私事ですがその昔キヤノン販売在籍時代には旧DEC、旧Compaq、旧HPの方々には大変世話になりました。
1998年にDECとCompaqが合併し、2002年にはCompaqとHPが合併し既に10年。
3社統合後も変わらず現HPの方々には今日まで善きご縁を紡がせて頂いて参りましたが
この度、まさに15年越しの恩返しともいうべき縁尋機妙・多逢聖因の創出につながりました。
今月はバレンタインデーより日本HP様ホームページよりダウンロードが開始された
「HP Slate 2 Tablet PC」と2ndF「ExTOUCH」のエンゲージメントを中心にご案内させていただきます。
※メールでのご案内には『3月14日』と記載してしまいましたが、正しくは”2月14日・バレンタインデー”です。
ヘッドライン+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【1】15年越しの恩返し HP Slate 2向けExTOUCH 無償ダウンロード開始
【2】お詫び・挨拶・様子伺い 御遣い物考 池袋『すずめや』
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【1】15年越しの恩返し HP Slate 2向けExTOUCH 無償ダウンロード開始
この度、日本HP様ホームページよりHP Slate2 Tablet PC専用『ExTOUCH』の無償ダウンロードが開始されましたことをここにお知らせさせていただきます。
ニュースリリース → http://www.2ndfactory.com/news/2012/2012_hp_extouch.html
ダウンロードサイト → http://h50146.www5.hp.com/products/portables/slate2/product03.html
ご支援をさせていただいているセカンドファクトリーの『ExTOOUCH』は、Windows7を搭載するスレートPC・タブレットPCの操作性を劇的に向上させるためのアプリケーションでMicrosoft Partner of the Year 2011 Software Development Solutions Award を受賞した製品です。http://www.2ndfactory.com/news/2011/2011_ms_awards.html
日本HP様の新製品「HP Slate 2 Tablet PC」に『ExTOUCH』をダウンロードいただくことで、企業市場における業務系システムでのスレート利用環境が劇的に向上されます。
例えばわかりやすく言えば、
Windows7スレートをそのまま使おうとすると、Windowsを閉じる赤い×印のボタンすら小さくてなかなか押せません。
マウスポインタでクリックすることが前提のインターフェースだからなのです。これでは業務に支障を及ぼすことも…。
文字入力も然り。
折角片手で持てるスレートなのに、文字を入力するにはいちいち机に置いてスクリーンに出てくるキーボードで入力。
片手で持ったまま丁度携帯のテンキー入力ができれば便利と感じませんか?
そのようなビジネスニーズに応えたWindows7スレート用シェルアプリケーションがセカンドファクトリーの『ExTOUCH』なのです。
2月14日(火)、丁度バレンタインデーの日より日本HP様のホームページにて新製品「HP Slate 2 Tablet PC」ユーザー様限定でクラウド上から『ExTOUCH』を無償にてダウンロードを頂くサービスをスタートして頂きました。
両社両製品をエンゲージメントした者としては滞りなくサービスがスタートしてくれたことで、15年越しに旧DEC、旧Compaq、旧HPの皆さんにちょっとした恩返しができたような気分でいます。
※メールでのご案内には『3月14日』と記載してしまいましたが正しくは”2月14日・バレンタインデー”です。失礼!
さてここからは独り言 >>>
やはりB2B市場における業務系システム利用としてのスレートPC・タブレットPCは、iフォンやアンドロイドでは…といった声を耳にする機会が増えてます。
まだまだ汎用機、基幹系システムにiフォンやアンドロイドを接続するはもってのほかといった情報システム部門も多いようで、強いて選択せねばならないとするならやはりWindowsベースのスレートPC・タブレットPCという声が私の周りでは多いように感じてます。
また私の周りでスレートPC・タブレットPCの識者の方々からは、Windowsスレートの中でサイズ面で『HP Slate2 Tablet PC』が業務用には最適なモデルではないかといった声もよく耳にします。
そのような風・機運の中で今回の”ビジネスエンゲージメント”が一つの波紋となれば、ビジネスエンゲージメントコンサルタントの私としては非常に楽しく感じます。
エンドユーザーには無償で配布といった戦略で始まった『ExTOUCH』効果により、『業務系システムをスレート対応する際のUI・UXについてはセカンドファクトリーが深いノウハウを持っている。』といった印象につながったようで、私の知己の大手基幹系SI会社様他多方面に業務系システムでのスレート利用のご相談を頂いてます。レガシーに近い世界のSI会社様ほどセカンドファクトリーをご紹介させていただくと喜んでいただけます。これも時代の流れですね。
さてExTOUCH以外でのセカンドファクトリーPRを一つ >>>
実はセカンドファクトリーはExTOUCH以外にもMicrosoft SharePointについても深い憧憬と劇的に操作性を向上させるツール群を保有してます。
http://www.2ndfactory.com/product/lineup/knowledgegate_overview.html
SharePoint関連のツールについては2009年Microsoft Custom Development Solutions Award部門最優秀賞も受賞しています。
ちなみに日本HP様は自らがMicrosoft SharePointの超巨大ヘビーユーザーでありながら、全世界的にSharePointをエンタープライズ企業様へご導入されている筆頭企業です。
実は今回のExTOUCHでの連携をトリガーに、SharePoint絡みでの協業も生まれつつあることも縁尋機妙・多逢聖因、予定外の嬉しいニュースでした。
そうそうCompaqといえば久しぶりに思い出しましたがこちらも10年前に私が仕込んだものでしたっけ。笑http://www.asia.co.jp/press/2001/pdf/20010418.pdf
【2】お詫び・挨拶・様子伺い 御遣い物考 池袋『すずめや』
営業の各シーンでお詫び・挨拶・様子伺いと御遣い物は色々と使い分けているのだが後進の方々に参考になればと今年はそのいくつかを連載的にご紹介してみようと思う。
まず第一回目は池袋の『すずめや』
http://www.d-suzumeya.com/
駅前から少々離れた南池袋一丁目交差点から歩いて少々に位置する。
しかし注意してないと見逃してしまいそうな間口一間といったところのこじんまりとした清楚な店構え。
店先には木製の看板と共にさりげない季節の花が目を惹く。
漆塗りの菓子箱に商品(実物)が陳列されていて、朱塗りと和菓子のコントラストがまさに絵のような空気感。
壁には屋号である雀の墨絵。
池袋は顧問をさせていただいているATGSのオフィスのあるところ。
SESの営業といのも大変なもので、日々若い営業の方々がIT知識を向上させつ、技術者に対するヒューマンマネジメントスキルを向上させつ、的確かつスピーディに技術者と案件、技術者と企業とを結び付けてゆきます。
扱うアイテムはモノやサービスでなくまさに”人”。故にスペック合わせだけで収まらない大変な世界なのです。
元常務の牛窪君の置き土産達も日々SES営業で活動する中、時と場合はトラブルのお詫びに駆り出されるが、
よく考えずに駅前のデパートでてっとり早く手土産を調達すればすぐ三千円とか。積もり積もれなかなのコストに。
またどこでも手に入るものではお詫びというには心が籠っていないように受け取られかねない。
そこで探し出したのが『すずめやのどら焼き』。
手の内を明かすようで少々もったいない気がするが実は6個で900円。贈答用の箱包装をお願いしても+150円。
その包装が大変品が良く折り返し部分の若草色の裏地がお値段以上に映える。
肝心のどら焼きですがお渡しする際に『私見ですがこれは日本一うまいどら焼きですヨ。』と添え
受け取っていただく側に遠慮の隙を与えないようにしている。笑
で、実際に食してみると甘すぎない餡、妙にツヤツヤしていない餡、皮の部分の柔らかさ、控えめとどら焼きの質量感とが絶妙なまさに日本一うまいどら焼きです。
池袋発、御遣い物の逸品。きっとお客様もお気持ちを収めてくださることでしょう。
次回はASCオフィスのある神楽坂、といえばペコちゃん焼か紀の善か。
さて、全国的に例年より開花が遅れているそうですが来月はいよいよ梅の写真をお届けできればと。
以上
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