【志賀高原ナナカマド群落紅葉】 DeleteOK! Okada private information 2012年10月

 

二十四節気『霜降(そうこう)』、七十二候『霜始降(しもはじめてふる)』
空き時間に恵まれたのを幸いに家内と娘を連れ志賀高原まで一足早くの秋を。
やや早めの趣でしたが峰々は一年を締めくくる赤、黄、緑が輝いてました。

寒暖繰り返す日々に体調を崩される方も多々目にする季節。
くれぐれもご自愛の程を。

ヘッドライン+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【1】今年は茶枯れ現象は無いようです。いよいよ到来、紅葉シーズン
【2】日経BP『BYODパーフェクトガイド 』にASC「BYOD環境構築の手順とポイント」が掲載

【3】二か月続いてBlackBerryインタビュー!
【4】二人の友を偲ぶ秋
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


【1】今年は茶枯れ現象は無いようです。いよいよ到来、紅葉シーズン

やや早めの趣ですがご堪能ください。2012年志賀高原ナナカマド群落紅葉他。

123456789101112131415

昨年、大型台風の影響で『茶枯れ』が紅葉を台無しに…という記事を掲載しましたが、実は昨年一番多くのアクセスをいただいた記事がその記事でした。『茶枯れ』をキーワードに検索される方が実に多かったです。今年はその心配は全く無い模様で今から奥多摩の紅葉が楽しみです。
四季の移ろいに改めて感謝。



【2】日経BP『BYODパーフェクトガイド 』にASC「BYOD環境構築の手順とポイント」が掲載

日経BP BYODパーフェクトガイド 27~33ページにASC:青山システムコンサルティング執筆記事が掲載されました。

『BYOD環境構築の手順とポイント』についてシステム監査技術者、ITシステムコンサルタントの目線で記事が掲載されています。

ご存知BYODとは”Bring Your Own Device”の略で従業員が私物端末を業務に活用することを指します。昨今、スマートフォンやタブレット端末が急速に普及しており、BYOD導入有無にかかわらず、全ての企業にBYODへの対応が求められています。

しかし、BYODやその管理ツール(Mobile Device Managementツール)を導入することが必ずしも”正”ではありません。企業それぞれ目的や風土が異なるように、BYOD導入有無の判断ポイントや、掲げるべきポリシーは異なります。

本記事では、特定ベンダーや製品に依存しない弊社の公正中立な立場から、BYOD導入検討の際に考えるべきポイントを整理して掲載しております。

ASC BYOD関連コラム
『あなたの会社、BYODを黙認していませんか?』
『BYOAで気を付けること』

ASCニュースページより引用
http://www.asckk.co.jp/newsblhttp://www.asckk.co.jp/newsbl/index.php?ID=101/index.php?ID=101

 


【3】二か月続いてBlackBerryインタビュー!

と、言いましても今回登場したのは私ではありません。
今回は長年の友人で「消費者庁越境消費者センター(CCJ)」の運営事務局を担当する
ODR Room Network 代表取締役の万代栄⼀郎さんが登場されました。

【インタビュー】
グローバルな紛争解決の場⾯でBlackBerryを活躍!
ODR Room Network・万代氏に聞く
http://news.mynavi.jp/articles/2012/10/03/rim03/index.html

ODRとはOnline Dispute Resolutionつまり"オンラインでの紛争解決"を意味します。オンラインコミュニケーションを通じて個⼈や企業のトラブル、紛争を解決するもので、コストや時間を節約できるほか、国境を越えた問題解決に適しているのが特長だそうです。

”直接会わずに”といったキーワードから最近はではDV(ドメスティック・バイオレンス)問題などの解決⽅法としても用いられることがあるそうです。

ODRという専門分野の識者の上、万代さんは海外出張の大変多い方ですので、前回の私の記事よりはるかに参考になります。

余談
先月『【インタビュー】BYOD時代のBlackBerry Bold 9900活用術 - 青山システムコンサルティング・岡田圭一氏に聞く』がマイナビニュース[携帯編]に掲載されましたが、そのインタビューの最後に紛争解決で世界を飛び回りBlackBerryを駆使されている方とご紹介させて頂いたところインタビューに至った次第で二か月連続でBlackBerryネタでマイナビさんに貢献をさせて頂く形となりました。まさに縁尋機妙・多逢聖因のご縁を取り持てましたこと、日頃私の右腕として活躍くれているBlackBerryに少しは恩返しになったかと。笑


【4】随想:二人の友を偲ぶ秋

今月は二件、懐かしい友を偲ぶ会。

**************************
振り返れば30年ぶりか…高校時代天文部の同窓からメルマガのリプライが届いた。
長いこと九州の事業所に勤務されていたそうな。IMG_9001-001共に天文部メンバーだった本田憲章君を偲ぶ会を中央線沿線で開く事が出来た。
かの朝日屋の倅で目黒生まれ育ちの本田君も中央線沿線が最後の地だったと聞いている。
鬼籍の友の懐かしい話を肴に高校時代同様大酒を酌み交わす。
痩せぎす小柄ながら大酒飲みだった本田君にはそれが一番の供養かと。
そういえば七回忌は去年だったか。献杯が遅れた、許せ。
故人には冥酒冥福を祈りつ、我々は変わらず酒を楽しめる健康に感謝しつ、酔いに任せて般若心経と観音経第二十五偈を心の中で手向ける。
加賀屋のおやじも目を細め再会を祝しつ”シロレバナンコツホッピー白”をいつものように。

**************************
毎年この時期になると神楽坂おでん『せつ』が気になる。
それを知ってか女将からもメールが届く。笑
その昔、牛窪良太郎君と店の日本酒を全て飲み切って女将を絶句させた懐かしき思い出。
毎年命日近くなると女将の大阪弁と関東おでんという妙な組み合わせに足が向くのだが今年はタイミングが計れずに命日まであと一週間。
振り返れば既にあれから丸三年。
貴君の置き土産達も善き経営層に恵まれ”石の上”も残すところあと半年足らず。時と共に昔とは見違えるほどの成長を遂げている。それこそ当時よちよち歩きだった新卒メンバーもここ3年の経営体制激変がかえって精神力に鎧を付けさせたようで立派にグループ長を務め数字を堅持するヤツや、自ら買って出て新たなミッションの責任者を務めるヤツなどなど先々の楽しみが生まれ続けている。それも先輩諸氏を追い抜くような勢いで。笑
鬼籍から楽しみに見ててくれ。近いうちおでんを前に陰膳据えて報告に行くから。

画像 046


**************************
季節の移ろいと共に改めて皆様、ご家族様のご健勝とご自愛を祈念申し上げます。

以上

┣本メルマガは、過去お世話になった方々、名刺を頂戴した方々に
┣連絡事項、情報、近況等を縁尋機妙・多逢聖因の観点から'99年9月より
┣不定期に配信させて頂いております。(今月の配信先数は1,780件です。)
┣ご不要な場合には『配信不要』の旨、遠慮なくお申し付けください。
┣即刻メーリングリストよりアドレスを削除しその旨ご報告申上げます。

岡田 圭一
OKADA Business Engagement Consulting
http://okadabec.blogspot.com/
090-4923-4682 okadakeiichi@docomo.blackberry.com
http://bit.ly/OWyspo マイナビニュース[携帯編]にインタビュー掲載
http://bit.ly/9qWaBz  ITmedia+Dモバイルにインタビュー掲載