一ヶ月も遅れようやく梅も満開かと思いきや、時をほぼ同じくしてあっという間に桜も満開に…。
妙に大きくブレる季節感に正直少々不安も。
とはいえ一年でもっとも良い季節が参りました。
2012年度、既に新緑も目に眩しい季節です。燕も空高く舞っております。
本年度も心新たにビジネスエンゲージメントに尽心存心致したく。
但し年頭にも記しましたが本年は” 壬辰の年”ゆえのご留意もくれぐれも怠らずに。
http://deleteok.blogspot.jp/2012_01_01_archive.html#1
ヘッドライン+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【1】梅・桜 時を同じくした”満開”を贈ります
【2】ASC会社紹介資料改訂 引き合い拡大に見るIT投資DI
【3】お詫び・挨拶・様子伺い…御遣い物考 『神楽坂 紀の善』
【4】5月21日(月)金環食に備えて
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【1】梅・桜 時を同じくした”満開”を贈ります
あえて記さないと”桜?”と勘違いされた方も居られましたが こちらは4月7日(土)の”梅”の満開です。
ITご縁も有りがたきものかな。
午前6時に家を出発し、午前8時前より『青梅市梅の公園』で撮影を撮り始め、丘に登ったり、崖から身を乗り出したりと一通り狙っていたポイントで撮影が一段落した頃、公園入口ベンチで一息入れていたらふと目線を感じ顔を上げるとなんと青梅在住の元ユニシス大先輩がおられ、「実は岡田さんにそろそろ見頃だよと、メールしようと思い咲き具合を見に来ていたんだよ。」と、吉川英治ゆかりの紅梅苑でコーヒーを御馳走に。
隠れた桜の名所、ICUキャンパスの通称『滑走路』。少し剪定が入ったようで控えめになったとはいえやはり見事。
風景写真好きとしてのライフワークスポット:達磨山の伊豆米桜(イズマメザクラ)群生
遅れ気味で冷や々でしたが何とか4月のメルマガに間に合いました。
Ggallary DeleteOK
【2】ASC会社紹介資料改訂 引き合い拡大に見る中堅企業層IT投資DI動向
顧問先青山システムコンサルティングの会社紹介資料が改訂されました。
『青山システムコンサルティング株式会社のご紹介』
会社概要、メンバー紹介、ASC優位性、お客様からの声等々が記載されてます。
『ITシステムコンサルティングサービスのご紹介』
システム診断、システム化計画、ITベンダー評価・選定、プロジェクトマネジメント、 システムアドバイザリー等々
サービスメニュー紹介と実績が記載されております。
システムコンサルティング引き合い件数増減はIT投資動向の先行きを図る一つのバロメーターになると言われます。ASCではこの2ヶ月ほど中堅企業からの引き合いが増えてましたので私見ですが恐らく10か月後あたりから中堅中小企業層を中心に実際の構築や開発といったIT投資が上向く可能性を感じてました。
時を同じくノークリサーチからは以下のようなレポートが発表されてました。
『IT投資DIについては年商5億円未満のSOHO/小規模企業を除くと、いずれの年商帯においても改善』
『全9業種分類中、6業種でIT投資DIは改善』
出典
ノークリサーチQuarterly Report特別編3 2012年冬版(Vol 017)2012年3月14日
http://www.norkresearch.co.jp/pdf/2012QRwinsp3_rel.pdf
しかしリーマンショック以降のIT投資抑制時期は長かったため、経営者層はIT業界のブームやトレンドに振り回されまいぞといった意識も高く、第三者的視点でのIT投資の妥当性の診断や、限られたIT投資予算の的確な利用を目指したシステム化計画策定のコンサルティングを求める相談が増えています。
ASCの優位性は、『大手SIベンダー資本参画等無し』 『特定製品・サービスを担がない』 『第三者的視点』 『ITトレンド・流行に流されない冷静かつ客観的視点』にあり、中堅企業層を中心に15年で230を超えるプロジェクト実績により培った経験が経営者目線に立ったROIの高いIT投資のあるべき姿を導き出すご支援を致します。
詳しくは下記会社紹介、サービス紹介資料をご参照ください。
『青山システムコンサルティング株式会社のご紹介』
会社概要、メンバー紹介、ASC優位性、お客様からの声等々が記載されてます。
『ITシステムコンサルティングサービスのご紹介』
システム診断、システム化計画、ITベンダー評価・選定、プロジェクトマネジメント、 システムアドバイザリー等々
サービスメニュー紹介と実績が記載されております。
【3】お詫び・挨拶・様子伺い…御遣い物考 『神楽坂 紀の善』
ASCオフィスのある神楽坂で”土産 おつかいもの”で検索すれば常に第一位でヒットするのは紀の善の『抹茶ババロア』。これまさに定番。
しかしあくまでも私見ですが抹茶ババロアは私の口には余り合わず実は家族も同意見。
我が家において紀の善で最も人気が高いのは『あんみつ』です。
あんみつといえばさほど珍しからぬとお感じかもしれませんがこの紀の善のあんみつはまず餡が目を楽しませてくれます。絶妙な晒し方による色具合がまるで日本画の滲み具合を見ているような。小さなチューブで添えられている蜜も一般的な黒糖黒蜜とは違い察するに白糖から煮詰め上げたうえでの色具合ではなかろうかと。寒天、エンドウ豆も非の付け所の無い完成度の高さを感じさせます。
餡もの、蜜ものですので食す際にはどうしても手が濡れます。
従って私の場合お客様先へのお詫びに使うというよりは、神楽坂で飲みすぎて帰りが遅くなった際の家内、家族からの叱責をかわすための隠し技として使っております。笑
他に我が家では粟(あわ)ぜんざいも人気です。レンジで熱々にしてふぅふぅ言いながら食べ応えある冬の甘味です。
時期物でタイミングが合わず今秋を楽しみにしているのが栗しるこに胡桃しるこ。季節を楽しめる神楽坂の老舗です。
【4】5月21日(月)金環食に備えて
既に準備を整えておいでの方も多かろうと思いますが、一生に一度の機会ですので5月の金環食は見逃したくはありませんが、逆に日食グラスを用意せずに観察し、お子さんの網膜に傷などをつけては取り返しがつきませんのでくれぐれもご注意を。
小学校の頃、校庭で天体望遠鏡の画像を太陽投影板に写し部分日食を観測したことが懐かしく思い出されます。
国立天文台の金環食サイト http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/
やっぱりフィルターといえばKenkoがもっとも印象深いので安心かと。私見贔屓目。
個人的には昔の下敷き型の方が好きです。
久しぶりの藤井旭先生のお名前。その昔氏の著書には大変お世話になった。
以上
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岡田 圭一
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