例年に無く台風が多く気もそぞろの私です…。汗
過去最高のアクセス数を頂いた2011年紅葉茶枯れ現象が頭をよぎり不安にかられる寒露の候。
寒暖の激しさに、風の激しさ。体調を崩されませんようくれぐれも御自愛下さい。
+++++++++++DeleteOK!メルマガ10月号 ヘッドライン++++++++++++
【1】ASC社長 日本最大級の経営者番組『東京の社長.tv』に登場
【2】MTI 緊急提言!レガシー資産の消費税率変更対応 特設ページ公開
【3】ASCコラム『分析(BI)プロジェクト』『データサイエンティスト』
【4】MTIと共に特定非営利活動法人金融ITたくみs に入会
【5】ITビジネス研究会 10月例会に参加させて頂きました。
【6】紅葉シーズンを迎える前に写真撮影関連等書籍紹介
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【1】ASC社長 日本最大級経営者番組『東京の社長.tv』に登場
青山システムコンサルティング(ASC)代表谷垣のインタビューが、日本最大級の経営者WEB番組『東京の社長.tv』にて公開されました。
普段なかなか皆さまにお聞かせすることの少ないASC創業の思いやきっかけも知ることができます。
是非ご視聴ください。
http://tokyo-president.net/aoyama-systems-consulting
※字幕表示もございますので音声なしでもご覧いただけます。
【2】MTI 緊急提言!レガシー資産の消費税率変更対応 特設ページを公開!
消費税増税に絡み、
消費税法の総額表示方式義務緩和を受け大手百貨店グループでは「外税方式」採用の報道がなされる中、大手流通小売グループでは消費者の混乱を避ける意味で従来通りの「総額表示方式」堅持と報道されてます。いずれにしても2タイプ方式に対応するしないの判断にはITインフラに大きく関わり合い、及び大きく影響が及びます。
エムティインターナショナル株式会社は、
“モデリング化技術”でレガシー資産を可視化し社会制度変更へのタイムリーな改修に応えられる基幹システム構築の実現をご支援します。
スパゲティ化したレガシー資産を、
モデリング化技術で短期間対応できるよう以下のサービスを提供します。
1.全てのIT資産から消費税項目抽出:対象範囲の明確化
2.プログラム別に消費税項目&使用箇所特定:修正箇所の明確化
3.2015年10月からの消費税10%導入時の軽減税率を意識してデータクレンジング実施:不要
なデータ識別
エムティインターナショナル株式会社 会社紹介PDFのダウンロードはこちらから
http://mtiinc.jimdo.com/company/
【3】ASCコラム “分析(BI)プロジェクト” ”データサイエンティスト”
時代背景を鑑み青山システムコンサルティングでは経験豊富なビッグデータ関連コラムを公開してます。
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執筆者の視点!
「データサイエンス(分析)業務」は、「データサイエンティスト」という個人で行うだけでなく、チームでできるような体制構築が必要だと考えます。その際には、役割分担を明確にし、各自が磨くべき方向性を示すことが重要です。
個人で漠然と「データサイエンティストを目指す!」という目標設定をしても、どうすればいいのか途方に暮れるかたが多いのではないでしょうか。チームの仕事として「データサイエンス(分析)業務」をとらえ、役割分担をしたうえで、それぞれのメンバーが磨くスキルを明確にすることが大切です。それは、データサイエンスに限らず「分業」をする際にすべき基本的なことですが、あいまいなままにされたり、意外と疎かにされがちです。
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『だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(1/3)』
『だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(2/3)』
『だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(3/3)』
執筆者の視点!
より良い分析(BI)システムの導入のためには、
1.分析を行う“目的”を深堀りしましたか?
2.分析に必要なデータ材料が揃っていますか?データ同士が繋がりますか?
3.成果を定量的に測定できますか?
4.レスポンス目標を立てましたか?
5.データの“サイジング”を実施しましたか?
6.OLAPキューブ(多次元分析)の構築は適切ですか?
7.BIツール・開発ベンダーの選定は適切ですか?
8.いつも作っているその帳票、目的は何ですか?
9.企業内で “分析業務”を認める風土、活かす風土を形成できますか?
上記の視点が成否を分けます。
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【4】MTIと共に特定非営利活動法人 金融ITたくみs に入会
理事長様と長年お親しい会員様のご推挙を頂き、”モデリング化技術”のエムティインターナショナルと共にこの度『特定非営利活動法人 金融ITたくみs』に入会させていただくご縁を頂きました。
理事長様はIBMにおかれまして金融業界担当の営業・営業企画・コンサルティングを遍歴され、アジア太平洋地域金融マネジメント・コンサルティング部門責任者を勤められた方。金融機関のlT戦略・営業戦略立案を得意とし数多くのコンサルティング、著作をお持ちです。
http://www.fin-bt.co.jp/05introduction.htm より引用
ご推挙くださったは、某都市銀行第一次~第三次オンラインシステム構築に企画及びコンセプト作成、基盤系の設計・開発・試験並びに稼働開始に責任者として従事されたり、大規模社会基盤構築に尽力貢献された方です。今を持って大変な勉学家で待合わせの際など少しでも時間が有れば常に書を開く。冬場、コートの襟を立てて帽子を目深に被り書に目を落とす姿はまさに明治の文豪の姿を彷彿とさせる印象の方です。
実は御二人ともゆうに六十を超え既に後半においでです。また一緒に入会を承認頂いたエムティインターナショナルの関社長も六十中。
皆様六十をゆうに過ぎられてもまさに英気覇気充実、COBOL全盛の大規模情報システム構築の現場で培ったノウハウ・スキルを元に後進・後輩・そして次の時代に対し前向きな警鐘、提言を発しておいでです。
まさに五十の真ん中を超えた私などまだまだひよっこ。
少々先行きに対し”もやもや”っとしたことを感じ始めている私と同年代や若い層の知己達にとり、まさに上記御三人様のお姿はリスぺクトを感じる善きお手本、見習うべきお姿ではなかろうかと。
尊敬する大先輩方との縁尋機妙・多逢聖因に感謝しつ姿勢を但し寒露早暁に15年の節目を迎えるメルマガ原稿を書く。ご縁も行いも長きことこそ有難きかな。
【5】ITビジネス研究会 10月例会に参加させて頂きました。
8月に続き10月16日(水)に開催された『ITビジネス研究会』の例会に参加させて頂きました。
今回で二回目です。
ここ最近、イベントだ、セミナーだ、交流会だといったお誘いに義理が有ってもなかなか足を向けられなかった私でしたが、ご厚誼賜っている西新宿のIT社長よりのお誘いゆえに8月に初めて参加させて頂きましたが、やはり信頼できる方からのお誘いこそがなんといっても一番、非常に役立つ会合です。
8月は富士通の専務執行役員がモダナイゼーションを中心に基調講演をされ、
今回10月16日(水)はNRIのOSSビジネスの責任者の方が基調講演されました。
基調講演は約1時間半ほどで、講演後は主催者が講演者にかなりきわどい質疑を色々と投げかけつ、会場を歩かれながら参加者も巻き込み更なる質疑を促し、IT業界の動き、今後の流れなどを炙り出して行く、といったイメージで進められます。主催者は元日経BPの編集長、故に基調講演者も冷や汗を掻くような質疑を投げかけるので見応え、聞き応えが有り生々しい情報、視点に触れることが出来ます。
ちなみに今回の模様を主催者事務局担当の方がFacebookに写真をUPされてますが、偶然にもど真ん中に私が写り込んでおりまして…。壁際に立たれている代表幹事の方とマイクを持たれてる質問者の丁度中間に写り込んでます。余談
講演後の懇親会も参加される方は業務系、基幹系に関係される社長、役員クラスが中心です。巷を賑わすバズワードをキーワードに据えた異業種交流会や人脈交流会などとの雰囲気とは全く異なる空気感です。落ちついたリズムで情報交流がしっかりと出来る雰囲気が助かります。
次回は12月5日(木曜日)に開催されるそうです。
テーマは米国ビッグデータの最新動向のようです。
基調講演者はIT Leaders「シリコンバレー最前線」を執筆されている方だそうです。
初参加で心もとない方は私に一言お声掛けいただけましたらエスコートしますので。笑
『デジタル一眼撮影テクニック辞典101』
この手の攻略本を手にすることはあまりないのだが、たまたまアマゾンで評価コメントが高かったので、ものは試しと頼んでみた。基本の再確認、再認識が全体の2/3で、やはり銀塩の世界とは異なるのだなと改めて認識させられたページが全体の1/3。一眼デジカメやミラーレスを手にされ始めた方には紅葉シーズンを前に手に取ってみられても宜しいのではと感じる一冊です。僭越ながら良くお褒めの言葉を頂く私の”画角の四隅の角の角まで神経を尖らせる構図の取り方”も本書を参照いただければ素人ながらも数々の工夫を凝らしている点をご理解頂けるのではないかと。笑
『富士山を撮る』
ま、要するに衝動買いです。たまたまカメラ店の書籍コーナーでパラパラめくってたらかの”滝沢林道”の文字が目に飛び込んできた。前号に記した”伝説的赤富士撮影スポット”は写真と地名だけは掲載されてましたがさすが場所は掲載されてませんでした。世界遺産の年だからこそ今年の紅葉シーズンを迎える前にお勧めしたい一冊。276の感動的な姿が地図付きで掲載され更に更に富士の魅力に惹き込まれます。滝沢林道以外に私のライフワークスポットに”十里木高原”も新たに加えてみようと心に決めた一冊です。
『トンデモ“IT契約"に騙されるな』
私がお勧めするというより青山システムコンサルティング(ASC)の月例会議の際に推奨された一冊です。ASC自体が”SI/ITベンダー評価選定コンサルティング”、”見積り評価サービス”を長年提供しておりますが、お客様先でまさにぎょっとする様なSI/ITベンダーの見積もりを数多く目にしてます。深いスキルと経験値を持ったASC内で推奨された一冊ですのでその価値はお分かりいただけるかと。。要するに技術に疎い低次元のレベルの私からの推薦ではないという点が肝心です。私も月例会議終了後即刻Amazonで発注をしました。私が発注する際には在庫残数が5冊となってましたのでお急ぎになられた方が宜しいかと。
以上
┣本メルマガは、過去お世話になった方々、名刺を頂戴した方々に
┣連絡事項、情報、近況等を縁尋機妙・多逢聖因の観点から'99年9月より
┣不定期に配信させて頂いております。(今月の配信先数は1,780件です。)
┣ご不要な場合には『配信不要』の旨、遠慮なくお申し付けください。
┣即刻メーリングリストよりアドレスを削除しその旨ご報告申上げます。
岡田 圭一
OKADA Business Engagement Consulting
http://okadabec.blogspot.com/
090-4923-4682
http://bit.ly/OWyspo マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
http://bit.ly/9qWaBz ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載