師走のご挨拶 DeleteOK! Okada private information 2013年12月


大雪鱖魚群の候、年の瀬のご挨拶には少々早いですが今年も大変お世話になりました。

この年末年始は12月27日(金)が仕事納め、1月6日(月)が仕事始めと、まさに9連休といった方も多いのではないでしょうか。消費増税を迎える前に少しは休みを取れとの思し召しのようなカレンダーマジックの年末年始ですね。

私も含め既に忘年会ラッシュの最中といった方も多かろうとお察します。くれぐれも御自愛のほどを。

少し早いですが善き新年をお迎えくださいますよう衷心より祈念申し上げます。
折角の9連休ですので2014年1月新年号では縁起を担ぎ”ダイヤモンド富士”をお贈りできる様、年始早々寒風の中、挑戦して参ります。

++++++++++++DeleteOK!メルマガ12月号 ヘッドライン++++++++++++

【1】四季の彩りの締めくくり
【2】クラウド×デバイス活用のフルフィルメントサービス「SkyDream」
【3】金融ITたくみs 『スマートデバイスは金融ITを変えるか? 』
【4】ITビジネス研究会 『米国ビッグデータの最新動向』
【5】観音教 大乗経観世音菩薩普門品第二十五偈

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【1】四季の彩りの締めくくり

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嬉しいかな。今秋は写真が三枚売れました。笑

https://www.facebook.com/okadakeiichiface/photos_all

 


【2】クラウド×デバイス活用のフルフィルメントサービス「SkyDream」

セカンドファクトリーでは「ビジネス成功の為のエコシステム構築」を幅広く提供するためのAzure導入支援サービス「SkyDream」を提供します。

「フルフィルメントサービス」とは通信販売やEC販売において、商品の発注から決済、ピッキング、配送までのトータル業務のことを指して使われる言葉です。SkyDreamはそれをクラウドに対して実施します。

ビジネスプランニング、Azure導入設計からアプリケーション開発、運用保守までをトータルにサポートするサービス。それがSkyDreamです。マイクロソフトAzureの契約代行、環境構築、障害監視といった基本サービスだけでなく、必要に応じて取捨選択いただけるオプションサービスを多数揃え、ビジネスを加速させます。

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で、現実店舗がこれ↓
2013年12月12日(木)京王線若葉台駅前にオープン!
チラシ持参の方には数々の特典が!是非ご利用ください。

極鶏若葉台チラシ_OL_02_cs5

  UI/UX(ユーザーエクスペリエンス:体験)のセカンドファクトリーならではの
大立ち回りに…
感服です!

 


【3】金融ITたくみs 『スマートデバイスは金融ITを変えるか? 』

去る2013年12月3日(火)茅場町鉄鋼会館に於きまして「スマートデバイスは金融ITを変えるか?」というタイトルで特定非営利活動法人金融ITたくみsオープンセミナーが開催されました。

 テーマ1:「金融機関におけるスマートデバイスの取組みと課題」
 テーマ2:「企業を超える個人のITパワー」
 テーマ3:「スマートデバイスの技術動向とITのパラダイム・チェンジ」

数多くの気づきを頂きました。幾つかを以下にメモって置こうと思います。

例えばスマデバを”文具”に置き換えるとすると…』この視点になるほどと…。
確かに文具をどのように使うのかと言った事を文具店に尋ねることはありえないわけで、
その視点からスマデバ利用におけるアプリケーションの内製化機運に今後ますます拍車がかかるのではと。
身近なところで、クラウド型法人向けアプリ開発プラットフォーム「seap」ジェナさんの『seap』が即頭に思い浮かびました。先を見てる方々ははさすがだと改めて再認識。

『社長がスマデバヘビーユーザーであれば業務利用は”当然”といった出発点に立つ。』
の昔、ダム端からWinPC全社導入機運の頃を思い出す。常にBDM視点でのinnovation model、ビジネスシナリオ創りが重要なのは今も昔も変わらぬところ。
とは言いつつも『まず配布』と言った形から入るノリで、結局数か月後には使われなくケースモデルが金融市場でも散見されるとの話も出てました。デバイスが変わっても商売の型は相変わらずという事ですね。

『通信状況にロバストなスマデバアプリ開発はクラサバ以前を知るベテラン技術者の知見に通じる。』
ベテラン技術者の知見…まさに意味の深い留意点ではないでしょうか!
だからでしょうか、実は当日はお歳を召されている方々が数多く非常に熱心に聴講されている姿が印象に残ります。

『マルチデバイス・マルチシーン・マルチミッションを”編み上げる”スマデバクラウドの時代においてシナリオ創作の主体はビジネスユーサーに。システムベンダーはAP基盤の提供力向上を!』
スマデバクラウドの時代、この”編み上げる”と言った表現がまさに絶妙!
この視点はまさにセカンドファクトリー大関社長が早くから提唱する”UX2.0”の視点そのもの!
そういった意味でのUI/UXの世界を突き詰めてきたセカンドファクトリーの知見は改めてすごいと感じる。

『倍返しだ!』のドラマで金融の世界の”すごさ”を垣間見た今年でしたが、講演者、聴講者に70を迎える方々も多く参加されており、やはり金融ITに従事されてこられた方々は歳を召されても精神力も強く本当に勉強家で、国の経済の屋台骨を担われてこられた矜持をシッカリと持ち続けられている姿につくづく頭が下がる思いをしました。善き話をお聞かせくださいまして有難うございました。

私個人としては講師のお一人がAspac取締役時代にご指導、ご鞭撻を賜った方で10年越しの再会に年明けからまた新たなビジネス連携のきっかけを得る場となりました。

ご縁とは面白きもの。まさに灯台下暗し、共に最寄駅が一緒だったとは…。
2014年、吉祥寺においてかなり濃厚なビジネスエンゲージメントミーティングの予感が…。笑

 


【4】ITビジネス研究会 『米国ビッグデータの最新動向』

去る2013年12月5日(木曜日)富士ソフト アキバプラザにて【米国ビッグデータの最新動向】といったテーマにてITビジネス研究会が開催され、ビッグデータ周りの米国最新情報に多岐に触れることが出来ました。

ビッグデータの先進活用企業名をいくつかご紹介頂きましたがやはり大手企業名が中心で、体力から見ても実際の構築はエンド企業が独自で行えるもの(内製)と想像がつく。 先端ビッグデータのツール、ソリューションを有する企業名も多岐にご紹介頂きましたがどれもまだベンチャー規模故に構築に際する体力もおのずから限界はあるだろうし、SI/ITベンダーも先端ツール、ソリューションをすぐに扱えるとは考えにくい。 またSI/ITベンダーを経由すれば当然導入に必要とするコストも跳ね上がるだろうし、マーケットボリュームの大きな中堅中小層では果たして米国の実情はどうなっているのか?

実はこのあたりに一番興味を持ってたので質問をしてみたかったですが機会を逃してしまいました。笑

実は最近身近で聞いた話、誰もがよく知る中堅企業で、同じく誰もが知るSI/IT企業からビッグデータ基盤だけ導入し(させられ?)、はてさて使う段になって売る方買う方共に顔を見合わせる…。要するに何に使うの?どう使うの?(経営層が気づいたら激怒するだろうな~)

構築担当者、データアナリスト等々を潤沢に用意できる企業規模が有ればビッグデータ基盤も活用体制も内製することは可能だが、中堅企業層では上記の様なあまり好ましいとは言えないケースモデルも孫坐するわけで。ビックデータというキーワード(バズワード?)でもこのような現象が起きてるわけで、DWH、データマイニング、BI等々に”クラウドの胡椒”を振って焼き直しただけ、といった厳しい見方も耳にする。エンド企業とSI/ITベンダーとの独特な関係性を持つ日本だからなのだろうか?

もう少し身近な中堅企業層での米国実情など聞けると良かったかな。

質疑応答の段では、ビッグデータビジネスのキーとなるデータサイエンティスト養成講座について多岐に質問や意見が出てましたが、やはりテクノロジー面だけの座学ではいかんともしがたいのではないかと感じた。プロダクトスキル習得とは異なりBDM層のニーズの先取りできる知見がまさに必要な職種だと感じます。やはり業務技術、業務業界知見が備わったうえで行かされる時代のキーワードではないだろうか。

そういった視点で長年DWH、データベースマーケティング、BIに知見を積み重ねてきている青山システムコンサルティングの以下のコラムは参考になると思います。
 ・ データサイエンティストって何をするの?
 ・ だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(1/3)
 ・ だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(2/3)
 ・ だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(3/3)

また以前紹介しましたが、以下の書籍も今回の講演を聞いたうえで改めて時期的にも良くまとまった
お薦めの一冊だと感じます。
 ビッグデータの衝撃―巨大なデータが戦略を決める 城田 真琴 (著)

 


【5】観音教 大乗経観世音菩薩普門品第二十五偈

大乗経観世音菩薩普門品第二十五偈
世尊妙相具 我今重問彼 佛子何因縁 名為観世音
具足妙曹尊 偈答無盡意 汝聴観音行 善応諸方所
弘誓深如海 歴劫不思議 侍多千億佛 発大清浄願
我為汝略説 聞名及見身 心念不空過 能滅諸有苦
假使興害意 推落大火坑 念彼観音力 火坑変成池
或漂流巨海 龍魚諸鬼難 念彼観音力 波浪不能没
或在須弥峯 為人所推堕 念彼観音力 如日虚空住
或被悪人逐 堕落金剛山 念彼観音力 不能損一毛
或値怨賊繞 各執刀加害 念彼観音力 咸即起慈心
或遭王難苦 臨刑欲寿終 念彼観音力 刀尋段段壊
或囚禁枷鎖 手足被柱械 念彼観音力 釈然得解脱
呪詛諸毒薬 所欲害身者 念彼観音力 還著於本人
或遇悪羅刹 毒龍諸鬼等 念彼観音力 時悉不敢害
若悪獣圍繞 利牙爪可怖 念彼観音力 疾走無邊方
玩蛇及蝮蠍 気毒煙火燃 念彼観音力 尋聲自回去
雲雷鼓掣電 降雹濡大雨 念彼観音力 応時得消散
衆生被困厄 無量苦逼身 観音妙智力 能救世間苦
具足神通力 廣修智方便 十方諸国土 無刹不現身
種種諸悪趣 地獄鬼畜生 生老病死苦 以漸悉令滅
真観清浄観 廣大智慧観 悲観及慈観 浄願常譫仰
無垢清浄光 慧日破諸闇 能伏災風火 普明照世間
悲體戒雷震 慈意妙大雲 濡甘露法雨 滅除煩悩焔
諍訟経官処 怖畏軍陣中 念彼観音力 衆怨悉退散
妙音観世音 梵音海潮音 勝彼世間音 是故須常念
念念勿生疑 観世音浄聖 於苦悩死厄 能為作依怙
具一切功徳 慈眼視衆生 福聚海無量 是故応頂礼
爾時 持地菩薩 即従座起 前白佛言 世尊 若有衆生
聞是観世音菩薩品 自在之業 普門示現
神通力者 当知是人 功徳不少
佛説是普門品時 衆中八萬四千衆生
皆発無等等 阿耨多羅三藐三菩提心

思い立ってから既に2年超…ようやく諳んじれるようになりました。笑
振り返れば般若心経よりはるかに手応え大でした。
特に或漂流巨海~応時得消散の間で”念彼観音力”という気ワードが反復されるためループ状態に陥りなかなか脱することが出来ませんでした。汗
事ある毎、自らを取り戻す理知としてようやく身に付いたかと。
稚拙ながら来年はその意をお伝えできればと考えております。

本年も大変お世話になりました。合掌感謝

以上

┣本メルマガは、過去お世話になった方々、名刺を頂戴した方々に
┣連絡事項、情報、近況等を縁尋機妙・多逢聖因の観点から'99年9月より
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岡田 圭一 090-4923-4682
OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等々累計22社
OCOD認定コンプライアンス・アドバイザー
マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載

秋の彩に気もそぞろ…DeleteOK! Okada private information 2013年11月


秋の彩に気もそぞろの私ですが日に日に寒さ増す寒露の候。
体調を崩されませんようくれぐれも御自愛下さい。

++++++++++++DeleteOK!メルマガ11月号 ヘッドライン++++++++++++

【1】毎年恒例 奥多摩紅葉をお楽しみください。
【2】秋の夜長 モミジのように真っ赤に色づく味スタ?
【3】ATGS 人事に関するお知らせ
【4】セカンドファクトリー『QOOpa』がWindows Azure導入事例として紹介
【5】私家的消費増税関連情報メモ

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【1】毎年恒例 奥多摩紅葉をお楽しみください。

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来年は奥多摩から少し足を延ばして小菅、末姫峠近辺の黄葉を狙ってみたいと思います。

 


【2】秋の夜長 モミジのように真っ赤に色づく味スタ?

 私の好きな紅葉写真スポットの一つに武蔵野の森公園が有ります。
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 その一角には調布飛行場や近藤勇の産湯の跡に撥雲館、 昭和39年東京オリンピックマラソン折り返し点の碑などと共にサッカーの殿堂、味の素スタジアムが。http://www.ajinomotostadium.com/


たまたま近隣の紅葉具合をロケハンに行った際、何と味スタ自体がモミジ色に!驚
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更に見てると味スタが何と七色に!驚
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 はてさて秋の夜長隣は何をする人ぞ…とばかりに野次馬心から覗きこむと驚くかな、2009年11月1日に早世した元エージェント・テクノロジー・グローバル・ソリューションズ常務:牛窪良太郎君から紹介された懐かしき知己の顔が…。驚汗

 聞けばLED屋外電飾デモンストレーションを行っているとのこと。
今回は正面ゲート左側だけの部分投射だそうだが、実際に導入されれば 味スタ外周をぐるりと一周、LEDの七色光跡が走馬灯のように回るそうでこれはかなり見応えのある演出。
調布近隣の新たな風物詩になること間違いなし。

 イベント大歓声は私のように大観衆が苦手な人には迷惑と感じることもあるだろうが、こういった演出が有れば地元民としてはまた一つ絶好の夜景撮影ポイントが増えるわけで迷惑どころか逆に嬉しく感じる。まさに”おもてなし”の発想からの演出でしょうか。

 話は変わりますが、
家庭用ではなく業務用、事業所用、また今回の様な屋外イベントでのLED電飾設備の御用命が有りましたら是非上記知己をご紹介させて頂きたいので私までお声掛け頂けますと有難く。
振り返れば今月は牛窪君の命日月でした。彼の御蔭で善い物撮らせて頂きました。合掌

 


【3】ATGS人事に関するお知らせ

2013年11月1日付け『執行役員選任のお知らせ』
2013年10月31日付け『取締役選任のお知らせ』
株式会社ATGSより上記2
点のニュースがリリースされました。

詳しくはこちらを御参照下さい。
http://www.atgs.jp/%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%83%aa%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b9/

 元フルキャストテクノロジー常務で、ATGS専務取締役だった冨田さんの獅子奮迅の活躍には牛窪元常務も拍手を送ってることでしょう。冨田さん、御疲れ様でした。

 


【4】セカンドファクトリー『QOOpa』がWindows Azure導入事例として紹介

 サザン35周年、稲村クラシック24年ぶりの2013年夏、片瀬東浜海水浴場にて活用されたクラウド型オーダーエントリーシステム『QOOpa』!
この度、江ノ島での活用事例がマイクロソフトWindows Azureの導入事例として紹介されました。

以下マイクロソフト内掲載記事より引用
クラウド×マルチ デバイスの利便性を、全国の飲食店へ。
投資を抑えスピーディーに展開できるクラウド型オーダー システム『QOOpa』をWindows Azure で実現。お客様のスマートフォンから注文を受けることで、イニシャル コストもオーダー ミスも大幅に軽減。

Office 365 を活用して、予約メール システムや店舗内情報共有のための
ポータル構築やビッグ データを活用した経営分析も可能

詳しくは↓
http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/2ndfactory.aspx

Qoopa

 


【5】私家的消費増税関連情報メモ

あくまでも私見になりますが消費税増税関連で目に留めて頂きたい資料・情報のメモです

まず、
 2013年11月5日に公開されたノークリサーチさんの『2013年消費税率改正が中堅・中小企業のIT投資に与える影響と対策に関する調査報告』は非常に興味深く各所で私自身、目の鱗が取れる思いがしました。
 会計だけでなくしっかりと販売管理にも留意を置いているといった市場状況報告には私のつたない認識に裏打ちを取ることが出来ました。是非ご参照されることをお勧めします。
http://www.norkresearch.co.jp/pdf/2013ctax_usr_rel.pdf

 なおノークリサーチさんはポリシーがしっかりされてますので引用転載にはご留意を。

次に、
 青山システムコンサルティングコンサルタントコラム
『消費税率引き上げへの備えはできていますか?』も
ご一読お勧めします。
http://www.asckk.co.jp/columnbl/index.php?ID=112
 経済産業大臣認定システム監査技術者・プロジェクトマネージャ資格を保有する野口取締役
  ・税抜き価格表示の復活
  ・消費税区分の見直し
  ・請求書の発行
  ・複数税率への対応
の各項目についての問題障壁の指摘ととり急ぎの対策法を緊急執筆してます。

更に、
 レガシーシステム、汎用機の世界の視点から、スパゲティコード化したシステムにとっては17年ぶりとなる消費税対応に警鐘を鳴らしているのがエムティインターナショナルの関社長です。
http://mtiinc.jimdo.com/
 避けることのできない大局面を下記3点を重要視点として明示してます。
  
・17年前の実態と現状ではIT技術に格段の差が有る。
   
にもかかわらず何故レガシー資産を使用しているか。
  ・
ビジネス推進上で管理すべきコンピュータ稼動資産のデータは
何であるかを把握しているか。
  ・
軽減税率は品目別に適用になります。故に管理すべき品目項目が
いつでもわかる状態に
   なっているか。

 上記3点をモデリング化技術で短期間に消費税対応
  ・全て
のIT資産から消費税項目抽出:対象範囲の明確化
  
・プログラム別に消費税項目&使用箇所特定:修正箇所の明確化
  
・2015年10月からの消費税10%導入時の軽減税率を意識し不要なデータ識別

最後に、
 色々と情報を目にするようになるのと機を同じく丁度私も個人的思惑で都内の中堅監査法人様、税理士法人様、会計事務所様へコンタクトアプローチを開始していた所です。こんなレターをお送りしてます。ご参考になれば幸いです。

監査法人

 


以上

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岡田 圭一
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http://bit.ly/OWyspo マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
http://bit.ly/9qWaBz  ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載

台風ラッシュに気もそぞろ… DeleteOK! Okada private information 2013年10月

 

例年に無く台風が多く気もそぞろの私です…。汗
過去最高のアクセス数を頂いた2011年紅葉茶枯れ現象が頭をよぎり不安にかられる寒露の候。
寒暖の激しさに、風の激しさ。体調を崩されませんようくれぐれも御自愛下さい。


+++++++++++DeleteOK!メルマガ10月号 ヘッドライン++++++++++++

【1】ASC社長 日本最大級の経営者番組『東京の社長.tv』に登場
【2】MTI 緊急提言!レガシー資産の消費税率変更対応 特設ページ公開
【3】ASCコラム『分析(BI)プロジェクト』『データサイエンティスト』
【4】MTIと共に特定非営利活動法人金融ITたくみs に入会
【5】ITビジネス研究会 10月例会に参加させて頂きました。
【6】紅葉シーズンを迎える前に写真撮影関連等書籍紹介

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【1】ASC社長 日本最大級経営者番組『東京の社長.tv』に登場

青山システムコンサルティング(ASC)代表谷垣のインタビューが、日本最大級の経営者WEB番組『東京の社長.tv』にて公開されました。

キャプチャ

普段なかなか皆さまにお聞かせすることの少ないASC創業の思いやきっかけも知ることができます。
是非ご視聴ください。

http://tokyo-president.net/aoyama-systems-consulting
※字幕表示もございますので音声なしでもご覧いただけます。

以上 ASCホームページより引用

 


【2】MTI 緊急提言!レガシー資産の消費税率変更対応 特設ページを公開!

会社紹介20131013

消費税増税に絡み、
消費税法の総額表示方式義務緩和を受け大手百貨店グループでは「外税方式」採用の報道がなされる中、大手流通小売グループでは消費者の混乱を避ける意味で従来通りの「総額表示方式」堅持と報道されてます。いずれにしても2タイプ方式に対応するしないの判断にはITインフラに大きく関わり合い、及び大きく影響が及びます。

エムティインターナショナル株式会社は、
“モデリング化技術”でレガシー資産を可視化し社会制度変更へのタイムリーな改修に応えられる基幹システム構築の実現をご支援します。

スパゲティ化したレガシー資産を、
モデリング化技術で短期間対応できるよう以下のサービスを提供します。
 1.全てのIT資産から消費税項目抽出:対象範囲の明確化
 2.プログラム別に消費税項目&使用箇所特定:修正箇所の明確化
 3.2015年10月からの消費税10%導入時の軽減税率を意識してデータクレンジング実施:不要
   なデータ識別

エムティインターナショナル株式会社 会社紹介PDFのダウンロードはこちらから
http://mtiinc.jimdo.com/company/

 


【3】ASCコラム “分析(BI)プロジェクト” ”データサイエンティスト”

時代背景を鑑み青山システムコンサルティングでは経験豊富なビッグデータ関連コラムを公開してます。

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『データサイエンティストって何をするの?』

執筆者の視点!
「データサイエンス(分析)業務」は、「データサイエンティスト」という個人で行うだけでなく、チームでできるような体制構築が必要だと考えます。その際には、役割分担を明確にし、各自が磨くべき方向性を示すことが重要です。
個人で漠然と「データサイエンティストを目指す!」という目標設定をしても、どうすればいいのか途方に暮れるかたが多いのではないでしょうか。チームの仕事として「データサイエンス(分析)業務」をとらえ、役割分担をしたうえで、それぞれのメンバーが磨くスキルを明確にすることが大切です。それは、データサイエンスに限らず「分業」をする際にすべき基本的なことですが、あいまいなままにされたり、意外と疎かにされがちです。

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『だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(1/3)』
『だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(2/3)』
『だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(3/3)』

執筆者の視点!
より良い分析(BI)システムの導入のためには、
 1.分析を行う“目的”を深堀りしましたか?
 2.分析に必要なデータ材料が揃っていますか?データ同士が繋がりますか?
 3.成果を定量的に測定できますか?
 4.レスポンス目標を立てましたか?
 5.データの“サイジング”を実施しましたか?
 6.OLAPキューブ(多次元分析)の構築は適切ですか?
 7.BIツール・開発ベンダーの選定は適切ですか?
 8.いつも作っているその帳票、目的は何ですか?
 9.企業内で “分析業務”を認める風土、活かす風土を形成できますか?
上記の視点が成否を分けます。

 

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特定の製品・サービスに縛られず、クライアント企業様の立場に立ち公正中立の立場から
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【4】MTIと共に特定非営利活動法人 金融ITたくみs に入会

理事長様と長年お親しい会員様のご推挙を頂き、”モデリング化技術”のエムティインターナショナルと共にこの度『特定非営利活動法人 金融ITたくみs』に入会させていただくご縁を頂きました。

理事長様はIBMにおかれまして金融業界担当の営業・営業企画・コンサルティングを遍歴され、アジア太平洋地域金融マネジメント・コンサルティング部門責任者を勤められた方。金融機関のlT戦略・営業戦略立案を得意とし数多くのコンサルティング、著作をお持ちです。
http://www.fin-bt.co.jp/05introduction.htm より引用

ご推挙くださったは、某都市銀行第一次~第三次オンラインシステム構築に企画及びコンセプト作成、基盤系の設計・開発・試験並びに稼働開始に責任者として従事されたり、大規模社会基盤構築に尽力貢献された方です。今を持って大変な勉学家で待合わせの際など少しでも時間が有れば常に書を開く。冬場、コートの襟を立てて帽子を目深に被り書に目を落とす姿はまさに明治の文豪の姿を彷彿とさせる印象の方です。

実は御二人ともゆうに六十を超え既に後半においでです。また一緒に入会を承認頂いたエムティインターナショナルの関社長も六十中。

皆様六十をゆうに過ぎられてもまさに英気覇気充実、COBOL全盛の大規模情報システム構築の現場で培ったノウハウ・スキルを元に後進・後輩・そして次の時代に対し前向きな警鐘、提言を発しておいでです。

まさに五十の真ん中を超えた私などまだまだひよっこ。
少々先行きに対し”もやもや”っとしたことを感じ始めている私と同年代や若い層の知己達にとり、まさに上記御三人様のお姿はリスぺクトを感じる善きお手本、見習うべきお姿ではなかろうかと。

尊敬する大先輩方との縁尋機妙・多逢聖因に感謝しつ姿勢を但し寒露早暁に15年の節目を迎えるメルマガ原稿を書く。ご縁も行いも長きことこそ有難きかな。

  


【5】ITビジネス研究会 10月例会に参加させて頂きました。

8月に続き10月16日(水)に開催された『ITビジネス研究会』の例会に参加させて頂きました。
今回で二回目です。

ここ最近、イベントだ、セミナーだ、交流会だといったお誘いに義理が有ってもなかなか足を向けられなかった私でしたが、ご厚誼賜っている西新宿のIT社長よりのお誘いゆえに8月に初めて参加させて頂きましたが、やはり信頼できる方からのお誘いこそがなんといっても一番、非常に役立つ会合です。

8月は富士通の専務執行役員がモダナイゼーションを中心に基調講演をされ、
今回10月16日(水)はNRIのOSSビジネスの責任者の方が基調講演されました。

基調講演は約1時間半ほどで、講演後は主催者が講演者にかなりきわどい質疑を色々と投げかけつ、会場を歩かれながら参加者も巻き込み更なる質疑を促し、IT業界の動き、今後の流れなどを炙り出して行く、といったイメージで進められます。主催者は元日経BPの編集長、故に基調講演者も冷や汗を掻くような質疑を投げかけるので見応え、聞き応えが有り生々しい情報、視点に触れることが出来ます。

ちなみに今回の模様を主催者事務局担当の方がFacebookに写真をUPされてますが、偶然にもど真ん中に私が写り込んでおりまして…。壁際に立たれている代表幹事の方とマイクを持たれてる質問者の丁度中間に写り込んでます。余談

講演後の懇親会も参加される方は業務系、基幹系に関係される社長、役員クラスが中心です。巷を賑わすバズワードをキーワードに据えた異業種交流会や人脈交流会などとの雰囲気とは全く異なる空気感です。落ちついたリズムで情報交流がしっかりと出来る雰囲気が助かります。

次回は12月5日(木曜日)に開催されるそうです。
テーマは米国ビッグデータの最新動向のようです。
基調講演者はIT Leaders「シリコンバレー最前線」を執筆されている方だそうです。

初参加で心もとない方は私に一言お声掛けいただけましたらエスコートしますので。笑

 


【6】紅葉シーズンを迎える前に書籍紹介

デジタル一眼撮影テクニック辞典101

この手の攻略本を手にすることはあまりないのだが、たまたまアマゾンで評価コメントが高かったので、ものは試しと頼んでみた。基本の再確認、再認識が全体の2/3で、やはり銀塩の世界とは異なるのだなと改めて認識させられたページが全体の1/3。一眼デジカメやミラーレスを手にされ始めた方には紅葉シーズンを前に手に取ってみられても宜しいのではと感じる一冊です。僭越ながら良くお褒めの言葉を頂く私の”画角の四隅の角の角まで神経を尖らせる構図の取り方”も本書を参照いただければ素人ながらも数々の工夫を凝らしている点をご理解頂けるのではないかと。笑

 

富士山を撮る

ま、要するに衝動買いです。たまたまカメラ店の書籍コーナーでパラパラめくってたらかの”滝沢林道”の文字が目に飛び込んできた。前号に記した”伝説的赤富士撮影スポット”は写真と地名だけは掲載されてましたがさすが場所は掲載されてませんでした。世界遺産の年だからこそ今年の紅葉シーズンを迎える前にお勧めしたい一冊。276の感動的な姿が地図付きで掲載され更に更に富士の魅力に惹き込まれます。滝沢林道以外に私のライフワークスポットに”十里木高原”も新たに加えてみようと心に決めた一冊です。

 

トンデモ“IT契約"に騙されるな

私がお勧めするというより青山システムコンサルティング(ASC)の月例会議の際に推奨された一冊です。ASC自体が”SI/ITベンダー評価選定コンサルティング”、”見積り評価サービス”を長年提供しておりますが、お客様先でまさにぎょっとする様なSI/ITベンダーの見積もりを数多く目にしてます。深いスキルと経験値を持ったASC内で推奨された一冊ですのでその価値はお分かりいただけるかと。。要するに技術に疎い低次元のレベルの私からの推薦ではないという点が肝心です。私も月例会議終了後即刻Amazonで発注をしました。私が発注する際には在庫残数が5冊となってましたのでお急ぎになられた方が宜しいかと。

以上

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岡田 圭一
OKADA Business Engagement Consulting
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伝説的赤富士撮影スポット DeleteOK! Okada private information 2013年9月


+++DeleteOK!メルマガ7月号 ヘッドライン++++++++++++++++++

【1】伝説的赤富士撮影スポットへの道
【2】ASCコラム 『だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する』
【3】ATGS データ入力業務支援のクラウドサビス、提供開始
【4】恵比寿高級焼肉店kintan様にてセカンドファクトリーQOOpaがサービス開始
【5】書籍紹介 植物のあっぱれな生き方、知の逆転、挑む力、クラウドからAIへ

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【1】伝説的赤富士撮影スポットへの道

お盆休みに富士登山者のヘッドライト光跡を狙いに午前2時から山中湖畔にてカメラを構えたが、やはり山中湖から富士山までの距離では画角的に小さく収まってしまう感は否めなかった。

ネットで色々と調べると滝沢林道が早朝の赤富士と登山者の光跡を狙う好適地とのことだが全長16kmもある林道で更に街頭など無い真っ暗闇で如何に撮影スポットを探すか…。汗

今回はロケハン目的と割り切って午前3時に滝沢林道入り口に到着。
真っ暗闇の中、時折車のライトを消し富士山の位置方向を確認しつ林道を登り、何とか富士山を望めるポイントを見つけ出し三脚・カメラを据える。
既にオリオンも天高く、星野写真を撮りつつ夜明けを待つ。思った以上に寒い。

DSC_8110

天の川も見えていたのに夜明直前急に雲が湧き出し結局思う様な赤富士を撮ることは出来なかったが幸いにも念願の”伝説的赤富士撮影スポット”を見つけることができロケハンとしては大収穫であった。

DSC_8134

明るくなる中、撤収途中の地元カメラマンの方々に声をかけたところ、午前4時頃に私の姿を見てたとのことで親切にご教授下さった。

地元のカメラマンの方からはクマ避け鈴を身に付けてないと指摘されたが、相棒のBlackBerryBold9900で35周年のサザンをガンガン鳴らしクマ避け鈴代わりを務めてもらった。

15分ほど林道と獣道の様な所を抜け念願の”伝説的赤富士撮影スポット”に立つことが出来た。
当然地図などに記載などあろうはずもなく、街灯も看板も道路指標も目印も全く無くまさに富士山写真愛好家の仲で口伝されてるような感じのスポットだった。

既に陽も高く更にガスも多かったため伝説的絶景スポットでの撮影は次回の楽しみに。

夏から秋にかけ朝日が富士山にあたり真っ赤に色づく事を赤富士と言い、夕日で色づく紅富士とは異なる。葛飾北斎の富嶽三十六景の赤富士がまさにそれ。

今年の赤富士シーズンもあとわずか。
場所もしっかり把握できたし三脚を立てる場所もイメージできてるので
時間さえ有ればシーズン中にあと一度は再度挑戦したいものだ。
某キャリアの方々から赤富士写真のプリントを楽しみにしているとの嬉しいお声も頂いているので。笑

DSC_8153


余談
猫が6匹も子供を産んでしまい現在11匹の大所帯に…。汗
生後間もないのでくしゃくしゃですが子猫の写真などもお楽しみください。↓
https://www.facebook.com/okadakeiichiface/photos

 


【2】ASCコラム 『だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する』

だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(1/3)』 3話構成の第一話目になります。
掲載後かなりアクセスが有ります。ま、時代背景からしますと然りですが。。。

中に『とりあえず導入してみて…と考えていると、せっかくの投資が“使われない箱”になってしまう可能性が高いです。』とありますが、まさに現実の話しです。

BI基盤だけ勧められるままに大手ITベンダーに作ってもらったは好いものの実は何に使えば…といった話しや相談がASCに持ち込まれてます。

IT投資に対する”システム化計画”といった発想が欠落しているのか、もしくは出入りベンダーとの言わずもがなの何らかの関係がとか…。笑

青山システムコンサルティング(ASC)はビッグデータといったバズワードが席巻するはるかに前からBI、DWH、データマイニング等々データベースマーケティングで長い実績と経験を有します。http://www.asckk.co.jp/servicesbl/index.php?ID=2
常に視点は”経営としてのデータの取り回し方”で成功モデルも多々あります。

クラウド、ビッグデータ、BYOD、BYOA等々…新たな言葉が流れ星のように瞬きお客様を幻惑させるIT業界ですが、しっかりとした計画が有ってこそのIT投資では。
文章には出来ない色々なケースモデルをお話しさせて頂きます。
御気軽にご度相談ください。

 


【3】ATGS データ入力業務支援のクラウドサビス、提供開始

株式会社 ATGSと丸紅情報システムズ株式会社は、在宅勤務 によるデータ入力業を支援するクラウドサービスを、2013 年 9月 3日に開始することを発表します。当社がクラウドサービスの運営と販売を行います。また、当社が 当社が ウェブエントのライセスを販売するほかウェブエントのライセスを販売するほかクラウドサービスの導入支援サービスを提供します。(2013年9月3日プレスリリースより引用)

詳しくは…
http://www.atgs.jp/wp-content/uploads/2013/09/ATGSnewsrelease_0903.pdf

関連記事
http://www.asahi.com/tech_science/nikkanko/NKK201309030017.html
https://www.marubeni-sys.com/news/2013/0903.html


【4】恵比寿高級焼肉店kintan様にてセカンドファクトリーQOOpaがサービス開始

来店されたお客様のスマホにメニューが表示され、そこからオーダーが出来るセカンドファクトリーが提供する飲食店向けクラウドオーダーシステム「QOOpa」が恵比寿の焼肉kintan様にてサービス開始致しました。
http://www.2ndfactory.com/news/2013/2013_kintan.html

ぐるナビ 恵比寿焼肉kintan http://r.gnavi.co.jp/g939312/
平均予算 6,000円 高級焼肉の名店・汐留「星遊山」、白金「金舌」の姉妹店
※絶品焼肉と利用したメンバーから聞いてます。是非ご利用ください!

QOOpaに関する情報 http://www.2ndfactory.com/news/2012/2012_qoopa.html


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トピックス!

2013/07/31 14:47に”価格.com”に以下の様な記事が掲載されました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000531604/SortID=16422132/#tab
セカンドファクトリーの『ExTOUCH』を導入したことでWindows 8タブレットの操作感が向上されたというまさにエンドユーザーの声です。

> ボタンが大きくなり、少し押しやすくなります。アプリケーション固有のボタンは大きさが
> 変えられないので、そちらはどうしようもありませんが...
> Windows8の操作性の悪さに困っている方、いかがでしょう。

> このソフトを入れるまでは、閉じる、全画面ボタンのどちらが押されるかは
> 賭けでしたが、押し分けが可能になり、かなり使いがってが改善されました。
> タブレット用途もターゲットにしたOSなので、本来は標準でこのような機能が
> 付いていて欲しかったです。

> 大きくなるだけでなく、タッチ操作が格段に違います!!
> あるとないじゃ今後大きく差がありそうですね。
> お金を払う価値は十分あります

この記事の影響かベクターでのダウンロード数が急激にUPしました。
Windows8の操作感でご不便を感じておいでの方にお勧めします!

『ExTOUCH Windows8』版のご購入は此方から。

h
http://n.shop.vector.co.jp/service/list/maker/SA104220/index.html
http://ex-touch.com/

 


【5】書籍紹介 植物のあっぱれな生き方知の逆転、挑む力、クラウドからAIへ

 
植物のあっぱれな生き方

例えば、花の花弁。つまりはなびらの色は受粉を促進するため虫たちに目立つためだけでなく、メシベの根本、つまり次の代を残すため一番大切な種になる部分への紫外線を色で収集し遮る。 と、いったような日頃何気なしに植物、花々にレンズを向けている身としては大いに驚きに感じる、植物の種の維持のための『あっぱれ』な工夫が数々紹介されている。花の盛りの季節は過ぎたが来年に向けマクロレンズを通しまた新たな撮り方、捉え方が見いだせそうな感じのするお勧めしたい一冊です。

 

 
知の逆転

まさに秋の静かな夜半にお勧めしたい現代を代表する識者に対するインタビューをまとめた一冊。
正直、各識者の言葉を読むにつれ恐らく欲求不満を感じるのではなかろうか。それこそまさにが知へのいざないではなかろうか。ちなみにIT関係の方はトム・レイトン、アカマイの創業者の章から手にしてみるのも良いのではなかろうか。読み終わって出会ってよかったと感じた、逆にこの書の存在気づかなかったら知の広がりの観点から大きな損失ではなかっただろうかといった感がよぎった。

 

 
挑む力

元日経BPの編集長が主催される『ITビジネス研究会( http://www.it-biz.jp/ )』に
メンバーのお一人に御誘いを頂き参加してきました。
その際に会場で頂いたのがこの一冊。
当日は富士通専務様の基調講演を拝聴させて頂き”モダナイゼーション”というキーワードについて参考になる情報を多岐に頂きました。ちなみに本書は
IT技術について書かれた書ではありません。
スパコンの京、証券アローシステム、復興支援、らくらくフォン等々の誕生秘話を素材に富士通の”DNA”、企業理念とか企業文化について触れられている書です。読み進むうちに
サントリーの”やってみなはれ”的な企業文化が根底に流れているのだと感じました。富士通様にはこの所急に各所にお世話になるようになりましたのでそのような時期に丁度タイミング良く手にすることが出来まさにITビジネス研究会には感謝です。

 

 
クラウドからAIへ

サブタイトル『アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場』とあり手を伸ばし著者経歴を拝見するにKDDI総研のリサーチフェローとのこと。 KDDI様には各所よりご厚誼を賜っているのでそそくさとレジへ。
面白い!何故米国ITビッグ3アップル、グーグル、フェイスブックの三社が 検索エンジンでしのぎを削ったり乗り換えたり、その背景やそれに絡んでくるビッグデータの位置づけ、各社の悩みどころ等々、面白くて引き込まれること間違いなし。
またAIが過去数十年で二度も氷河期時代に追い込まれていた点や今まさにビッグデータがAIの大復興のトリガーになり、その背景でマウスなどに代表される従来のアーキテクチャーが曲がり角を迎えるなど特に104ページの”図4”は冷静な視点で非常に参考になる。
五輪東京開催も決まり、7年後を想定したビジネス話で沸き立つ私の周りだが、やはり”過去が有って、現在が有って、未来が有る”のが世の理。ある意味、この一冊で一度数十年前のITアーキテクチャーの世界に視点を戻し、その視点から2020年までのビジネストレンドを予想してみるといった視点も有るのではないかと気づかされた。
表現も非常にわかりやすくお人柄そのものにUI/UX視点を御持ちの方なのではないかと感じる。AIに直接関係するしないに係らずIT業界人でしたら読んでおかれて然るべき一冊かと。

以上

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岡田 圭一
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残暑お見舞い DeleteOK! Okada private information 2013年8月


午前零時前に自宅を出発し、富士登山者のヘッドライト光跡と
夏の星空の光跡を収めたく深夜人気のないスポットにカメラを据え日の出まで…。
富士山麓を彩る”人文字”光跡とレンゲショウマ等で涼味を感じて頂けましたら幸いです。

例年に無く厳しき残暑が続いております。くれぐれも御自愛下さい。

+++DeleteOK!メルマガ8月号 ヘッドライン++++++++++++++++++++

【1】富士山麓を彩る”人文字”光跡とレンゲショウマと
【2】消費税率余波? RFP作成支援コンサル増加傾向
【3】News!  2ndF「朝日新聞 しつもん!ドラえもん アプリ版」公開!
【4】エムティインターナショナルがInnovation Weekendにてが準優勝獲得!
【5】元IBMの友人が書籍出版 他
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【1】富士山麓を彩る”人文字”光跡とレンゲショウマと

吉田口、須走口から山頂でのご来光を目指す人々のヘッドライトが富士山麓に”人文字”をなすことをご存知ですか?

午前2時。
バルブ撮影になるため当然真っ暗な闇にカメラを据えなくてはいけません。その時ばかりはヘッドライト、街路灯、本来なら心温まる住宅の街明かりは邪魔な存在。

何が一番怖いかって…?人気のない所で人が出てくることこそ正直怖いものは有りません。そもそこに人が居るはずがないところをあえて撮影ポイントとして選んでるのですから人が出てくると…。大汗

残念ながら高湿度で靄っていたため今一つの出来ですが、世界遺産の年、富士山腹に描かれた光の”人”文字をお楽しみいただけましたら幸いです。(次号では赤富士に挑戦…予定)DSC_7645-001  DSC_7626-001 DSC_7629


話し変わって”レンゲショウマ”ってご存知ですか?
まさに夏を彩る日本固有の一属一種の可憐で美しき高山植物。東京都下御岳山は群生地の一つ。
遠慮深げに下向きに咲くため撮影時には気を付けないと腰を痛めます。
  


稲妻やら雷雲やら他今夏作品も公開してますのでお楽しみいただけましたら幸いです。
   
https://www.facebook.com/okadakeiichiface/photos



【2】消費税率余波? RFP作成支援コンサル増加傾向

・通信機材製造業 社員数約100名
・サービス業 年商約300億 社員数1,000名
このところRFP作成支援を求める問い合わせが増加傾向にあります。

・適正にベンダーが選べるか不安
・そもそもRFPに記載すべき事項が網羅できているか自信が持てない
・手間と時間をかけずに適切にベンダーに声がかけられるか不安
・そもそも現在の出入り業者以外のベンダーとのパスが無い
このような点でお困りのお客様が多いようです。
ま、エンドの企業様の目線から考えればまさに然りといった感じかと。

やはり引き金となっているのは消費税率変更でしょう。
去る6月13日(木)『富士通トラステッド・クラウド・スクエア』にて著名4社の販売管理システムに関する消費税対応状況セミナーが開催され、その際にASCが『販売管理システムを選定する際のポイントと消費税率変更への準備について』といった演題で基調講演を行いました。
講演資料を公開してますので御参考にしていただけましたら幸いです。
http://www.asckk.co.jp/newsbl/index.php?ID=109

合わせてシステムコンサルティングFAQもご参考にしていただけましたら幸いです。 http://www.asckk.co.jp/faqbl/
・成功報酬(成果報酬)型のコンサルティングは依頼できますか?
・コンサルティング費用はいつから発生しますか?
・システムのデューデリジェンスはできますか?
・サービスメニューごとの事例を知りたいのですが?
・業種・業界ごとの事例を知りたいのですが?
・コンサルティング費用はどれくらいかかりますか?
・システムコンサルタントの育成など、社内での教育を依頼できますか?

気づけば間もなく10月…。

 



【3】News!  2ndF「朝日新聞 しつもん!ドラえもん アプリ版」公開!

セカンドファクトリーで開発を担当させて頂いたWindowsストアアプリ「朝日新聞 しつもん!ドラえもん アプリ版」が、朝日新聞社様よりリリースされました。

http://www.2ndfactory.com/news/2013/2013_asahi.html

朝日新聞の朝刊に掲載されている大人気のクイズコーナーがWindowsストアアプリとなりました。日の質問の回答は紙面の中に掲載されますので、お子さんが新聞に触れるキッカケとなる企画です。お子さんだけでなく、お父さん・お母さんにも楽しんでいただけるコーナーです。

朝日インタラクティブ様とセカンドファクトリーで開発を担当したアプリケーションではSnap機能を使ってAsahi.comを見ながら回答を探すなど、Windowsストアアプリの特徴を活かした機能を実現しています。その他にも紙面とWindowsストアアプリの体験をクロスし、新聞を楽しむための新しい体験が詰まっています。

掲載メディア

 朝日新聞 http://www.asahi.com/ad/dora/

 CNET   http://japan.cnet.com/news/service/35034992/

以上セカンドファクトリーホームページより引用

 



【4】エムティインターナショナルがInnovation Weekendにてが準優勝獲得!

2013年7月19日(金)、株式会社サンブリッジグローバルベンチャーズとベンチャーナウ株式会社が主催するInnovation Weekendにて数あるベンチャー企業群の中からエムティインターナショナル株式会社が見事準優勝を獲得しました!

http://www.sunbridge-gv.jp/blog/2013/08/161506.html 

消費税率改定を控えレガシー資産をスパゲティ化したままでは済まなくなり、“モデリング化技術”でレガシー資産を可視化し、ビジネススピード、社会制度変更へのタイムリーな改修に応えられる基幹システム構築の必要性が増している世相背景があればこその今回の受賞ではないかと感じております。

http://mtiinc.jimdo.com/blog/

 



【5】元IBMの友人が書籍出版 他

【情報システムを成功に導く経営者の支援行動: 失敗する情報システム構築に共通する社長の行動】
昨年まで日本アイ・ビー・エムにお勤めだった栗山さんがこの度書籍を発刊され、御丁寧なレターが添えられ手元に届きました。
  アゾンのレビューも☆5つです。

スマタブクラウドといった大きな時代の曲がり角を迎え情報システムも従来通りの単なる「情報システム構築プロジェクト」から「情報システム構築を伴う経営改革プロジェクト」と意味も価値も変化している点に目を向けるべきとの指摘はシステムコンサルティング会社の顧問の視点からまさに然りと感じた。

”経営改革”プロジェクトであるならまさに経営者が最高プロジェクト責任者としての立ち位置を占めるべきでありながら現実は…。また『情報システムを成功に導くために、経営者が何に、どこまで、どのようにかかわる必要があるのかといった、具体的な行動を明らかにされていない』点にフォーカスを当ててる点もさすが元IBMで実務をベースに活躍されてこられた背景に基づく視点です。

文中に『財務諸表は死亡診断書であって、死因は分かるが、それだけではどうすれば蘇生できたかはわからない。』といった厳しい記述が目を引いた。恐らく外資の厳しい業績成果管理とイノベーションせねば社内でも生き残れないといった研鑽の日々を積み重ねてこられた経歴を醸し出しているのではないかと感じる。

真夏の暑い時期に読むというよりこれから迎える読書の秋に”経営者層”、”経営トップ”にじっくりと手にしていただきたいと感じる一冊。

【中国という大難】
 
酒席で何度か話しをしたところ誰もがへーっと驚いていましたが実はこの一冊からの受け売り。

中国人民解放軍はここ何年間かで400万人から250万人への大リストラが行われたとのこと。 本来退役した軍人は地域の警察官などへ天下る道が有ったようだが人口増でその再就職口も困難といったところが現状だそうな。

武官は命を張って任官国を守る。しかし文官はせっせと収賄に走る。地方公務員の所長長官程度でも一族郎党を連れて海外逃亡できるほど収賄で肥える世界が真の中国の姿だとか。

さすれば任官中は命を張って国を守り、収賄の機会などに恵まれず、年金も事実上機能せず、リストラの恐怖と背中合わせの”同じ時代に生きる武官”が果たしてどのような考え方、選択に走るか…。

非常に背筋が寒くなるまだあまり日本国内で報道されてない実態を書きおろしている。今気付いてないリスクに予め気づいておくべきという点でお薦めする一冊です。

【命もいらず名もいらず 上 幕末篇】
【命もいらず名もいらず 下 明治篇】

今月は山本兼一の作品を気の向くまま読み散らかしました。
いずれも良書、暑い時期に血が熱くなりました。笑

お恥ずかしながらこの歳まで知らなかったが幕末三舟の一人山岡鉄舟が実は江戸城無血開城の下地を作ったそうな。

あの南洲をして「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に困るがそのような人でなければ天下の偉業は成し遂げられない」と言わしめた鉄太郎の生き様。

喜神感謝陰徳…ふと気づけば安岡正篤の先生の教えがあちこちに。考えてみれば当然かな。幕末維新の頃の方々は四書五経の素読は当たり前。知行合一、致良知の陽明学を地で行っているからこそと偉業かなと。

【いっしん虎徹】

地元三鷹大沢の龍源寺は近藤勇の首から下が埋葬されている。そばには産湯跡も…。幕末維新に散った生死の象徴が僅か200mの距離で史跡として大切に残されている。

その近藤勇の『今宵の虎鉄は血に飢えている。』の名台詞で知られる鍛冶師:長曽根虎徹興里の生涯が記されている。命がけで火と鋼に臨むさまじいばかりの”モノ造り”の執念。息つく暇を与えない緊迫感連続の一冊。執念の塊の主人公に賢くもはかなげに寄り添う”おゆきさん”も絶妙な伏線では。善い女房が男の仕事を支える物なのだなと読後ふと涼やかに。

【白鷹伝】

三鷹には今でも鷹匠がいらして我家猫兄弟が嫁いでいるご縁から何度か我が家にもハリスホークが…。
IMG_2818

長政、信長、秀吉、家康と主君が目まぐるしく変わる激動の時代における天下一鷹匠の生き様に今の時代の就社か就職かの問いが反映されるような気がした。

使える主がいかように変わろうとも、自分は何が好きなのか?自分は何をしたいのか?を読後爽快に感じさせてくれる一冊では。 奇しくも身を迫られてる知己、転身に悩まれてる知己にお勧めした一冊。

鷹柱に”白鷹からくつわ”を解き放つクライマックスシーンで『お前とお前の母親のおかげで、俺は楽しかった。』の心のつぶやきが沁みた今夏。

 


以上

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