位置情報を含め、撮影の際の留意点を含めコラムに仕立ててます。
探すのに2年もかかった撮影ポイントも有りますのでお楽しみに頂けましたら執筆者としては嬉しいかな。
また写真コラムを読んで実際に行ってみたいけど一人では不安…といった方がおいででしたらお気軽に私までご相談ください。
素人コラムながら実は執筆料のお心使いまで頂き、写真で稼げたというのも初めてで記念に星景写真用の明るいレンズでも買おうかなと…。嬉々
継続は力といいますが、下手の横好きながら写真がもたらす思わぬご褒美が嬉しかった今年の夏でした。
【3】思わぬご褒美…日本HP大判プリンターで【富岳三十六”圭”】
先月号のメルマガにて拙撮【富岳三十六”圭”】をご紹介したところ、
長年大変お世話になっている日本HP那須執行役員様より『富嶽三十六”圭”が素晴らしかったので当社プリンタで出力してみました。A1サイズにすると色むらが出ますがA2サイズだと鑑賞に堪えられる出来栄えになっています。岡田さんにお送りしたいのですが…』とのご連絡を。
聞けばデモ用にテストサンプル印刷されたそうで、そのまま廃棄してはもったいないとのお心使い。
有り難くお言葉に甘えさせていただきました。
家内がちょっといい感じの額を用意してくれました。玄関に飾ろうか…と申してます。
年中利用してるネットプリンサービスは四ツ切止まりですので改めてA2というのはこんなにデカイのか…と。
那須執行役員様、お心使い有難うございました!
継続は力といいますが、下手の横好きながら写真がもたらす思わぬご褒美が嬉しかった今年の夏でした。
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【4】FUJITSU MetaArc Marketplaceにアシアル塚田さん、ジェナ手塚さん登場!
『モバイルアプリ開発最前線(前編)モバイルアプリ開発に必要な最新テクノロジー』にアシアルの塚田さんが、
『モバイルアプリ開発最前線(後編)モバイルアプリ開発ビジネスの最新事情』にジェナの手塚さんがお二人同時に登場されました!
塚田さんは、
- モバイルアプリ開発のニーズの変化と課題
- モバイルアプリの開発に最適なWeb標準技術「HTML5」
- Cordovaとは何か? Monacaとは何か?
- 大手企業からNPOや個人まで幅広く対応できるMonacaによるモバイルアプリ開発
といった視点で紐解かれてます。
手塚さんは、
- 急速に拡大する企業向けモバイルアプリ開発のニーズと開発者不足という課題
- モバイルアプリ開発のポイントはエコシステムの活用と「つくらないで、つくる」開発
- これからでも遅くないモバイルアプリ開発へのチャレンジ
といった視点でお二人がそれぞれモバイルアプリ開発識者として解説をされてます。
で、何を言いたいかと申しますと、実はこのお二人を最初に”縁尋機妙・多逢聖因”したのは不肖この私でして…。還暦前でITリテラシー低下の著しい私ですが少しはお役に立ってるかと。笑
任重クシテ道遠キヲ念ヒ(中略)道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ、ご両名の更なる活躍を大いに期待する年寄りです。
尊敬する大先輩より贈書賜り『人と人の出会いにも、縁としか説明ができないような不思議さが付きまとうが、人と本との邂逅もまた面白いものである。』といった一節が目に留まったのが伊藤肇著『帝王学ノート』。
それがきっかけで同じく伊藤肇著『人間的魅力の研究』との出会い。
『帝王学ノート』は既に品切れ重版未定状況ですので手に入り難いですが『人間的魅力の研究』の方は増刷され続けておりすぐに手にできます。
近現代の名経営者の経験や人物像の引用が多く、『帝王学ノート』よりこちらの方がより身近な感じで読み進みられます。
その中で伊藤忠・中興の祖とかねてより先輩諸兄からその名を耳にした故・瀬島隆三氏がシベリア抑留で死線をくぐり抜けた際の心の支えに観音経が有ったという一節にドキっと感じました。
私も安岡正篤先生の教えがきっかけでたどたどしいながらも観音経を唱えるようになったのが5年ほど前。
安岡先生の一番弟子ともいわれる方の著書を通じ日頃お取引先としてお世話になっている企業の日本を代表する大経営者が艱難辛苦を乗り越える支えに観音経を唱えられたという事実を知る機会を得たそんな”人と本との邂逅”の有り難さを感じ思わず夢中にページを括りました。
バズワードが百花繚乱の不透明な時代だからこそお勧めしたい一冊です。
いま『正法眼蔵随聞記』を手にしています。これも『人間的魅力の研究』に登場する一冊です。
今年は春先にわけもわからずやらされるがままに教育勅語を唱和する報道画像がそこここで流れてました。
丁度そんな折『人間的魅力の研究』の中に、関西の経営者の方で『正法眼蔵随聞記』を長く読まれてる方に「腹に落とすには声を出して唱和すべし」との一節が目に留まった。
「思想ととか、哲学というものは、目で読むだけ、頭で考えるだけでは足りない。声に出して読み、耳で聞かなければならないのは、そこに宿る詩魂が問題だからである。それは”命のリズム”である。」
なるほど、わからずに観音経やら般若心経の読経にいそしんできたが、ここに真理有りと、今まさに良書との邂逅に機縁を感じる次第かな。
『正法眼蔵随聞記』は正直かなり手ごたえが有ります。が、不思議と三分の二を超えたあたりから意外と解りやすく腹に落ちやすい節が増えてきます。忠言は耳に逆らう…がごとくこの辺りを過ぎるとまた改めて最初から読み返し始めてしまいそうな一冊です。
尊敬する大先輩がくださった『帝王学ノート』から始まった”人と本との邂逅”は今後ますます広がりを見せそうだ。まさに有り難き”縁尋機妙・多逢聖因”そのもの。
大先輩の厚誼、箴言、まこと有り難きもの。
直近1ヶ月のビジネスエンゲージメント忘備録的メモ
- 開発会社社長とPM育成コンサルタントとのビジネスエンゲージメント
- 外資系ヘルスケア、介護系コンサルタントとの10年ぶりのビジネスミーティング
- 開発会社社長とPママーク資格審査員とのエンゲージメント
- 某キャリアと多言語化ソリューション会社とのビジネスエンゲージメント
- 某大手ITと多言語化ソリューション会社との試験導入打ち合わせ
- 某大手ITとMonacaのビジネスエンゲージメント:初顔合わせでいきなり試験導入のお話に!
- 某キャリアと青山システムコンサルティングとをRPA視点でのエンゲージメント
エンゲージメントは紹介元、紹介先、私と3方向の予定調整が意外と大変です。
更に同時進行で何件も進みますとそれこそ綱渡り状態のスケジュール調整、仮予定の嵐には冷や汗をかきます。
還暦まで1年を切り粛々と縁尋機妙・多逢聖因を紡ぐ使命立命我が人生。
今月は以上
以上
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OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等 累計26社
マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載
SHINKAWA Timesにコラム掲載
東洋経済ONLINE インタビュー掲載